都道府県穴埋めゲーム

スポーツは平和に貢献しているとよく言われますが、皆さんはどう思いますか?いつか、(サッカーだったかな?)中国が日本に負けた時、中国人が日本の国旗を燃やしたり、日本人に嫌がらせをしたのを観て、本当にスポーツは世界平和に必要なのかなと疑問を持つ様になりました。

出来るだけたくさんの人の意見が聞きたいです。
よろしくお願いしますm(--)m

A 回答 (3件)

国際スポーツはベルリンオリンピックの例を引くまでもなく、国威発揚の場であり、代理戦争ですね。

そもそも隣国と仲が良い方が異常なので(例外は米国とカナダくらい)、今の日韓・日中関係は極めて健全です。

フィギュアスケートで、大臣が荒川選手のライバルに転べと思ったという話がありましたが、一皮向けばそんなもの。

スポーツは敵愾心をあおりますから、平和の敵ではありますが、代理戦争で済めば紛争防止の役割も持ってます。

サッカーがなければ、第三次世界大戦が欧州で起きたかもしれないし、日韓戦や日中戦がなければ、第二次日中戦争が起きていたかもしれません。国旗を焼いて罵倒するくらいで済んでいるわけですから、そういう意味では戦争防止に貢献しているのでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね。
やはり代理戦争という言葉もあるとおり、スポーツは平和維持に役立っているのですね。
参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/26 20:25

 何をもって「平和」なのか曖昧なのですが・・。

まず、ご指摘の暴動における中国人の行動原理をそのまま「日本」に対しての不満だとお考えであるならばそれは少し早計と言えます。

 中国に「指桑罵槐(しそうばかい)」ということわざがあるのをご存知でしょうか。「桑を指して槐(えんじゅ)を罵る」又は、「鶏を指して犬を罵る」とも言いますが、彼等は「本当に非難したい対象は実は実際に不満をぶつけている対象とは全く別のところにある」というおよそ理解しがたい中国人特有の国民性を持っています。

 当然中国共産党もそれを熟知しているわけでこの独特の国民性を体制維持の為に巧みに利用してきた経緯があります。表現の不自由や民族問題、最近では公害、格差拡大など中国国内に不満が募る度に「歴史認識」や「教科書問題」、「靖国参拝」など本来日本国内で論じられるべき事案をわざわざ持ち出して国民感情を煽り、不満の矛先をよその国に転嫁させることで当局への不満を無効化してきたわけです。ですから反日だ日帝だと大騒ぎする暴徒の中に「歴史認識」等の本質を正確に理解している中国人などほとんどいないと言っても過言ではありません。

 それと同じ手口で共産党がアジア杯もまんまと利用したと言えるでしょう。結果図らずもサッカーが中国においての平和、つまり「体制維持」に大きく貢献してしまったという見方もできるわけです。いずれにせよ中国だけでなく「WBC誤審」の様に我々はスポーツを通して多種多様に存在する世界各国の国民性を知ることが出来ます。その上で「平和」というものを考えるのであればスポーツが世界平和に一役かっていることもまた事実ではないかと思います。
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この回答へのお礼

指桑罵槐…。難しい言葉ですね(--;)
初めて聞きました。(めもめも)
それが当てはまる中国の国民性、びっくりです。
確かに理解しがたいですね。


kurupinさんの回答を読んでみて、自分の知識の無さと考えの無さに気づきました(笑)
お礼が遅くなってすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/26 20:15

>>質問者様


同感です。
中国・韓国という常識が無い国とのスポーツは、逆に争いの原因になるんですよね。
でも、中韓以外は友好的ですよね。
例えば、WBCで日本をアメリカが応援した話とか。
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この回答へのお礼

そうですよねー。
もともと仲が悪い国同士だと、ますます悪化してしまう様に思えます。
お礼が遅くなってすみません。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/26 20:40

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