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45歳で0歳の子供がいます。
学資保険を調べていたところ、ソニー生命以外の学資保険は元本割れとの情報がありました。
ソニー生命で108%ほどですが、低解約返戻金の保険にして17年後に解約すると、ソニー生命より戻りが多いし、死亡保険金もついているというメリットもあると分かりました。

◎あいおい生命【低解約返戻金特則付き積立利率変動型終身保険】
 保険金300万円、払込55歳、保険期間終身
 保険料17,244円/月
 17年後・・・最低保証利率1.75% 払戻率110.3%  2.75%だと払戻率124%   3.75%だと払戻率139%

◎オリックス生命【ロングターム7】
 保険金250万円、払込55歳、保険期間98歳
 保険料11,838円/月
 17年後・・・払戻率 117.5%
 
正直どちらの会社も今まで聞いたことがありませんでした。
格付けのようなものを調べてみましたが、あいおい損保は載っていますが、あいおい生命は載っていないのが多かったです。

あいおいは、利率変動なので、1.75%以上になると魅力だなぁと思っています。(この利率というのは、世間の利率が良くても、この会社の業績が悪いと1.75%のままなのかなと思いますが)

また、保険会社の人によるとロングターム7は、東京あんしんの長割り終身より断然いいですよっと言われましたので、数では出してもらっていません。

どちらがおすすめでしょうか。
専門家の方のご意見を伺いたく、宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

どちらの会社も問題無いと思いますので商品で選べば良いかと思います。


目の付け所は良いかと思います。どちらが良いかは結局結果論にしかならないので、半々づつ両方やってみても良いかもしれませんね。
一般的にはこれから市中の金利は上げ基調なので利率変動型や利差配当付きを選びたいところです。
一方で、オリックスのロングタームや東海あんしんの長割り定期(99歳満了)という無配当ながら返戻率が高い保険があります。確定利回りですから、これらを超える返戻金の増加や配当が無ければ無配当の低解約返戻金型定期保険の方が良いという事になってきます。
あくまで私的な見解ですが、長期金利が日銀の量的緩和の終結だけで2%を超えましたから0金利が解除されると一段アップは確実ではないかと思います。公定歩合の引き上げまでは誰もまだ示唆していませんが、景気が過熱すれば引き上げられます。現状でも1.65~1.75%の予定利率は十分クリアできるので、利率変動や利差配当を選んだほうが良いのではないかとも思っています。
市中金利がダイレクトに反映されるわけではありませんが、未だ超低金利下で組む保険に他ならないので期待値込めて無配当以外を勧めるほうが個人的には多いです。(例えば東海あんしんの代理店なら利差配当付きの長割り終身と無配当の長割り定期がありまして、同じ代理店で両商品比較できるわけですが、どちらを勧めるかは実際意見が分かれます。)

参考URL:http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=509
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
とても参考になるご意見でした。
あいおい生命にすることにします。

お礼日時:2006/05/04 23:08

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