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海外のサプリメントを見ると、カプセルの色がはっきりとした黄緑や赤茶色などかなり毒々しい色が多いのですが、これは何故でしょうか?
単に、色に興味がない・センスがないと言うことよりも海外の法律で薬以外は使ってはいけない色があったり区別しないといけないので使用できる色が(毒々しい、けばけばしい)限定されているのでしょうか?
事情に詳しい方のご回答をお待ちしています。

A 回答 (2件)

海外と日本の文化の違いが一番大きいと思います。



海外では識別性を特に重視する場合が多く、色のけばけばしさについては特に問題にしない場合が多いです。(色で区別する)
それに比べて日本では、識別性よりも見た目の自然さ(?)を優先する考え方が強く、人工色は嫌われる傾向にあります。
そのため、日本で開発するサプリメントや薬は、白もしくは薄い着色の製品が多いです。日本では識別性を形(円か楕円か?など)に頼る場合が増えます。

実際には、国ごとに若干の差はありますが、色素の安全性に関する基準は厳しく、その基準をクリアした色素のみが使われている(はず)ので、有害ということはありません。

上の話は薬の事情ですが、サプリメントも同じような事情だと思います。
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全くの余談です。


店舗で売っているモノはどうか判りませんが、個人輸入されるサプリは、日本で認可されていない発がん性色素や、危険な成分が入っていたり(減肥茶は死亡事故もありました。また、甲状腺末が含まれたヤセ薬も)することがあります。それは、被害が出てから発覚するんです。
サプリは認可のハードルが医薬品に比べて遥かに低く、そして輸入ものはそこの人間の風土に合わせて作っているものがほとんどです。
「怪しい」と思うものはFDAのHPやサーチエンジンで調べるなど、気をつけて下さい。
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