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TVや液晶ディスプレイを用い、ダンボールや身近にある物を使って安くプロジェクターを作りたいのでアドバイスをお願いします。
現在の進行状況はダンボールに1~1.5cmほどの穴を開けフレネルレンズを貼り、10インチのTVや17インチの液晶ディスプレイにかぶせて壁面に映したりしています。
問題点と考えているアイディアを書きますので、解決策や評価、その他良い方法があったら教えてください。

□問題点は以下の通りです。
1、薄暗く何の像かわかりにくい。穴を広げると明るくはなるが像がぼやける、かなり画面に近づけないといかず一部しか投影できない。
2、投影距離が近すぎる。何が写っているか判明する距離にTVと箱を置くと壁面から30cmくらいになってしまう。距離を置くと像が巨大になりすぎたり、ピントが合わなかったり、暗くなりすぎたりする。穴を小さくすると距離が伸びるが、かなり暗くなる。

□また現在考えているアイディアは以下の通りです。
1、レンズを組み合わせてみる。大きい口径で入力して小さい口径で出力したら明るくてピントがあうようになるのではないか。
2、ダンボールの内側を鏡面加工する。光が反射して像が明るくなる気がする。
3、ダンボールの内側に蛍光灯をつける。箱の中身が明るくなるなら像が明るくなる気がする。
4、ダンボールの内側を黒く塗ってみる。無駄な光が吸収されてぼやけなくなる気がする。
5、プリズム、マジックミラー、偏光レーザースプリッターなどをつけて二方向からの光を合成して明るくしてみる。安くない気がするのであまりやりたくない。
6、箱の外側に鏡を仕込み、像を天井に映す。距離があるが壁面より大きく場所がとれ、像が正しく写る気がする。

□アイディア番外編
a、穴を2つ開けて赤いフィルムと青いフィルムをはって3D眼鏡をかける。立体的に見えるかも。

A 回答 (2件)

 いやあ、実に楽しそうな事をしてますね。

 小学校のころの自分を思い出します(けっして馬鹿にしている訳ではありませんよ)。
 どうやら『ダンボールや身近にある物を使って安くプロジェクターを作りたい』のではなく、工作そのものを楽しんでおられるようですね。 結論から言えばそこまでやったならもう十分ではないでしょうか?

 
□問題点
1、薄暗く何の像かわかりにくい。穴を広げると明るくはなるが像がぼやける、かなり画面に近づけないといかず一部しか投影できない。

 基本的にピンホールカメラに近い構造のようですので、それが限界でしょう。


2、投影距離が近すぎる。何が写っているか判明する距離にTVと箱を置くと壁面から30cmくらいになってしまう。距離を置くと像が巨大になりすぎたり、ピントが合わなかったり、暗くなりすぎたりする。穴を小さくすると距離が伸びるが、かなり暗くなる。

 光量については『安く』アップする方法がないのは御存知と思います。



□また現在考えているアイディアは
1、レンズを組み合わせてみる。大きい口径で入力して小さい口径で出力したら明るくてピントがあうようになるのではないか。

 光量のマスが変わらない以上は明るくすると像は小さくなり、とてもプロジェクションどころではないです。


2、ダンボールの内側を鏡面加工する。光が反射して像が明るくなる気がする。

 可能性は否定しませんが、乱反射によりさらに画像の鮮明度は落ちますね。

3、ダンボールの内側に蛍光灯をつける。箱の中身が明るくなるなら像が明るくなる気がする。

 ?本来の画像に干渉を与える光源を入れるのですか?それって、テレビに向かってストロボたいて写真撮るようなものでは?


4、ダンボールの内側を黒く塗ってみる。無駄な光が吸収されてぼやけなくなる気がする。

 あまり(ほとんど)期待できないでしょう。

5、プリズム、マジックミラー、偏光レーザースプリッターなどをつけて二方向からの光を合成して明るくしてみる。安くない気がするのであまりやりたくない。

 そのとおりです。だまって中古を買った方が安いですね。



6、箱の外側に鏡を仕込み、像を天井に映す。距離があるが壁面より大きく場所がとれ、像が正しく写る気がする。

 距離があればあるほど暗くなりますが? 明るさは距離の2乗に反比例しますよね?



□アイディア番外編
a、穴を2つ開けて赤いフィルムと青いフィルムをはって3D眼鏡をかける。立体的に見えるかも。

 無理です。3Dは右眼に入る画像と左眼に入る画像に角度的に差を着けた2台のカメラからのソースが入ります。それを同時にヒトの眼に届けるためには2色の補色として成立する赤緑フィルターで分離したり、ディズニーランドのシアターのように偏光サングラスを用いてタテとヨコにフィルタリングしているのです。 所詮、同じソースに色を着けても無駄ですね。
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この回答へのお礼

的確なアドバイスありがとうございます。
実用レベルのものが出来るとは期待せず、「でっかいことはいいことだ」を合言葉に工作しており、どうせなら改良できるところまで改良したいと思い質問しました。
しかし素人考えでいろいろ考えてみましたが、これ以上映像の品質を改良する方法はないみたいですね。撃沈です。
とりあえず今後は穴を可動式や可変式にしてみたりと小技に走ろうと思います。
アイディア3ですが、まさに「テレビに向かってストロボたいて写真撮るような」感じを考えていました。液晶プロジェクターの構造が強烈な光を液晶の裏から当てるもののようなので、TVは元の光量が増やせないから前面から光を当てて光量を増やせないかと考えました。
アイディア6ですが、部屋が狭くて投影場所が上手く確保できずまた寝ながら見れたら楽というアイディアです。アイディア1~5が上手くいき、画像の鮮明さが増すようなら試したいと思っていましたが撃沈ですね。
アイディアaですが、先日3Dマンガを読んだので「これは!」と思いましたが、指摘された点を考えると無理そうですね。角度差がないと立体に見えないとは。3Dマンガを描いている人も大変ですね。

お礼日時:2006/04/25 11:51

tomato~先生もおっやるように本当に楽しそうですね。



画像の鮮明性は、レンズ部分の工夫で何とかなるかも知れません。
昨今HARD○○等のリサイクルショップなどを覗けば、数百円でジャンクのカメラが買えたりします。
そんなレンズを使って見ても面白いかもしれませんね。

なんともならないのが明るさです。
実際のプロジェクターをまともに見てみればわかると思いますが、その光源の明るさは相当な物です。
元映像の光の量と投影された拡大映像の光の量は物理的に?考えて同じでしょうから、当然暗くなってしまいます。
元画像をとてつもなく明るくするか、どこかで増幅しなければいけませんがこればかりは日曜大工では何ともならない様な気がします。
元画面と同じ程度のサイズに投影すればほぼ同じ明るさに写りそうですが、それでしたら投影する意味が…と言う事に成ってしまいますよね。

と言った訳で何の回答にもなっていませんが…
楽しい工夫、ぜひお続け下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません、回答ありがとうございました。
ジャンクのカメラを見て周っているのですが絞りやレンズが使えそうなものは見つかりません。
とりあえず遮光カーテンを買って来て、後は最近手に入れた液晶ディスプレイで試してみたいと考えています。

お礼日時:2006/08/16 12:58

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