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自分はカワサキのエリミネーター125というレギュラーガソリン仕様のバイクに乗っております。
そのバイクにはハイオクを入れているのですが、レギュラーガソリン仕様のバイクにハイオクはまずいのでしょうか?
一説によると、エンジンに負担がかかりすぎて壊れやすくなると聞いたのですが・・・。

A 回答 (10件)

ハイオクは文字通りオクタン価の高いガソリンで、レギュラー仕様のエンジンに使用してもパワーアップするようなことはありませんが、悪影響もないはずです。


通常ハイオクガソリンには、レギュラーよりも清浄性の高いエンジン清浄剤が添加してあることがあるので、ハイオクをレギュラー仕様エンジンに使って悪い、と言うことはありません。

最初からハイオク仕様で開発されたエンジンにハイオクガソリンを使えば、設計通りのパワーが得られます。ハイオク仕様エンジンはパワーを得るために空気の圧縮比が高くなっていて、空気を圧縮したところに燃料を吹き込んだだけで燃焼してしまう(点火プラグがスパークする前に燃えてしまう)ディーゼル現象を防ぐためにオクタン価の高いガソリンを使うんです。
ハイオク仕様エンジンにレギュラーガソリンを使うとディーゼル現象による不正爆発が発生する可能性があります。
逆にレギュラー仕様エンジンにハイオクを入れても、「ガソリン代が無駄に高くなる」程度で普通に使えます。
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既に、回答は尽きてますが、ハイオクいれても、害はないが、値段高いだけ、お金の無駄です。



 ハイオクが必要なのは、高圧縮比のエンジンで、ノッキングがでにくくするためです。

この回答への補足

沢山の回答をありがとうございました。
ハイオクがいいという意見もあれば、悪いという意見もあったのですが、結論としてこんな結論を出してみました。
レギュラーガソリン仕様のバイクにレギュラーを入れても害はない。
レギュラーガソリン仕様のバイクにハイオクを入れると悪い事があるかもしれないし、ないかもしれないし、いい事があるかもしれない。
という事で、レギュラーを入れていればなんの問題もないのであればレギュラーを入れようと思います。
ただ、一度だけレギュラーを入れたら凄く調子が悪くなって、アフターファイアーとかするようになったので、もう一度レギュラーを入れてそいういう状況になったらハイオクでいこうと思います。

補足日時:2009/01/08 19:36
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>一説によると、エンジンに負担がかかりすぎて壊れやすくなると聞いたのですが・・・。


たったリッターあたり10円差しかないような燃料で、エンジンが壊れるほどの出力アップは望めないでしょうから、壊れたりはしません。リッターあたり10円でエンジンの耐久性に問題が出るようなパワーアップできるんだったら、自動車会社もバイク会社も苦労して開発しなくていいですもん。
レース用のガソリンだと、それなりに成分は強力なようなイメージがありますが、そこらのサービスステーションでリッター110円で売られている代物とはまるっきり別で、値段も相当すると思います。

高性能エンジンでは、ハイオク指定になっていますが、それは主にガソリンの品質に対して神経質になっているわけで、レギュラーガソリンの品質の差によるトラブルを避けたいゆえに…だと思います。レギュラーガソリンになると、地域や価格などで品質に差があるようで、もし、品質の悪いガソリンを使い続けるとエンジンにトラブルがでる…かも知れない!っていうことで。
もちろん、耐ノック性能についても理由の一つになっているでしょうけどね。

また、キャブレターが異常になったりなども、エリミ125では心配しなくても良いでしょう。そこまでシビアな装置ではありません…市販品ですから、バイクもガソリンも、耐久性と言うか許容範囲が広いと言うか…。

結論として、まずくは無いですが、メリットも差ほど無い…と言うあたりでないかと思います。ハイオクガソリンの種類(会社・ブランド)によっては、エンジン洗浄成分を含んでいるようですから、そういう意味ではメリットはあると思います。
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バイクによってはハイオク入れると点火時期やキャブセッティングが狂い調子崩します。

