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小学6年生の長男が英語を学び始めるようになりました。ローマ字・アルファベットはしっかりと書くことができますが、単語のつづりを覚えるのが大変なようです。初めの頃はこんなものなのでしょうか?国語でやる漢字は大得意なのに、どうして英単語になると覚えづらいのか不思議です。なにかコツとかあれば、教えてください。
それと、算数、数学が強い子供は英語は苦手といった傾向はありますか。

A 回答 (9件)

塾講師をしていて思ったことは、国語などの成績は おしゃべり好きな女の子のほうが得意な傾向が強く、感情豊かな人間のコミュニケーションに関心が高く それに比例するように英語の習得力が優れています。

一方、男の子で、おしゃべりに関心の薄い子などは、英語おんちになりがちです。反面、無機的な事象への観察力が優れている面が、男の子の理科などの成績を伸ばすようです。授業の理解度などの点では、この日本語理解力に大きく左右されるようです。
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以前書いたもののコピーですが、フォウニクスの基礎から書いてあります。

(2)以降は、発音とは異なりますが、英語を勉強する上でのコツとしてお読みください。

まずは、単語の読み方、書き方から。

(1).つづりと発音の関係:
つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。

1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。

2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。

なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。

3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。

なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。

4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。

5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。

6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。
なお、これには、have,come,liveなどの例外があります。ただ、例外は日常的に非常によく使うものに限られます。そうでないと、例外的なものを覚えていられないからだと感じます。

7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。
これも例外がある程度あります。

8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。

日本語でHokkaidoと言う時と、hokaidoと言う時ではhoの部分を強く言えるかどうかの違いがある。日本語は高低アクセントだが、英語は強弱アクセントになるので、Hokkaidoのように、子音字二つでためを作り、その前の母音を強く読ませる形が多い。これについては、スポーツ観戦で「日本」を応援する時の言葉でも説明できます。nihonとはほとんど言わずに、 nipponといいますよね。これは、nipponのほうが強く言えるからです。「イ」の音を強く発音するには、nipponと言うしかないわけです。

名前動後。つまり、名詞のアクセントは前、動詞のアクセントは後ろ。これは、動詞の過去形などが語尾変化により作られるので、語尾の方を強くはっきり言う必要が生まれ、それと区別するために名詞は前を強く言うようになったため。一番簡単な例が、同じ語が名詞と動詞でアクセントの位置が変わるrecordの例です。ただし、似た単語でreportは名詞動詞ともに後ろにアクセントです。

長い単語は、短い単位に分けて、考える。enforcementは、en-force-mentとなる。

*3についての付け足し;母音を表すそれぞれについて、同じことが言えます。つまり、aは「エィ」ですが、H,K,Jの各文字にはこの母音が共通部分としてあります。また、アルファベットにない音、例えばthank のth などは、アルファベット一文字の読み方にないから、二つの文字を組み合わせて、新しく発音を表しているわけです。その他の例としては、chがあります。

(2).単語を分類してみよう。
なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。

このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。
さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。

世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前)
しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。
ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。)
動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。)

上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。

(3)進行形や受身、完了形の話
ここが、基本的には、文法の一番の基礎です。

これは、ある意味、とても簡単です。

まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。

たとえば、「彼はテニスをしている。」は、
He is playing tennis. となります。
「彼はテニスをしていた。」は、
He was playing tennis. です。
つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。

次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。
「彼は彼女に好かれている。」は、
He is liked by her. です。
「彼は彼女に好かれていた。」は、
He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。

完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。つまり、過去分詞(過去のこと)をhave(持っている)ということです。
「彼はバックをなくしてしまった。」
He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。
今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。
He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。


(4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。

He is happy.(彼は幸せだ。)  a happy boy(幸せな少年)

He is swimming.(彼は泳いでいる。)  a swimming boy(泳いでいる少年)

The window was broken.(その窓は壊された。)  the broken window(壊れた窓)

上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。

これをもう少し応用してみましょう。

(5)文から句を作る方法です。

これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。

The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。

この応用形として、

The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、
the boy playing tennis(テニスをしている少年)

The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、
the boy liked by her(彼女に好かれている少年)

The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から 
the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。


(6).文型。
ここは、中学生にはちょっと難しいことかもしれません。あまり気にしないで、流し読みしてもいいと思います。

特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。
 英語の5文型、例を示します。
まずは、5文型
  第一文型:SV(主語+動詞)
  第二文型:SVC(主語+動詞+補語)
  第三文型:SVO(主語+動詞+目的語)
  第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語)
  第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)
    まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。
例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。
例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。
例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。
 二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。
つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。
第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。
このことは次ことを導き出す。
つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。
まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。
次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。
次は第五文型が組み込まれている形。I expect you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと期待する。)これも I expect ( You ask Tom to come to my party).となる。
最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。


