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250ccのバイクにレギュラーを入れているのですが、ハイオクを入れてもいいのでしょうか?ハイオクの方が燃費もいい、走りもよいと聞くのですが、レギュラーが減ってからハイオクを入れるにしても、交じってしまいます。質問:(1)レギュラーとハイオクは交じってもいいのでしょうか?(2)バイク(250cc)にそもそもハイオクは入れてもいいものなのでしょうか?(3)レギュラーとハイオクで決定的な違いは何なのでしょうか?(バイクに対して)

A 回答 (12件中1~10件)

ENEOSで働いているものです


No.2さんの答えにレギュラーには鉛が入っている
と書いてありますがそれは間違いです
昔のガソリンには有鉛がありましたが今国内の
スタンドにあるレギュラーは、すべて無鉛で鉛は
入ってません

質問の答えは(1)の場合は全然問題ありません
しかしレギュラーを入れた後にハイオクを入れた場合
ハイオクの効果を十分実感するには少なくとも
ハイオクを3回入れるとハイオク本来の性能が
得られます

質問(2)の答えは はっきり言って
お勧めできません
しかし乗ってるバイクがハイオク指定車なら別ですが
国産バイクの250CCではレギュラーを入れたほうがいいです
たしかにハイオクは燃費アップ エンジンの洗浄
効果はありますが、バイクはキャブがあります
車の場合は現在走っている車の99%以上はキャブ車
ではありません ハイオクは火の点火がレギュラーに
対し悪いのでエンジンが安定しなくなる場合があります キャブでは燃料を圧縮するのでなく空気を混ぜて
ガソリンを燃やすので点火が悪いのはいいことではありません
一方車はバイクではキャブにあたるインジェクション
という物があり点火したいときに勢いよく圧縮される
ので点火に関する問題はキャブ車より断然ないに近い
のです
エンジンの汚れを落とすというのは実はインジェクションに溜まるススハイオクはをドロドロに溜まんないようにすることです
なのでいつまでも綺麗なので燃費がよくなるわけです

キャブの汚れはハイオクで変わるのかというとキャブにはどうしてもインジェクションより多くのススが
溜まるのでレギュラーを入れてもハイオクを入れても
大差はありません

(3)の答えはオクタン価の違い各社ブレンドした添加剤が入っているということです
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レギュラーに対して、ハイオクガソリンは自己発火性が低いだけにしか過ぎません。

ガソリンは、空気と混ぜて瞬間的に圧縮すると自然発火する特性をもっています。ハイオク指定エンジンはレギュラーのそれに対して、高圧縮でも自己発火し辛い前提の設計なのでエンジンを高圧縮設計に出来る=パワーが出るのです。

レギュラー指定のエンジンにハイオクを入れても、圧縮が比高くなるわけではないのでパワーアップは原理的にはしません。

質問の回答:
(1)国内のガソリンであれば問題ありません。
(2)全く問題ありません。
(3)自己発火性の違いです。

ちなみに、最近はハイオクではなく、「プレミアムガソリン」と銘打っている物が殆どです。これは、ハイオクガソリンに潤滑剤・エンジン洗浄剤などの添加物をを入れたガソリンで、くたびれたレギュラー指定エンジンにプレミアムガソリンを入れると調子がよくなることは有り得ます。
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昔まだハイオクが98オクタンだった頃はCX-EUROというバイクに乗ってましたがハイオクを入れると燃費向上・アクセルのつきが良くなるという現象がおきてましたのでできるだけハイオクを入れるようにしていました。

しかしその後の100オクタンなどになってからは逆に燃費は同じ程度しかならないのでレギュラーに戻した記憶があります。10円高くて変わらないのでは入れる必要は無いでしょう。ただ、前述の方の中にあるようにハイオク仕様はハイオクを入れましょう。バイクのエンジンは車に比べ精密かつ高回転です。レギュラー仕様にハイオクは入れても大丈夫ですね。私はオフのレーサーにはハイオクを使っています。
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 ハイオクガソリンをレギュラー仕様のバイクに使っても問題ありませんよ。



 さらに、(1)レギュラーガソリンとハイオクガソリンは混じっても問題は生じませんし、(2)バイクにハイオクを入れても全く問題ありません。また、ハイオク指定のバイクもありますよ。(3)についてはANo.3の方がおっしゃる通りです。

 バイクや車のエンジンは、その設計段階でレギュラー仕様かハイオク仕様かを決めています。ハイオク仕様車にレギュラーガソリンを入れても走れるのですが本来の性能は発揮できないというそれなりのデメリットが生じます。それに対して、レギュラー仕様車にハイオクガソリンを入れても値段の違いほどの何らかのメリットは期待できるものではありません。

 ただ、ガソリンを売る側から考えれば、より高い方の商品を買って欲しいし、TVのCMでもハイオクの宣伝はしてもレギュラーのアピールはあまり見ませんね。買う側から考えても、ハイオクの方がちょっと贅沢な気分が味わえますから、買う側が良しと思う限りはそれでもいいのじゃないでしょうか。

