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今、巨人ー西武戦が行われています。西武の先発は西口投手です。実は、この西口は東京ドームでの勝利が'96年に1度あっただけで、以降全く勝っていないそうです。名投手なのに不思議だなと思う記録です。また、ノーヒットノーランのチャンスが何度かありながら、あと1人で逃すことがあることでも有名です。

名選手なので、そういう記録は達成しているだろうと思われがちなのに、実はそうではないということはありますか?名選手にしては不思議だと思うこと、意外に名選手らしくないなというエピソードなどあったら教えてください。

なお、現役かO.B.かは問いません。日本人大リーガーも可。ある程度、野球選手として知名度のある方であればO.K.です。

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。


以前他の質問にも書かせていただきましたが、意外な野村現楽天監督の記録をば。
野村監督は現役時代は鈍足という事で有名でした。
しかし、年間本盗数2と言う日本記録を持っています。
また、通算でも本盗を5回決めているそうです。
その中でもディレードスチールではなく、普通に投球中に走ってセーフになったこともあるようです。
この記録はなかなか意外な記録かと思います。まぁ名選手には変わりませんがね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この記録は初耳でした。野村さんは、どうしても本塁打、打点などの打撃成績が秀逸ですが、年間本盗数2、通算5というのはすごい。長嶋茂雄さんも通算本盗数は2なので、びっくりですね。最近新庄がオールスターで本盗を決めましたが、最近は公式戦でも本盗などほとんど見たことがないですね。昔の選手の方がアグレッシブな魅せる野球をやっていたということなのでしょうか。意外でした。掘り出し物を見つけたような気分です。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/04 21:19

再び失礼します。



ロッテの堀選手は、去年のベストナインに選出されましたが、プロ18年目で初めての受賞でした。これはパリーグでは史上最も遅い受賞だったそうです。
15年近くにわたってロッテの主力として活躍していて、1500本以上ヒットを打っているのに意外な気がしますね。
ロッテという球団の都合上、それまではなかなか注目されなかったんでしょうかね。

この回答への補足

皆さん、いろんな意外な情報をいただきありがとうございました。非常に楽しませていただきました。

補足日時:2006/06/12 01:43
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この回答へのお礼

何度もご回答いただきありがとうございます。
きょうも、ロッテー巨人戦を途中まで見ていましたが、バレンタイン監督は太平洋一右打ちがうまいと言っていたそうです。そのあとすぐに1,2塁間を抜けようという当たりを打ちましたが、元ロッテの小坂に捕球されました。この打席はロッテを知り尽くした小坂の守備に阻まれましたが、でも、本当に息の長い選手ですね。今まで選出されなかったのは、多少チームの成績が反映される傾向があったと思うので、その点はちょっと不運ですね。でも、昨年はチームが優勝するなか立派な受賞だと思います。18年も現役しかも第一線で活躍し続けること自体すごいことですね。現在1,700本くらいですから2,000本までは最低がんばって欲しいですね。