(7) 語と語の並びは、意味関係を表す。
ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。
英語と日本語の違いは、英語は、焦点を当てる語が最初に来るのに対し、日本語は、焦点が最後に来ると言うことです。そして、隣り合う語と語の並びは、英語も日本語も、同じであると言うことですね。

(8)語源、または、語根、説頭辞、接尾辞を覚える。

 meet, meat, は、see, eatが隠れている。つまり、「会う」は「見る」から。「肉」は「食べる」から。glass,grassの区別はgreenで覚える。green grass つまり、greenとgrass は親戚。「草は緑」
 多少、初歩とは異なりますが、日本語が大和言葉と漢字から出来ているのと同じで、英語ももともとの英語とラテン語系の英語がある。そのいい例がcowと beef, pigと porkの区別。これは、征服民族と被征服民族の区別から生じた。つまり、牛や豚の面倒を見る被征服民族の言葉とその肉を食べる征服民族の言葉。その発展形として、refuse,confuse,infuseなどがある。reは「元へ」、 conは「一緒に」、 inは「中へ」の意味。fuseは「注ぐ」の意味。だからrefuseは「元へ注ぎ返す」、つまり宴会で注いでもらったビールをいらないよと言って注ぎ返すこと、つまり「拒否する」になる。confuseは「一緒に注ぐ」だから、ビールと焼酎、ソースとジュースを一緒に注ぐと言うことで「混乱する」の意味。infuseは「中へ注ぎ込む」の意味。だから、「思想などを教え込む」の意味になる。

上に見たように、語根は、語の中心的な意味を表す部分。接頭辞は、語根の意味に「反対」とか「繰り返し」、「上」、「下」のようなさまざまなニュアンスを付け加える働きがある。接尾辞は、日本語の語尾と同じで、品詞を決める働きがある。つまり、「暑い」と「い」で終われば形容詞、「暑さ」と「さ」で終われば名詞のようなもの。英語では、名詞+yで形容詞になり、形容詞+lyで副詞になるなどがある。例えば、wind(風)+y で「風が強い」、beautiful(美しい)+lyで「美しく」となる。
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この回答へのお礼

大変詳しく専門的に説明していただきまして、感謝しております。昔、このようなことを学習したと微かに記憶しておりますが、今では全く使いこなすことができません。これをコピーして子供がもう少し成長したら、手渡したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 09:18

初めましてこんばんわ♪今中学3年生の女子です☆+゜


私は英語は大得意ですが数学はとっても苦手です。
理科と数学が全く出来ません。。他は得意です♪
でも、数学が出来て英語も出来る人はいますよ☆+゜
私も中学に入ってから英語の勉強を本格的にやり始めたのですが、始めは【n】と【h】の区別が付けられませんでした(笑;;

単語のつづりを覚えるためには、人それぞれやり方がありますが…よく「書いて覚えろ」っていう人がいますよね??私はあまり書きません。1度ぐらいは書いてもそれから全く書きません。もし【Beautiful:綺麗】という単語を覚えるとします。結構長い単語ですよね?
私は単語をカタカナに直して覚えます。
【Beautiful】=【ベアウティフル】
こうやって読み方を変えていき覚えています。
【Difficult:難しい】だったら…
【Difficult】=【ディフフィクルト】
って読み方を変えています。

読み方を変える事。あと私は1度単語を書いたら頭にイメージとして焼き付けます。忘れないように頭にしっかり焼き付けてカタカナに直して覚えるのが私のやり方です。英語は今では私の得意科目です。きっと息子さんも勉強してるうちに自分にあったやり方を見に付けると思いますよ☆私は元から英語が好きで習い始めたので、どんどん覚える事が出来たのかもしれません。好きならどんどん上達できます(◎'V`*)ノ
頑張ってくださいね♪))応援しています☆
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この回答へのお礼

あなたのおっしゃるとおり、自分にあったやり方を身につけるのが一番ですね。とにかく英語が嫌にならない、これも大切ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 09:08

現中3です。



私も1年の最初の頃は、今よりも覚えが悪かったです。今は1度見ると大抵の単語は覚えられるのですが、発音とスペルの関係(?)が分かってきたからだと思います。

私は[発音記号]を見ながら覚えています。そうすると[こういった発音だから、スペルがこうなるんだ]というのが、よく理解できている気がします。
(因みに[フォニックス]というのは、恥ずかしながらここで初めて知りました…)

慣れてくれば覚えられるものだと思います。諦めずに頑張ってください。

それから、私は数学も英語も得点元だったりします。一概には言えませんが…。
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この回答へのお礼

私の学生時代もやはり発音記号を参考にしながら、同時につづりを覚えたような記憶があります。うちの子もあなたのようになれるとうれしいです。あなたも勉強、頑張ってくださいね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 09:05

