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男女別人口に興味があります。
日本の総人口では、
http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2005/youkei/i …
によると、女の人口が多いようです。それは、女は長生きということで納得できます。
赤ちゃんが生まれるとき、男の生まれる確率のほうが1/2より少し高いと聞きました。(具体的な統計的根拠を探しましたが見つかりません。)
そこで、ある仮説を考えました。
日本では、まだ、男が生まれるほうが喜ばれる風習がごく一部にあります。
そこで、女が生まれたら、また子供を生むようにがんばる。
男が生まれたら、めでたく、打ち止め。
などとします。
そうしたら男の赤ちゃんの人口は多くなるのでしょうか?
もちろん、問題的にも不備がありますが、女性は何人でも子供をうめるとした場合など、
主に数学的な確率で考えるとどうなりますでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

単純に考えてならないかと思います。


例えば2人目で男なら男女各1人で、3人目で男が生まれると女2人と男1人ということなので、これだけでも男が多くはならないですよね。男しか産まないとかなら男が多くなるとは思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:04

全ての男女が結婚し、離婚せず、全ての夫婦がお考えの条件を満たしたとすると、


単純に考えて
女性が減る→夫婦が減る→…→人類滅亡
となると思います。
男の赤ちゃんの数=成立した夫婦の数になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:04

数学的に計算すると


と無限に産めると仮定して・・
限りなく50%に近いが男が多くなります

8人の女性で試算しますね

(1)まず8人母にこともが生まれます1/2の確率なら
4人が男女が生まれますので4人は打ち止めです

(2)次に 4人の母が4人子供産むと4人中2人が女になり

(3)次に2人の母が2人産むと一人の女が生まれます
最後に一人残った母親は確率が1/2なら
数学上
次の4子目か5子目のどちらかで必ず男の子が生まれます

それを計算すると男子は
最後に残ったお母さんが(3)の4子目が男子の場合
男4+2+1+1=8
女4+2+1=7
で確率は 8/15

最後に残ったお母さんが(3)の5子目でやっと男を産んだ場合
男4+2+1+1=8
女4+2+1+1=8
となり
確率は8/16になります

今回では最大一人が産む子供の数の最大は5人になりましたが
質問者さんは無限と言っているので確率は
無限-1/無限になり 限りなく1/2に近いことになります
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私が間違っていたら教えて下さい。


数学的に言ったらものすごく簡単です。
子供がどちらの性別で生まれるかの確率は、絶対に1/2です。
ですから、上の条件だけでは、二人目以降の性別も1/2の確率ですから、男の人口が増える確率は絶対!!に上がりません。
少なくても、私の知る限り、何らかの方法で、男を産む確率を
高めたりできないので、この話は一生同確率にしか成りえないと思います。
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計算してみた。


最初の世代を男女各10人とする。
男の生まれる確率は1/2(端数切り上げ):男の生まれる確率のほうが1/2より少し高い

第一世代:最初の夫婦は10組
10/2=5…(男5、女5)
5/2=3…(男8、女7)
2/2=1…(男9、女8)
1/2=1…(男10、女8)
第二世代:夫婦は8組(男二人独身貴族)
8/2=4…(男4、女4)
4/2=2…(男6、女6)
2/2=1…(男7、女7)
1/2=1…(男8、女7)
第三世代:夫婦7組(男一人孤独)
7/2=4…(男4、女3)
3/2=2…(男6、女4)
1/2=1…(男7、女4)
第四世代:夫婦4組(男三人珍道中)
4/2=2…(男2、女2)
2/2=1…(男3、女3)
1/2=1…(男4、女3)
第五世代:夫婦3組(男一匹旅芸人)
3/2=2…(男2、女1)
1/2=1…(男3、女1)
第六世代:夫婦1組(男二人…ネタ切れ)
1/2=1…(男1、女0)
第七世代:夫婦0組
そして誰も居なくなった
割合で言っても「男が増える」とはならない。
最終的には男100%だが、途中は全て半々。