(ヤマハ2stエンジンはグズります)

レース用チューニングエンジンやスズキ油冷エンジンでも無い限り意味はありません。
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オクタン価については他の方が説明しているので省きますが、



下記のようなことを考えていませんか?
レギュラー
 何の添加剤も含まないガソリン
ハイオク
 オクタン価を上げるためにレギュラー・ガソリンに添加剤を追加している

概要はあっていますが・・・レギュラーは、オクタン価が低くてレギュラー・ガソリンにならないガソリンに添加剤を追加しているので「添加剤を含まない=レギュラー」ではないです。
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重油=汚い油


軽油=やや汚い油
レギュラー=普通の油
ハイオク=キレイな油

>一説によると、エンジンに負担がかかりすぎて壊れやすくなると聞いたのですが・・・。
ハイオクであろうが、レギュラーであろうが、負担は差ほど大差はありません。運送会社のトラックとかって軽油で走ってますけど、少々灯油も混ぜて走っています。そう考えるとけして、壊れやすいワケでもありません。

レギュラーをハイオクにすることで、最高速度があがったり、加速があがったりします。他はバイクへの負担が減ります。大差はないかもしれません。できればハイオクの方が大変安全で負担の少ない油と言えるでしょう。しかし、値段も高い・レギュラー比較でハイオクの方が油の消費が激しく、燃費のいいものでもレギュラーの1.5倍2倍ほど消費します。

最後に言うと。
ハイオクとかレギュラーとか差ほど大差ないので。ハイオクの方がそれはレギュラーよりはマシですが、大差ないです。現在使用のバイクを長保したいのならばハイオクがオススメですね。
参考程度でお願いします。
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別に構わないですよ。


でもなんでハイオク入れてるの?メリット無いのに(^_^;
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圧縮比が高いとレギュラーガソリンでは自然発火してノッキングと言う現象が起こる事があります。


これを回避するためにオクタン価の高いガソリンを使用する事で自然発火しにくくするのです。
なので、ハイオクを入れることによって高出力を得られると言うわけではないです。場合によっては出力が下がる場合もあります。

高回転型のエンジンの場合、高回転時に爆発せず失火してしまう事もあります。また、ハイオク仕様では点火時期を早めて、燃焼の遅れに対応します。
レギュラー仕様でハイオクを使うと、燃焼が遅れて完全燃焼をしなくなってきます。

バイクによっては、全く燃費の変わらないものもありますが、車種や固体差で変わってきます。

ハイオクを使うのであれば、プラグをイリジウムの様に火が強いものを使うと燃焼しやすくなります。

次に洗浄効果ですが、これはハイオク自体がカーボンが貯まりやすい物ため洗浄効果の高い成分を入れなければいけない事を逆手にCMなどで言ったため、勘違いして「ハイオクはエンジンを綺麗にする」と思っている方が多いです。
自分で汚して自分で洗浄しているわけですから、これもあまり意味がないかと思います。

結論としては「レギュラーエンジンにはレギュラーガソリン、ハイオクエンジンにはハイオクガソリン」が1番良いのではないでしょうか?
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2ストのRZ250R買ったとき、ハイオク入れないでね、エンジンの調子悪くなるから


と、ショップの人に言われました。
それを信じてました

でもガソリンスタンドで働いてる友達にきくと
ハイオク入れても問題ないってかハイオクのほうがエンジンには良いよ
と言われました

とりあえず・・・安いほうで良いかと思います
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ハイオクというのはレギュラーよりオクタン価が高い(ノッキングし難い)だけなので、特に問題は無いと思います(逆は問題あり)。

ただ、ハイオクの方が単価が高いので、単なる金の無駄ということはありますが…洗浄剤が入ってる分だと思えば良いかも?
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