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ファンヒーターのシーズンも終わったので収納のためタンクに残った灯油をポリ缶の移しかえてたらアスファルトにコップ1杯程こぼしてしまいました。30分後くらいに水で洗い流したのですが、その1時間後くらいに地面を見てみるとアスファルトが溶けて指で穴が掘れるくらいに砂のようにジャリジャリした状態になっていました。アスファルトって灯油でこんなに簡単に溶けるものなのでしょうか?
又、溶けたアスファルトの補修方法を知ってる方がおりましたら併せて教えて下さい。

A 回答 (2件)

 アスファルトは油に溶けます。

そのため、ガソリンスタンドなど油性の液体を扱う施設は、必ずコンクリート舗装としています(荷重の問題もありますが)。

 舗装に使うアスファルト・コンクリートは、アスファルトに砂利などを混ぜたもので、アスファルトを固着材として使用します。アスファルトの代わりにセメントを使用したものをセメント・コンクリート(俗に言うコンクリート)といいます。

 溶けてしまったアスファルトは、下層の砂利層に浸透してしまってますから、その部分を何かで充填してやる必要があります。
 補修用の充填材が市販されていますから、試してみてはどうでしょう。
http://store.yahoo.co.jp/diy-tool/h005.html
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この回答へのお礼

早速、明日にでも買いにいってきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/04 23:02

アスファルトは骨材(砂利など)とコールタール、添加物で出来ています。


コールタールの溶剤はが手についたときはベンゼンなどの芳香族溶剤で拭きますから、灯油でも溶けるでしょうね。

補修は、溶けたところを除去してアスファルト補修材(大きなホームセンターにあると思います)を充填してください。重量物を使用しなければそれで十分です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
アスファルト補修材というものがあるのですね。参考になります。

お礼日時:2006/06/04 23:01

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