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http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2077555に「友達に大切にされたい」と言う質問を建てました。
ずっと我慢して自分だけ努力していて、愛されたい不満が爆発してしまったのです。

その質問で多くの人に「あなた自身が自分を受け入れてない、自信がないのが原因」と言われました。
言われてはっと気付きました。

私は、親に粗末にされて育って、自分を大切にするとか愛するとか自信を持つという感覚が全くわからないのです。

自分を大切にする、自信を持つとはどういうことで、どうしたらそのようになれるのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

私は今まであなたが親に粗末にされて育ったのに素直な人間であるのであなたは立派だと思います。


あなたが今まで頑張った努力。それを尊重してあげてください。
ヒント:悪を否定したら悪。悪になるのは苦しいから。悪にならざるをえない人は否定してはならない。
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感情があれば、この世で自分を大切にしない人はいませんよ。



すべての行動は、自分の判断からくるものです。その判断は、心の感情と頭の理性からくるものではないですか?

人と上手くいかないのは、「自己中心的で自己中心になってしまっている」こと「上手くやっていく力」がないからです。

誰だって、楽しく人付き合いたい、充実して付き合いたいと心の底では思っていますよね。
 でも、自分の楽しい、充実と思うことが他の人によって楽しい、充実とは限りませんよね。

そう考えれば、自分も楽しく、相手も楽しくを目指せば良いと思うと思います。
 ですが、自分と相手の楽しいが必ず一致する訳ではありません。一致どころか嫌気がさすことだってあります。そんな時、どっちかが折れなきゃ上手くいかないんですよ。
 また、自分も楽しく、相手も楽しくと思って行動しても、相手のことを満たす配慮や行動ができないこともあります。自分の技術的なものなどのなさです。

そのために、いろいろと努力する訳です。ですが、努力しても努力しても完璧になることは難しいです。そのうち努力することに疲れてしまいます。
 それで、自分は努力できないし、努力したくない、だから、今の自分はこうだから、自分と気の合う人を見つけるか、孤独のままでいいやって思って生きるのが人間というものだと思います。
 そうなると、自分を愛するとか、自分に自信を持つとか拘らなくなります。

ですが、忘れてはいけないのが、心の感情です。頭で受け入れたと思っても、心は言うことをききません。嫌なことは嫌と感じます。頭で受け入れたと思い込んで心の感情を我慢させていたら、ストレスが溜まりに溜まってしまいます。その先は…テレビの事件のようなものになるかと。

―――――――――――――――――――――
人は「心の感覚」と「頭の感覚」、「能力」、「環境」が変らないと上手くいかないんですよ。

「心の感覚」、過去、現在、未来の推測などを自分の感情としてどう捉えるかということです。苦しんでいる人間こそ、何かに怯えていたり、醜い考え方をしてそれを実行していることです。醜い考え方というのは、相手を傷つけたりすることですね。

「頭の感覚」というのは、理性的感覚です。世間ではどう捉えるとか、相手はどう捉えるかとです。心の感覚が基になっている部分もあるので、同じようになりがちですが、頭と心が一致していない時が頭だけの感覚です。これも、馬鹿な感覚であれば、馬鹿な発想しかしないから失敗ばかりするんですよね。最悪は、失敗を次に生かさないことです。生かさないと同じことをやらかしてしまいます。

「能力」ってのは、言い方だったり、理解力だったりしますね。人の力の部分すべてです。料理する技術とかもです。心が思っていても、それを実現できる力が無いと上手くいきませんから。

「環境」は、社会、地域、家族、人間関係、住居なです。ストレスが溜まるようなところ、争いごとが絶えないところの環境だとストレスが溜まりますから。まあ、そのストレスをその環境で発散して生きている人もいます。

