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今、女性ジャズボーカリストのための譜面を探しています。
福井ともみさんのものは持っているのですが、ボーカル用の音符と歌詞が載っているとってもシンプルなものが欲しいです。
別に女性専用ではなくてもいいので(とにかくいろんな曲を覚えたいので)、そういった本を知っている方、いらっしゃいますか?

A 回答 (15件中1~10件)

>ボーカル用の音符と歌詞が載っているとってもシンプルなもの



歌の場合は、キーが人によって大幅に違うので、ボーカル用、と銘打った楽譜は出ていません。
福井ともみさんの著作以外にもあるのかも知れませんが、みたことないですね。
歌詞付きで有名でよく歌の人が持ってるのはこれ↓
全音楽譜出版社
スタンダードジャズのすべて401の1巻、2巻
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=19970759

こういうのを参考に自分で移調するのが普通です。
とはいえ、この本のコード付けは、ちょっと癖がありまして、演奏者には必ずしも評判はよくありません。

それを演奏者に渡すのが、その辺のジャズクラブ、ラウンジの営業、ジャムセッションで演奏する際のお約束ですので頑張ってください。
移調できない場合は勉強するか、よいブレインを見つけるかしかないですね…
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この回答へのお礼

こんなにいろいろ曲が載っているものもあるのですね!驚きました。
私のような初心者にはとってもうれしい曲集です。
教えていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/28 16:00

私のpeggysueさんへのアドバイスとしては


歌詞を覚えるには、CDやレコードやテープ等を耳コピーすることをおすすめします。
バンドに渡すスコア(楽譜、譜面)は、必ずしも歌詞は必要ありません。
質問者氏が既にご存じの「福井ともみ」氏の著作物ですが他のジャズ初心者が見て下さることを願って書きました。
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この回答へのお礼

biginerさんにも再度、お詫びを申し上げます。
ご迷惑をお掛けしました。
「「福井ともみ」氏の著作物ですが他のジャズ初心者が見て下さることを願って書きました」とのこと、大変うれしく思っております。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/01 01:42

「スタンダード・ソングブック 1 (1)」「女性ジャズボーカリストのためのスタンダードソングブック 2 (2)」は


質問者氏が既にご存じの「福井ともみ」氏の著作物。

「スタンダード・ジャズハンドブック―ザ・プロフェッショナル」は歌詞無しのうえに
I Hear A Rapsody 等、出鱈目なコード付けも多々あり。そして、よく演奏されるキー ≠ ボーカルでよく演奏されるキー。
アマチュアがジャムセッションで演奏する際の定番ですが「ジャズクラブ」で演奏する人は使いませんね。

「スタンダードジャズのすべて」(上下2巻で802曲収録)、この本のコード付けは、ちょっと癖がありまして、
演奏者には必ずしも評判はよくありません。、と既に書きました。
しかしながら、歌詞付き、曲数が多い、ボーカルでは希に使われるヴァース(前歌)が載っている。
他に挙がってるものでこれを満たしているものは絶望的に無いのが現状。
ゆえに消去法で残っただけです。

前に述べたとおり、ボーカル用に作っても結局は移調が必要なので、ボーカルに特化したものを作る意味合いが
非常に薄い為、条件を満たすスタンダード集は出版されにくいのです。
楽器奏者は、汎用性の高いキーに合わせますが、ボーカルは自分の声域に、合わせたキーを選択するため
こういう現象が起こります。
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この回答へのお礼

おっと・・・ちょっとした衝突でしょうか。
私の質問のために、真摯にアドバイスをして頂いたお二人の気分が害されたのであれば深くお詫びいたします。
ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

お礼日時:2006/05/01 01:38

No.12の訂正です。



>1912年以前の当時はレコードがありませんでした

1912年以前の当時はJAZZ等のレコードがほとんどありませんでした
レコード自体は存在していました。


レコードの歴史

http://homepage3.nifty.com/NFC/rec.html

http://www.riaj.or.jp/chronicle/index.html
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回答No.7の補足です。



ティンパンアレイ時代の説明をします。
1912年以前の当時はレコードがありませんでした。
当時の音楽ファンは「楽譜を買って家で演奏する」か「他人の生演奏を聴く」だけでした。
だから当時、音楽業界とは楽譜出版業界を指し、楽譜出版業者の多いニューヨークの「ティン・パン・アレー」は音楽業界の代名詞、中心地だったそうです。
ただし譜面が読めたのは白人です。黒人で読める人は少なかったそうです。
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この回答へのお礼

なるほど。
当時にはそういった歴史的背景があったのですね。
私はいつの時代も、ジャズ=黒人のものなのだ、といった感じも受けていましたが、必ずしもそうではないのですね。