でも、個人的にはホークスのファンなので、ロッテ選手の最近の活躍は本当に脅威に感じます。

お礼日時:2006/06/10 22:28

桁外れの記録男である金田正一は、ノーヒットノーラン、完全試合もやり、


投手のめぼしいタイトルもほとんど獲得経験がありますが、
唯一、MVPだけは1度も獲得できませんでした。

実弟の金田留広も投手だったのは有名で、もちろん実績は兄が圧倒しているのですが、
弟が勝った数少ない点の1つが「MVP獲得」でした。
(留広は1974年MVP)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
あっ、そうですか。ちょっと衝撃的ですね。でも、MVPは優勝チームから選ぶように記者に圧力をかける監督もいます。実際調べてみると優勝チーム以外からの受賞は、'64年の王貞治、'63年の野村克也、'80年の木田勇、'82,'85年落合博満、'88門田博光、'90野茂英雄、'94イチローといったところですね('04,'05のパ・リーグは優勝チームではなく、ペナントレース第1位のチームから選出)
三冠王など傑出した活躍をした選手の場合は優勝チーム以外から出ているということになりますね。金田さんは、通算記録はもちろん年間でもタイトルを獲得しており、また失礼ながら弱小チームで孤軍奮闘していた点を考慮しても当然MVP級の活躍ですね。でも、優勝チーム以外のMVPはパ・リーグが多く、セ・リーグでは原則優勝チームからという風潮が強いのでしょうか。'99年の上原浩治も傑出した活躍をしましたが、優勝した中日の野口茂樹が受賞しています。

金田留広さんはこの年最多勝で、優勝に大きく貢献されています。そういえば、このときのロッテの監督は金田正一さんですね。

お礼日時:2006/06/10 08:34

さらに思い出したので追記しますね。



(もはや当たり前なのか話題にもなりませんでしたが)
巨人の工藤公康投手は一昨年200勝を達成しましたが、
初の「シーズン20勝を1度も記録していない200勝投手」でした。
…もっとも、その後日米通算200勝を挙げた野茂英雄投手も、日米ともに20勝は1度も達成していませんが…

元阪急の梶本隆夫投手は唯一の負け越し200勝投手として有名ですが、
200勝投手で唯一、防御率1位、最多勝の2大タイトルを1度も獲得していない投手でもあります。
さらにルーキーで20勝しながら新人王を取れなかった唯一の投手でもあります。
(宅和本司という怪物と同期だったのが不運)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そういえば、工藤投手、野茂投手共に20勝はしていませんね。というか、さっと思い出すだけで、最近の20勝投手は'89,'90の斉藤雅樹,'89の西本聖,'99の上原浩治,'03の斉藤和巳,井川慶といったところでしょうか。'80年代くらいから先発ローテーションの間隔日数が広くなっているので、20勝投手が出るのが珍しくなっています。仕方がないのかもしれませんね。

梶本投手は名球会の会合などの映像で何度か見たことがありますが、私は現役時代の姿は残念ながら見たことがありません。阪急の初優勝が'67年。それまでは西鉄や南海の全盛期ということもあり、勝ち星の面で恵まれない部分があるのだと思います。でも、254勝255敗、1つの負け越しに過ぎません。充分実力者だと思います。

お礼日時:2006/06/07 11:41

tokoro-hawkさん こんばんは



三回目の登場です。 輸出したい最高級の日本選手として『千葉 茂』選手を紹介します。 ヒット1605本,通産打率 0・284という数字では、彼の凄さは表せません。 

彼は三つの点で名人でした。 (1) ライト打ちの名人、(2) ファウル打ちの名人, (3) 相手投手をトコトン疲れさせ,イライラさせる名人。 いつでもライト前にヒットを打てるのに,ツースリーになるまでファウルで粘る。 そして最後にライト前にヒットを打つ。 

ピッチャーがガックリしたところへ青田、川上と長距離バッターが出て来て、一発ドカーン。 戦後の『巨人第一期黄金時代』を支えた『球界最高の二番打者』です。 今のMLBに千葉ほどの選手といえばNYYのデレクジーターくらいのものでしょうか。 『玄人受けする名脇役』それが千葉選手です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

千葉茂は長嶋が相当すごい選手ということなので背番号を譲ったということは聞いています。が、私も長嶋以前の選手に関しては、有名なエピソード意外は知らないことが多いので、貴重な情報ですね。

ただ、私の質問の趣旨からいささか外れてきていますので、もう一度趣旨を理解したうえで投稿してください。

お礼日時:2006/06/07 01:00

2年連続で20勝するなど巨人の大エースだった斉藤雅樹さんは、現役中にノーヒットノーランは達成できませんでした。

一度あと2人ぐらいで達成という試合がありましたが、現中日監督の落合にサヨナラホームランを打たれ、その試合は勝ち投手にもなれませんでした。
他にも西武の松坂や巨人の工藤もまだプロになってからはノーヒットノーランはありませんね。