フォニックスについて。

欧米で子どもがつづりを学ぶときは必ず使いますが、日本の中学校ではなぜか(なぜなんだろう)あまり指導に使っていないように思います。フォニックスを完全に学ばせる手もあります。本当はそのほうが良いのですが、完璧に理解しなくても原理基本がわかれば十分かとも思います。No.1の方が言われているように発音しながら書くのがコツですが、その際にどの文字がどう組み合わさってどの発音になっているかを着目して意識しながら書くことで十分フォニックスの基本が意識できるはずです。算数ができるお子さんならその意識をしているだけで自然にわかってくると思います。

うちの子の学校では、算数・数学が得意な方で英語が得意な方、多いですよ。ただ、語学学習は最初のうちはこつこつと努力しないと効果があらわれにくいので、こつこつと(最初は結果が見えにくくても)練習を積み重ねるのが苦手がお子さんはつづりを覚えるのはあまり完璧を目指さず、ほどほどで先に進んで、新しいことを学び話せる喜びを味わっていく手もありますね。

うちの子の場合、中1から英語を学校で学び始め、最初はそれこそbとdの区別もつかないありさまでした。上記の「自己流フォニックス意識」方式で半年でつづりの覚えにくさはほぼ解消されました。1年半たったころからつづりの覚えにくさは全く無くなり、むしろ新しい単語を記憶するほうがどちらかというと労力を要するようになりはじめましたが、それまでは新しい単語は全く苦労せず頭に入っていくようで、若いっていいな~~と思って眺めていました。少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

自己流フォニックス、これは経験をこつこつと積んだ賜物ですね。こつこつと作業をこなすのがどちらかというと苦にならない性格なので、子供にアドバイスをしながら、様子をみてみることにします。ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/21 09:02

慣れだと思います。

書いて読んでを繰り返すと、自分の中に英単語のある種の法則がなんとなく入り、それから覚えやすくなるはずです。

あと、数学と英語は関係ありません。
うちの夫は理系ですが、英語もすごく得意です。
娘の塾の先生も、理系ながら、TOEICで900点台取ったと言ってました。
もしそういう説があるなら、答えが一つではない「言葉」に対する、数学好きの人のアレルギーではないでしょうか。
しかし、英語専門強化の高校に通う娘の同級生は、数学苦手の人が多いらしいです。
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この回答へのお礼

みなさん、おっしゃるとおり、慣れなんですね。しばらく様子をみてみることにします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 08:57

つづりと発音の関係=フォニックスを理解すれば、単語のつづりを覚える負担はかなり軽減されます。



フォニックスについては下記のサイトをご覧ください
http://www.genkienglish.net/phonicsj.htm
※フォニックス教材を購入する必要はありません。

自宅でできる教材としては
はじめてのフォニックス レベル1
http://www.amazon.co.jp/gp/product/491617190X/25 …
などがあります。
3巻そろえると5千円近くかかってしまいますが、英語好きにさせる投資としては許容範囲でしょう。

「算数、数学は得意だが社会等の暗記項目が嫌い」といったタイプのお子さんには、理解しないと覚えようとしない傾向があるようです。うまく勉強すれば非常に高い能力を身に付けることができますが、地道な暗記作業を怠ると高校以降の成績が頭打ちになる(中学までは何とでもなってしまいます)ことも多いので注意が必要です。

算数、数学の得意なお子さんに英語を教える際には、丸暗記を強要するのでなく英語のルール(文法、発音のルール)を説明してゆくとよいでしょう。その上で、例外は例外としてしっかり暗記させてゆくと鬼に金棒です。
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この回答へのお礼

フォニックスというのがあるんですね。私の学生時代にはなかったような・・・もう一度よく調べて、いいものがあれば購入してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 08:55

慣れですが、不得意と言うのも確かにあります。


言葉なんで遣っていれば自然と身に付く物ですし、そういう形で無ければ身に付きません。
日本人の大半が英語が全く出来ないのは言葉として遣うという事をしないからです。

国語が出来れば英語も出来る…
全く関係の無い話です。
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この回答へのお礼

とりあえず、数をこなしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/21 08:51

慣れだと思いますよ。


僕も最初はよくつづりと発音の関係がよくわかりませんでしたが、単語の発音をいいながら書いていくと、だんだんこういうつづりだとこういう発音になると覚えていき慣れると勝手に手が動くようになります。

>それと、算数、数学が強い子供は英語は苦手といった傾向はありますか。

国語が出来ると英語も出来るというのは先生から聞いたことはありますが、それは文法的にです。
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この回答へのお礼

慣れということですね。経験を少しずつ積んでいくことが必要みたいなので、気長に待つことにします。

お礼日時:2006/06/21 08:50

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