お礼日時:2006/05/01 01:24

ボーカルのコツについては、No.4の参考URLと共に以下のサイトも参考になさって下さい。



ジャズ的カラオケ術

http://www.geocities.jp/jazzdoriura/karaoke/intr …

以下はセンイチのweb版とも言えるサイトです。
ジャズを中心としたスタンダード曲の譜面リスト集。
すでに1001曲を超えています。
アーチスト名、スタイル名でも検索できます。

http://www.fujiura.com/standards1001/index.htm?g …

下部の「詞」(Lyrics)ボタンを押せば
ジャズやブルースの歌詞に関するリンク集もあります。
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この回答へのお礼

センイチのWeb版、すごいですね!
これがセンイチというものなのですね。
参考になります。

お礼日時:2006/05/01 01:21

ついでに有名なスコアブックを一覧で御紹介しておきます。



 ・Real Book I
 ・Real Book II
 ・Real Book III
 ・New Real Book I
 ・New Real Book II
 ・New Real Book III
 ・The Real Vocal Book
 ・The Colorado Cookbook
 ・Jazz LTD
 ・The Jazz Fakebook
 ・The Bill Evans Fakebook
 ・Library of Musicians' Jazz
 ・The Book (Commerical Music Fakebook)

有名なReal Bookは手書きですが、見やすいです。
バインダー仕様(譜面を取り外して使用できる)なので便利です。
欠点は、大きいし少し重いです。しかし、楽譜立てにもよりますが、そのまま楽譜立てで使用することは、できるようです。
以前は非合法な出版物なのに、超有名なthe real book"は現在、合法な出版物です。
非合法の時代は"unreal book"と揶揄されるまでに多かった間違いはしっかり訂正されているらしいです。
Sher Music社の"the new real book"を全巻購入すると高額なのでThe Real Bookの方が評判良いです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0634060 …

The Real Vocal Book

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0634060 …


携帯するならこちらです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0793588 …

ジャズのスタンダード111曲がポケットサイズのペパーバックに収められています。
欠点はペパーバックなので紙質が経年劣化する可能性があること、そしてヴァースが付いていない等です。
長所は¥1,004 (税込)と値段が手頃で気軽に書き込めるところです。
巻末にはギターコード表があります、ギターに興味の無い人には無関係ですが。
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この回答へのお礼

このReal Bookもじつは返品した一品です。同じ理由で・・・(^^;
まったく私はもったいないことをしてしまっていたようですね。反省です。
しかし、中段のThe Real Vocal Bookはボーカル用という感じがするので、当然歌詞は書いてあるのでしょうか。少し気になります。
下段のペーパーバックは欲しかった一品です。
でもヴァースが付いていないとは・・・残念。
これも歌詞は付いているのでしょうか。
やはり、耳コピーにも、完璧!というほどの自信がないので、教科書代わりに歌詞が付いているものも魅力的に感じてしまいます。

お礼日時:2006/05/01 01:17

補足の追加です。



たまに、Real Bookなどを使用している方と、キーが合わないこともあるので、
「スタンダード・ジャズハンドブック―ザ・プロフェッショナル」という本も万能では、ありません。
版(出版の年月日、第xx版)によっては、ある有名なスタンダード曲が載っていたり、いなかったりするものもあります。
スタンダードジャズのすべて401の1巻、2巻は通称、「赤本」「青本」と表紙の色で呼ばれているようです。
リアルブックはでかすぎるし、赤本青本は見にくいし、コード付けが、あやしいものがあります。
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補足します。


No.7の回答で無駄に歌詞が付いていないと書いたのは理由があります。
biginerこと私のアドバイスとしては
歌詞を覚えるには、CDやレコードやテープ等を耳コピーすることをおすすめします。
バンドに渡すスコア(楽譜、譜面)は、必ずしも歌詞は必要ありません。
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その辺のジャズクラブ、ラウンジの営業、ジャムセッションで演奏する際に多くの人が持っているのは


「スタンダード・ジャズハンドブック―ザ・プロフェッショナル」のようです。
この本の特徴は

・見やすい
・どの曲もセッションでやる曲ばかり
・キーの間違いがほぼ無い(ジャムセッションでよく演奏されるキー)
・無駄に歌詞が付いていない

です。
他にもスコアブック(楽譜の本)は、いろいろとありますが、
細かったり、歌詞が書いてあったり、紙が薄かったり、本自体が、ぶ厚かったりして扱いにくいです。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886396 …

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886396 …
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この回答へのお礼

じつはこの「スタンダード・ジャズハンドブック―ザ・プロフェッショナル」ですが、購入したことがあります。
でも歌詞が付いていなかったので、返品してしまいました。
私にはまず、歌詞を理解する必要もあると思ったので・・・。
でも歌詞は耳コピーすべきだったのですね。
少し後悔しています。

お礼日時:2006/05/01 01:05

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