打者では阪神の金本も去年に打点王を獲るまでは無冠でした。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

斉藤雅樹さんが落合にサヨナラホームランを打たれた試合は私も見ました。あのころの巨人ー中日戦は結構後半に大逆転が起こる波乱の試合が多いですね。
超一流と言われる投手のなかでも達成していない投手が結構いるのですね。松坂投手も工藤投手も高校時代のノーヒットノーランは記憶に残り、鮮烈でしたが、プロではないですね。工藤さんは球速も衰えていないし、佐藤義則の40歳11ヶ月は超えましたが、高齢での達成も夢ではないかもしれません。

金本選手はトリプルスリーや連続出場で有名ですが、やはりポイントゲッターですね。もう、38歳ですが衰えを感じません。歳を重ねるごとにパワーアップしている選手ですね。

お礼日時:2006/06/06 22:43

岩瀬仁紀投手(中日)


入団から7年連続中継ぎ投手として50試合以上に登板し中日を支え、今やセ界を代表する抑えの切り札で有名な岩瀬投手ですが、昨日までの432試合のうち1試合のみ先発で登板していたことがあります。
2000年10月8日・対広島戦
http://dragons.cplaza.ne.jp/game/backscore00/sco …
消化試合であったために、テストを兼ねて先発登板。7回1失点と見事に結果を残し勝ち投手になってます。



村田真一捕手(巨人)
1990年代の巨人を支え、120試合以上出場した年もある村田捕手ですが、一度も規定打席には達することがありませんでした。8番打者という打順が大きかったですね。
http://www.55giants.hmcbest.com/reki/kojin.cgi?v …



柴田勲外野手(巨人)
2000本安打達成者ながら打率3割を経験していない選手(最高.292・1978年) 15年以上レギュラーであり続けた選手ならではです。巨人軍36代4番打者(1試合のみ)でもあります。
http://www.55giants.hmcbest.com/reki/kojin.cgi?v …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

岩瀬投手は先発登板もあったのですね。

村田捕手はずっとマスクをかぶっていましたが、そうですね、規定打席はなかったですね。長嶋さんも捕手はなんとかしたいとよく言っていたのを思い出します。

柴田勲さんはV9戦士。個人的には、最初に見たころのプロ野球選手です。この選手もエピソードに事欠きませんね。甲子園の優勝投手で投手入団。日本初のスイッチヒッター、赤い手袋、そして盗塁王と言えば私が子供のころは柴田さんが代名詞でした。そうですね、3割を達成していないことはプロ野球ニュースか何かで恥ずかしそうに語っていたのを思い出しました。4番が1試合というのも相当ONが不振だったのでしょうか。今ではあまり考えられないオーダーですね。そう、「銀座の盗塁王」とプロ野球ニュースの福井アナから言われていましたね。野球外でもにぎやかな人ですね。

いろいろ資料までつけていただきありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/06/06 15:54

思い出したので追加します。



万能選手の証として讃えられる、いわゆる333ですが、
惜しいところで逃した選手も何人もいます。
既出の松永選手もその1人ですが…

長嶋茂雄さんは新人だった1958年、
打率.305、盗塁37を記録しながら本塁打「29」で大記録を逃しました。
有名な一塁ベース踏み忘れ事件でホームランを1本取り消されたのがなんとも悔やまれます。
(本人もそれを最も惜しがっているようです)

張本勲さんは1963年、33本塁打41盗塁を記録しながら
いちばん得意分野のはずの「3割」を達成できませんでした(.280)。
安打製造機も何か歯車がかみ合わないときがあったようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。3割30本30盗塁のことでしょうか。

