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うち(岩手の田舎)の近くにコンビニが2店舗すぐ近くにあります。(どちらもローソン)

どっちかが潰れるんじゃないかと思っていたのですが,今日,学校で先生が以前テレビで見たことを話してくれて,どうやらすぐ近くに店舗を構えるのも戦略だというのです。

私は,商業高校に通っていて,ビジネスを勉強しているので,その戦略が気になります。何かご存知のことがあれば教えてください。

A 回答 (7件)

 「ドミナント戦略」というものでしょう。


 その効果として、集中して出店することで物流コストの低減を狙うことができます。物流の物理的な距離が縮まりますから。
 また、その地域でのシェアを高めることもできます。もしあなたの住んでいる地域にローソンばかりあって、セブンなどが少ししかないとすれば、おのずとローソンの利用率も上がるでしょう。個店ではなく、その商圏内で計算しているということでしょうね。
 その他にも色々な効果があるようです。

 とは言え、あまりに多すぎても「共食い」になってしまいますけどね。
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簡単にいえばフランチャイズというのは、


・新規出店の際に受け取る加盟金
・加盟後の営業へのコミットメント料並びに加盟店からの各種支払い
の二つから成り立っています。

今回の場合であれば、集客がほとんど変わらないのであれば、向かいに出店させた方が(新しい店舗の出店料などだけ)利益は多くなります。
その結果、共倒れになったとしても、普通同時には倒れないので倒れなかった方だけを残すことでコミットメント料や各種支払いを受け取ることが出来ます。また、どちらも倒れなかったとしても、両方からコミットメント料などが入ってくるので、どちらにせよ本社は儲かるわけです。

こういった戦略を何と呼ぶのか、私には分かりません。
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それぞれの商圏や岩手県のコンビニの競合等の実際の状況が明確でないので、並んで出来た訳の一般論を挙げると。


+後発の立地が優れていた場合、同じブランドであった方がマシと先発店を説得した。
+道付き等で商圏・来客者層が異なる。
+近くに他ブランドの店舗網が無く、ローソンのみがフランチャイズを受けた(最近は選別が厳しい)。
+先発店が強いもしくは地域でローソンが強く、ドミナント戦略に合致する地域。
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ローソンは、昔ダイエー系列のコンビニエンスストアーでした。

ダイエー時代に無理な出店計画をそのまま実行し、ローソン店同士で共倒れした店が多かった、と佐野真一さんのカリスマという本に書いてありました。ローソンを運営する側は、実体のない経営指導料等をフランチャイズ契約に盛り込み、訴訟騒ぎになっている事案もあるらしいです。ドミナント戦略もあると思いますが、何ともいえませんね。。。
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たぶん”コンビニの裏側”のような番組でしょうね。


もしかしたらその番組で密着取材した1社独自の戦略かもしれませんが、
一般的な業界全体の話でしたら「ドミナント戦略」のことかもしれません。

http://www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my04/my0411.h …
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数学者で大道芸人のピーターフランクルさんがTVで話していました。


結局は、「そこが一番人が集まるから」だそうです。

参考URLは違う人ですが、同じような説明をされています。

参考URL:http://www.ani-com.com/company/komori/thesis8.html
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太い道路沿いであれば、ドライバーは進行方向左側のコンビニに入りたがりますので、道をはさんで両側に店を構えるのは意味があることです。

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