めでたく、打ち止め。
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http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/sex/sex.htm

どうして男の子のほうが多く生まれるの?についての説明が一番下にあります。
質問者さんが考えてみた仮説で起こった現象ではないようです。
質問の趣旨とは微妙にそれている気がしますが 参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:07

変わりません。

1/2です。

一家族の子供の数をXとすると確率変数Xは
p=1/2の幾何分布に従います。幾何分布の期待値Eは

E(X)=1/(1/2)=2

です。つまり子供の数は2人と見なせます。

そして男子は必ず1人ですから男女1人ずつとなり、同じになります。


細かい話は抜きにしても生まれる確率が1/2ですのでここを
どうにかしないとどこまで行っても1/2ですね。

(どこかの国みたいに、せっかくの子供が女と分かったら
中絶なんてのが横行していると断然男の出生率が上がりますが)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:07

単純な例で考えて見ます。



8組の夫婦が居て、男の子が生まれる確立は1/2としましょう。
8組のうち4組は1人目で男の子が生まれ、そこで終わり。
残り4組のうち2組は2人目で男の子が生まれ、そこで終わり。
残り2組のうち1組は3人目で男の子が生まれ、そこで終わり。
最後に残った1組は3人生んでも男の子が生まれないのであきらめるとします。

わかりやすくまとめると↓
1:♂
2:♂
3:♂
4:♂
5:♀♂
6:♀♂
7:♀♀♂
8:♀♀♀

この8組の子供の男女比は
男:女 = 7:6
でほとんど1:1と変りません。
8組よりももっともっと多くの夫婦で考え、
何人女の子が生まれてもあきらめないとすれば、
男女比は限りなく1:1に近づきます。

と、何の証明にもなってませんが、
感覚としてはこんなことで男女比に影響はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:07

1人しか子供を産むことが出来ない場合、一人の女の人が産む


男の子の数は1/2、
女の子も1/2。

2人まで子供を産むことが出来る場合、
男の子1/2+1/4=3/4(男+女男)、
女の子1/4+2/4=3/4(女男+女女)。

3人までの場合、
男の子1/2+1/4+1/8=7/8(男+女男+女女男)
女の子1/4+2/8+3/8=7/8(女男+女女男+女女女)。

男の子の方は、等比1/2の等比級数の和なので、n人まで産むことが出来る場合、1-(1/2)^nです。
女の子の方がややこしく、第n項が(n-1)/2^nの数列のn項までの和にn/2^nを足したものになるのではないかと思います。実際にやってみた上記を見ると、もしかすると男の子の場合と同じ1-(1/2)^nになるのかも知れません。
数学が得意の人なら計算できるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:06

#9です。

計算方法はわかりませんでしたが、#8さんの回答を見て気がつきました。

n人まで産むことが出来る場合を考えるとき、#8さんのように全部書き出そうとすると、2^n通り考えればよいことになりますが、それを全部書き出したものを想像してみると、一人目は男女半々、2人目も半々、3人目も半々でn人目も半々になっているはずです(確率1/2ですから)。
ですから、産むことが出来る人数が何人であっても同じことで、一人の女の人が産む男の子の数と女の子の数の期待値は同じです。従って、#9にあげた考え方での計算方法はわかりませんでしたが、男の子と同じ1-(1/2)^nです。

男の子の方は等比級数と考えずに、2^n通り書き出した場合を考えて、2^n通りのうち、すべて女の子の1通りを除いた2^n -1通りで男の子が1人いることになるので(2^n -1)/2^nと考えても出てきます。

#8さんは数え間違えていらっしゃいますが、#8さんの例では8組の男女比は7:7です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仮説は、やはり間違っていて、男と女は1/2で生まれることに変わりはないのですね。
統計的に、男がごく少し高い確率で生まれるのは、
男の染色体を持つ精子がすばやく動くせいかもしれないですね。

お礼日時:2006/04/19 10:06

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