 ちなみに、現在のガソリンには鉛は入っていませんので、疑問を持たれた方は検索してみたらいかがでしょうか。
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>ここからの話は本当かどうか知りませんが、レギュラー指定のエンジンにハイオクを入れるとエンジンにススが溜まりやすいと聞きます。


理屈としてはハイオクは燃えにくい燃料だから低圧縮のエンジンでは不完全燃焼を起こしススが増えるというものでした。


本当です!
車種など条件にもよるのでしょうが
メカニック在職時、これのエンジン分解修理を
10件ほど経験しています
バルブにカーボンが異常体積し
エンジンがかからなくなります
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今現在のガソリン・・・。


無鉛ガソリン(レギュラー)、無鉛プレミアムガソリン(ハイオク)とか聞いたこと無いですか?
メーカーのサイトにも書いてあります。

本題ですが結論から言えばレギュラーで十分です。
ハイオクが存在する理由は、レギュラーでは本来の仕事ができないエンジンがあるからです。
No3の方が仰るとおりその違いはオクタン価です。

レギュラーとハイオクをそれぞれ空気と混ぜて圧縮していくと先にレギュラーが発火します。
そうなるとエンジンの出力が下がり、最悪エンジンが壊れます。
最近のハイオク指定の車はノックセンサーなどがついているのでレギュラーでも走れないことは無いですが、あまりエンジンにはよくありません。
バイクにはまだついてなかったと思いますが・・・。

ここからの話は本当かどうか知りませんが、レギュラー指定のエンジンにハイオクを入れるとエンジンにススが溜まりやすいと聞きます。
理屈としてはハイオクは燃えにくい燃料だから低圧縮のエンジンでは不完全燃焼を起こしススが増えるというものでした。

つまり最初からレギュラーで動くように設計されたエンジンにハイオクを入れてもガソリンが高性能過ぎるのですね。
確かに発熱量自体はハイオクの方が高いですが、それを完全に生かしきる性能をエンジンの方が持ち合わせていないので結果的に無意味です。
もし燃費が良くなるといってもハイオクの方が高い訳ですから結構な燃費を出さないと元は取れないですよ。

以上から自分も指定の燃料を入れることをお勧めします。
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こんにちは。



エンジンに適しているガソリンっていうのは、メーカー指定のガソリンのことです。現状の二択でこれだっていうのはないです。

さて、私は新車時から燃費ログを取っています。
結論から言うと、レギュラー使用者にハイオクを入れても微妙な差しかない・または差がなかったです。微妙な差しかないというのは、結果的に若干燃費が伸びても、まったく同じ走行条件で計っているわけではないし燃料以外の諸々の影響があるからです(例えば、走る道路により混雑状況や巡航速度が違いますよね?また気分により発進時強めにアクセルを開ける場合もあれば前にトラックがいてそれに合わせてじわっとアクセルを開ける場合、など)。

レギュラーとハイオクの決定的な違いは、"オクタン価"ですね。こちらはNo.3様のご回答を参考にしてください。次なる違いは洗浄剤の有無ですが、特筆すべき程の効果が出ているかというと決してそうではないという意見もありますね。

レギュラー仕様の250cc車であれば単価が10円も違うハイオクを入れることによる費用対効果は薄いように感じます。
私もバイク(100cc)にハイオクを入れるのはやめています。
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>レギュラーと ハイオクの決定的な違いは


レギュラーには 鉛が入っています。
ですから、車であろうと バイクであろうと
ハイオクのほうが(少しだけ)燃費が良くなり
走りもよいのは 確かです。


いい加減なこと書かないように!!!
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追加


↓参考URLです。

参考URL:http://www.carsensor.net/E_oil/page02.html
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あなたのバイクがハイオク仕様ならハイオクを、レギュラー仕様ならレギュラーを。



別に混ざっても問題はありませんがね。

レギュラーとハイオクの違いは基本的にオクタン価の違いです。
高圧縮比のエンジンは圧縮上死点に達する前に高温になり、自然発火してしまうことがあります。 それを抑えるためには自然発火しにくいオクタン価の高いガソリンを入れる必要があります。
それがハイオクガソリンです。
プラグに火花が飛びそれで着火されれば良いわけですから、レギュラー使用のエンジンにはレギュラーガソリン、高圧縮比のハイオク使用のエンジンにはハイオクガソリンがお奨めなわけです。

ただし、ハイオクにはガソリンメーカーによって、清浄効果のある添加剤などを入れている場合が多いです(効果のほどはわかりませんが)。
効果に期待して使って見るのも良いかもしれません。(^^)

追記。 昔のハイオクガソリンは鉛を使用していましたが、現在ハイオクであろうとレギュラーであろうと鉛の入ったガソリンは売られて無いはずです(鉛公害防止のため)。
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