この中でも、「心の感覚」と「能力」が変ることですね。これが変ると「頭の感覚」も自然に変りますし、「環境」も良い方向に向かって自分で作ったり探したりします。逆に言えば、「心の感覚」が悪いと悪い環境に行き着いてしまうんです。良い環境に行っても、周りの人から敬遠されがちになってしまいますから。どんな人でも受け入れる良い環境がありますが、見つけるのは難しいです。

ここまで書いていてなんですが、宗教の世界になってしまいます。僕自身、「心の感覚」がだいぶ変り、それなりに相手のことを考えれるようになりました。まあ、人間関係も上手くいっている訳ではないですけど、相手との摩擦も少なく過ごしています。いろいろとやってみましたけど、この宗教の修行が一番効果ありました。仏教のとある宗派です。世間的に評判が良くないし、この回答は勧誘が目的ではないですからここでは書きません。知りたいのなら僕の回答履歴を参考にしてください。

宗教云々の話を置いといて、心の底から自分の心の感覚が変る何か見つけてやっていけば、いろいろと変って、自分も好きななれるというか受け入れられるようになりますよ。人と上手くやれるようになれば自信もつきますしね。他の人の回答も参考にして探せば良いと思います。

最後に、自分を大切にするとは、何が自分にとっていいか実感し、誰になんと言われようとそれをして満足していくことが自分を大切にすることです。ただ、それは、苦しみを伴うものであってはいけません。やった後、後悔するものでは、大切にしていると自分では思えません。今と未来の自分にためにしていることが自分を大切にするということです。

 自信とは、現状や結果を見て、未来もそれ以上のことができる時に自信を持てます。ですから、良い現状にしたり、良い結果を出せるようになれば自信は付きます。ただ、自信とは何かに対してですので、何かが変れば自信がなくなってしまいます。歌が上手でも絵は苦手とかね。がんばってください。
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じょうぶな心の作りかた ディスカバー21社出版


私は、今年の初めのこの本を買いました。
毎日ちょっとだけ見たりしています。
きっとあなたの心を守ってくれると思います。
参考になればと思って。がんばって!!
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回答にはならないかと思いますが、前回の質問も読ませて頂いていました。



私も以前同じように考えていたことがあります。私は病名もついて通院していたのですが。『私なんて誰にも必要とされていないんじゃないか』と自分を追い詰めてしまって。

きっとどんなに苦しくても『辛い。助けて』と言うのが苦手な方なんじゃないかと思ったのですがどうでしょうか。私もそんな自分を変えなければ、と頑張っているつもりなんですが今でもなかなか素直になれません。今になって考えると、求めることがどこか恥ずかしいこと、人に迷惑をかけることと育てられたんですね。うちの親も決して我が子を褒める人ではなく、長い間『私はダメな人間なんだ』と思っていましたし。

どんなに頑張っても気付いてもらえない、というか『○○さんはいいね』としか言われないことにつらくなったりもします。でも今はそんな私を褒めてくれる人がいます。旦那なのですが『俺はそんなお前がすごくかっこいいと思う』と言ってくれます。旦那がいなければ救われていなかったと思います。お腹に子供もできて私は親に冷たくされてたんじゃないんだとも思えるようになりました。自信持ててるのかな。少なくても前のように『なんで私はいつもこうなの…』よりも『こんな私でも大事な人を支えたい、守りたい』という想いが強くなりました。自信を持つっていうのとは違うけどこれでいいと思っています。『これでいい』と自己を認めてあげられることが“自信”なのかもしれません。

AL2000様も今頑張ってるんですよね。人はわかってくれなくても自分にはわかりますよね。今までも苦しかったけれど精一杯生きてきたんですよ。他の誰が何と言おうと自分を否定しないでくださいね。ここで答えてくれてる人はAL2000様の苦しみのたとえほんの少しだとしてもわかってくれてますから。
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あなたが友達にしてもらいたかったことを自分にしてあげることです。