調べてみると松永選手は'85年本塁打が26本で達していないようですね。

長嶋さんの踏み忘れは、区切りの30超えならず残念ですが、息子一茂のセ・リーグ30,000号につながったと考えれば、悔しさも少しは軽くはならないでしょうか。

お礼日時:2006/06/06 06:46

清原について若干補足…



通算400本塁打以上を放った選手は13人いますが、
打撃三冠タイトルを1度も取ったことがないのは清原1人だけです。
「通算300本塁打以上」でも、清原のほかに松原誠さんがいるだけのようです。

また、清原は昨年までの現役20年間でリーグ優勝10回、日本一を8回も経験しているのに、
リーグMVP、日本シリーズMVPを1度も受賞したことがありません。

また、記録という点で、昔調べて意外だったことを。
通算2000奪三振以上を記録している投手は、すべて「金田正一以後」の投手ばかりです。
金田以前にもスタルヒン、若林忠志、別所毅彦、中尾ひろし(変換できん~)、藤本英雄など
200勝、300勝を挙げた大投手はいるのですが、いずれも奪三振は2000に届いていません。

あと、「首位打者を取っていそうで取っていない打者」といえば、
近藤和彦、田尾安志、松永浩美が三羽烏だと勝手に思っている私です(笑)。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。そうですね。400本以上だと、少なくとも本塁打か打点は取っていると思われがちですが、清原は取っていませんね。清原は高校時代からホームランバッターとして通っていたので、タイトル特に本塁打王を取っていないのは目立ちますね。

リーグMVPや日本シリーズMVPを取ってないのも残念ですね。西武時代はチームバッティングに徹していたというのもありますが、清原ならあってもおかしくない勲章ですね。まあ、その代わりというわけではありませんが、オールスターMVP7度は2位の3度を大きく引き離してのトップです。誇れる記録ではないでしょうか。

それから、長嶋のオールスターMVP,王の日本シリーズMVPもありません。逆はあるのですが。長嶋は大舞台に強いイメージがあるがゆえに、オールスターMVP無しは意外です。日本シリーズでは王は敬遠されたり、マークが相当厳しかったのでしょう。

2000奪三振は金田以降というのも知りませんでした。理由を分析してみるのもおもしろいですね。先発ローテーションの間隔が昔より大きくなったおり、名球会の基準の200勝到達が難しくなっていますが、2,000奪三振も選考基準に入れてもいいのではと個人的には思います。

近藤和彦、田尾安志、松永浩美いずれも巧打者ですね。近藤さんはてんびん打法で有名です。田尾は'82年の熾烈な首位打者争い、最終戦の全打席敬遠は不運でした。松永は打席での腰の動きが印象的です。名球会にもう一歩というところが残念です。個人的には同郷なので、誇れる選手の一人です。

たくさんの情報ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/05 21:35

阪神の永久欠番、村山実投手は、ノーヒット・ノーランを2回あと一歩で逃しているようです。


1回は日米野球で、もう1回は、ノーヒット・四死球なしで抑えながら、自身及び味方のエラーで点を取られて「負け投手」になりました。

阪神の遠井吾郎選手は、鈍足で有名ですが、広島球場のオールスターで、なんとランニングホームランを放ったそうです。外野手の間を抜ける一撃を放ったが、張本選手が打球を追わずにモタモタしている間に、腹を突き出してドタバタゼイゼイとホームインしました。今なら「渇!」ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。村山さんもノーヒットノーランを逃していたのですか。昔は日米の実力差も今よりも大きかったと聞いていますが、その中での大健闘ですね。

遠井さんは、晩年の記憶は少しあります。巨人の星に出てくる左門豊作に似たユーモラスな風貌だったと思います。遠井さんのランニングホームランはオールスターならではという感じですね。球場は相当沸いたのではないでしょうか?ユーモラスなエピソードが多くチーム内でも非常に慕われていたようですね。昨年、お亡くなりになったと聞きましたが、突然のことでびっくりしました。ご冥福をお祈りします。

お礼日時:2006/06/05 16:03

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