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デジカメを購入したいのですが、レンズがニューッと伸びるタイプのものと、伸びずにそのままのタイプのものがありますね。
レンズが伸びるより伸びずにそのままのもののほうが使い勝手が良さそうに思えるのですが、
双方の、よい点と悪い点などを教えてください。

A 回答 (6件)

レンズが出るやつの



利点 レンズが出る操作が ないだけに スイッチ入れて 立ち上がるまでが早い(普通 電源が入る、レンズが飛び出す、準備完了だが)

ワンステップ少ない分起動がはやい
レンズが飛び出さない分 カメラ本体をコンパクトに出来る


欠点

レンズが飛び出ないのは 機構上 レンズをたてに収納しているから
実際は 飛び出るカメラと同じ長さがカメラ内にセットされている構造
なのだだが レンズから プリズムを通してズームレンズに光を取り入れている

間に プリズムが通る分だけ 厳密にいうと プリズム使わないタイプより画質は落ちます(ホントにわずかです)

プリズム以外は まったく レンズ、カメラ本体の映像エンジンやCCDが同じ条件ならです

むずかしい話ですが レンズがそこそこのレンズ出るカメラと プリズム通すカメラだがレンズ性能が高いカメラなら プリズムでの劣化を割り引いても画質が上ってこともあります・・


●カメラが 小型化してる時点でレンズが小さいのでそのあたりはあまり比較にならないかもです^^

普通に撮影して感じるほどの画質差ではありません

本当に画質重視のひとなら 基本的にカードサイズなどのカメラは選ばないから良いのではないでしょうか

●画質=レンズのきれいさ大きさだから
一番単純な 画質のよいカメラの選び方は レンズ径が大きいになります
レンズが大きければおのずとカメラ本体も大きくなります 最終的に1眼レフみたいに
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。
購入したいカメラを何点かにしぼって、製品のサンプル写真など見て比較したいと思います。
画像が見た目でそれほどの違いがなければ、レンズのでないタイプのものにしようと思います。

お礼日時:2006/06/04 08:15

一昔前のデジカメはみんな電源を入れた時にニューッと伸びるタイプでしたね。


設計し易く、使わない時は比較的コンパクトで、ズームレンズも無理なく実装できました。
その反面起動に時間が掛かったり、可動部分が多いので(滅多にありませんが)故障の原因になったりします。
2002年にミノルタがプリズムを利用したインナーズーム方式のDiMAGE Xを出して以来、各社から薄型で起動時にレンズが出ないタイプが続々と出てきました。
起動が早く、コンパクトですが、レンズ口径が小さい為、(実用上ほとんど問題ありませんが)解像度や明るさに無理があったりします。

高倍率ズーム機ではズーム時にレンズが伸び縮みするタイプと、パナのDMC-FZシリーズのようにインナーフォーカスタイプがあります。
どちらがどうとは言えませんが、個人的にはインナータイプが好みですね。

パナの高級デジカメDMC-LC1や一眼レフの高級レンズの一部はインナーフォーカス、インナーズームを使用しています。
これはコンパクト化が目的ではなく、使い勝手の向上を目指しており、高性能高価格です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/10 09:46

まずはコンパクトカメラについてです。


レンズが伸びないもの、レンズの直後にプリズムがあったりします。撮影が早くできますし、仕舞うのも早いです。非常に薄い製品も多いですが、その分レンズの大きさに限界がありそうですね。
レンズが伸びるもの、レンズの出し入れで長く使うと精度が落ちることもあるそうです。

一眼レフ用のレンズでも、伸びるものと伸びないもがありますね。伸びるもの、小さくなるので持ち運びはしやすいです。ですが、どこか無理しているようなところがあります。伸びないものの方が強度などの面で無理がなく、高級レンズが多いと思います。

余談ですが、コンパクトのフイルムカメラで伸びるタイプのものが出たとき、精度や使い勝手の面ではよくないのだけど、いかにもズーム、という感じでこの方が売れる・・・。とメーカの人から聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よくわかりました。

お礼日時:2006/06/04 08:16

 レンズが伸びないほうは、多分屈折光学系といわれているものでしょう。

ソニーのサイバーショットTシリーズなんかが代表的ですよね。

 利点欠点を簡単にいえば、伸びないほうが使いやすい。でも、その分レンズで無理しているので、レンズ性能としては落ちるというのが答えですね。
 もしかしたら、ほかの方式のことを言っているのかもしれませんが、大原則としてレンズにはある程度の距離が必要なので、本体内にレンズが収まるようなものは何らかの無理をして収めているので、どうしても普通のタイプのレンズより性能は落ちてしまいます。
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この回答へのお礼

よくわかりました。回答ありがとうございます。
これから、製品のHPにあるサンプル写真などを見て検討してみます。

お礼日時:2006/06/04 08:11

ズーム(拡大)方式の違いです。


レンズが伸びる方は光学式ズーム。
伸びない方がデジタル式です。

光学式というのはレンズの組み合わせで取り込む画像を大きくしていますが、デジタル式は取り込んだ画像のトリミング(切り取り)をしてデジタル処理によって拡大します。

画質のクオリティとしては断然光学式のほうが優れています。一方、大きさやコスト面ではデジタル式が優れています。携帯電話に付属しているカメラ機能ではほとんどデジタル式を採用していますよね。

参考URL:http://allabout.co.jp/computer/digitalcamera/clo …
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この回答へのお礼

参考URLありがとうございます。
サンプル写真で比較すると画質の違いがあきらかですね。

お礼日時:2006/06/04 08:09

良い悪いの判断は致しかねますが、構造上の違いは、大きなものがあります。


レンズが伸びるタイプの物は、レンズの真後ろにCCDがありますが、伸びない物は、映像が鏡orプリズムで90度向きを変えて、カメラの中を横に走っています。その"横に走る"部分の距離で光学ズーム等の機構を入れています。(う~ん、判りにくい・・・・)
よって、レンズの出ないものは、コンパクトではありますが、レンズの性能としては、余分な機構があるため、劣ると言わざるを得ませんね。
当然、レンズが出る機種は、可動部分が出ている事で、可動部分に衝撃が入りやすい=故障しやすいと言うデメリットもあります。
beat118さんの使い方をよ~く考えて選んでくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりレンズのでないものは、出るものに比べてレンズ性能は劣るんですね。
もっともわたしはそれほど画質にこだわりを持っている者でもないし、普通にキレイに撮れていればいいという程度なんです。

お礼日時:2006/06/04 08:02

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