私たちの中には二人の自分がいます。

一人のほうは冷静に自分全体を観察しています。
もう一人のほうは、自分勝手に振舞います。

例をあげれば、「自分はこうしたいのに、なんでこうなんだろう。」
と思うとき「こうしたい」自分と「こうできない」自分がいるわけです。

「こうしたい」自分をA、「こうできない」自分をBとします。

さて、自分を大切にしない人というのは、自分Aが自分Bを徹底的にいじめます。
そう、昔親が自分にしたように、「こうできない」自分を批判するのです。

「どうして自分はこうなんだろう、どうして自分は他の人みたいにできないんだろう。」

もはや自分Aが自分の親のようになってしまっているのです。いつまでも自分を監視します。自分の望む自分から自分Bが外れないように。反抗できないように。

ここまで分かったら、自分を大切にするとはどういうことか分かりますね。
自分Aが自分Bの味方に徹底的になってあげるのです。励まし、認めてあげるのです。
小さい頃こうして欲しかったことを、自分Aがやってあげるのです。
自分Aは勝手な理想を押し付け自分Bを思い通りにしようとしてはいけません。
自分Bは自分Bでしかいられないのです。だからそんな自分Bを認めてあげてください。
頑張れ!
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前回の質問も読ませていただきました。


心理療法の仕事をしていた経験から、少し思うことを書かせていただきます。

これは病名じゃないのですが、質問者さまの抱えている状態は「自己不全感」ではないかと思います。
これは強迫の一種です。
不全感とは、何をやっても満たされず、何をやっても自分自身がやっているという実感が沸かない状態です。
これは理想像が高くそれと現実の自分とのギャップからくるもので、成績の良かった人や親に誉められなかった人に多く見られるものです。
普通の人は理想に向かって努力をするものですが、不全感を持つ人は「理想の方から自分を見下ろして」しまっています。だからいつまでも永遠にたどりつけない理想に絶望するのです。
強迫は感情や行動を変な方向にすりかえてしまいます。
質問者さまの場合「人に受け入れられたい」「認められたい」という理想が高くて、その目的のために不自然な行動(本心からではない親切や努力)をしてしまいます。
行動を繰り返すうちに自分の本当の感情もどこにあるのかわからなくなります。
本当に親切にしたくてしているのか、努力したくてしているのか・・自分の気持ちもわからなくなる。
そしてこれが不全感となるのです。

不全感の解決は簡単ではありませんが、一ついえる事は、
「自信を持つ」とか「自分を受け入れる」などということを考えるのは一切、やめることです。

「自信を持つ」ってどういうことかわかりますか?

「私は自分に自信があるわ、人を愛することもできるし人に大事にされてるし、自分を受け入れてるわ」
などと言う人は、本当に自分に自信があると思いますか?

「自信」というのは、私が唯一言葉で言えるとしたら、
「自然に生きている」ことだと思います。
自然な状態というのは、「自信がある」という意識もないんですよ。
私は不全感を持つクライアントもたくさん見てきましたが、他の治療法や哲学や心理学や宗教で「プラス思考をしましょう」と言われて、よけいに不全感を強めてしまっているケースが多いのです。
自然体ならばプラスもマイナスもないんです。
物事は現実あるのみです。
プラス思考で妄想を抱いてしまって現実の自分との不全感に苦しむ人は多いです。

まずはできるだけ「現実の自分」を正視することをお勧めします。
質問者さまの「現実の自分」とは、(例えばですが)「人のことなんて愛してなくて自分さえよければよくて、仕事や勉強ができることでちやほやされたくて・・」などではないでしょうか。
(あくまでも例です、例。違ってたらごめんなさいね・笑)
この現実の自分を見つめるときに、被害者意識やナルシズムで見ることは、いいことではありません。
ちなみにアダルトチルドレンだと言われてほっとしたり、自分を育てなおすというようなセラピーは私はあまり好きではありません。
被害者意識ばかりを強めてどんどん悪化していく例をたくさん見ているからです。

私自身、かなり重症の不全感だったんですよ。
適応過剰に人のためにいろいろやったり、一生懸命にやるのですが、何をやっても自分でやっているという感覚がなくて、もう発する言葉もわからなくなっていったのです。
普通に考えたら治癒不能です。でも私は完治しました。
それはまず自分の現実・・自分の醜さや汚さや劣っている部分を冷静に見つめてみたことです。
そしてもう一つ大事なこと。不全感のない人を見つけて、その人の感覚を学び取るようにしてみてください。
不全感のない人というのは、高い理想を持っていなくていつも自分の思うとおりに行動している人、地に足がついている人です。
そういう人のそばにいると、不全感を持つ人は「カチン」と来ることがたくさんあります。
けれどそういう人の能天気な感覚は実によいお手本となるのです。
気楽に自然に生きるという感覚を、質問者さまは持ち合わせていないのです。
持っていないものは永遠に自分の中では作れません。だから人からもらうのです。
私もそういうサンプル的な友達に恵まれまして、その人をお手本にどんどん、自分の価値観を崩していきました。
そしていつか妄想である理想が現実の自分の位置まで下がってきたのです。
私は今はもう、不全感に悩むことはありません。
人のためにしてあげたいと思うことはするし、思わないときはしない。
してあげたことで愛情の見返りも期待してません。
自信があるという意識もないくらい地に足をつけて自分自身の生き方をしているし、ことさらに愛されてるという意識もないほど、愛情に満たされているのかなと思ったりします。
参考になさってください。
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>>自分を大切にする、自信を持つとはどういうこと  で、どうしたらそのようになれるのでしょうか?



答えはここにあります。
つらい気持ちはよくわかります。


自信を持つとは

http://www4.plala.or.jp/k-k/komoku217.html


トップページ
http://www4.plala.or.jp/k-k/index.html
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AL2000さんは、今の自分が好きですか?



今の自分を他人として好きになれるか。
自分が自分ではなく他人として存在していたら、AL2000さんは他人である自分と仲良くなりたいと思うか。

もしも自分のことを好きじゃないと考えた場合、それは具体的にどういうところが嫌なのかを考え、正面から向き合うことが必要だと思うんです。
自分のことを好きじゃないっていうのは、同時に誰も好きじゃないってことになると思いませんか。

ありのままの自分がどんな人間なのかを考えてみましょう。
そして自分の中にいいことを見つけましょう。
(もしもいいことが見つからなかったら、ナルシズムが入っても構わないので、自分のここが好きっていうことを探して、あるいは意識して作ってみましょう。)
例えば自分を見つめることで客観的な自分の姿を認識できたら、その冷静な判断力を自分で誉めてあげましょう。
自分のここがいけないことだと思ったら、それに気付いて自分を変えようとする意識があることを素晴らしいことだと思いましょう。

本当に何でもないことで、当たり前だと思うことでもいいんです。
自分の中の自分を好きでいられること、それが自信に結び付くことだと思います。
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私も自分を大切にするとか、自信を持つというのが、よく分かりません。

本来なら、幼少期に親から愛されることで、そういう感覚を獲得していくんですけれどね。

ある人に教えてもらったのが「自律訓練法」です。最初は誰かに教えてもらったほうが良いみたいなんですけれど、本もけっこうあると思います。
心からではなく体からアプローチしていく方法です。

http://www.kyosai-cc.or.jp/health/mental/SP_3/3_ …

こんな感じです。で、最後に「自分自身は、存在するだけで、かけがえのない存在なのだ」と自分に対して、言い聞かせるのだそうです。

毎日、続けていくうちに、少しずつ変わってくるかもしれません。
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自分が好きですか?



一度、思いっきりナルシストになってください。

無理なら、なったつもりで、ナルシストならこういうセリフいいそうだなって言葉を「書いて」みてください。まねでも、盗作ぽくなってもOK。ただし主役は自分ですよ。

ちょっとづつでいいから自分をほめてくださいね。
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