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はじめまして、みなさんよろしくお願いします。

現在、第一生命の定期付き終身保険に入っています。
3年以上、月8000円支払っています。
来年の2月に結婚することになったのですが、夫(予定)は保険には加入していません。
当分、共働き・子供なしで暮らす予定なので、医療保険に死亡保障を少々加えた形で
二人で新たに日本生命に加入しようと考えました。
会社の団体割引がきくらしいので(私・夫とも同じ会社です)日本生命にしようと思ったのですが、
保険を解約するのは大変なようなので悩んでいます。

1.内容を変更して第一生命のままにする(二人とも)。
2.私のみ第一生命を続ける。夫は日本生命。
3.第一生命は解約して、二人で日本生命に加入する。

一度加入した保険を続けるメリット・デメリットがわからなく、
会社で団体加入している保険会社に入ることのメリット・デメリット
もわからないので決めかねています。

どんな意見でもいいのでよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

文面から判断しますと、メインは”医療保険”かと判断させていただきます。


mikeriさんのおかけになっている保険料から判断しますと、まだお若いようですので”医療保険”がメインであるならば<ニッセイ>や<第一>にこだわらず、「外資系」の保険会社も選択肢のひとつに入れられてはいかがでしょう。
『外資系保険会社』には”医療保険”に重きを置いたお手ごろの保険料の商品があると思います。
<ニッセイ>や<第一>などの場合は
「入院日額5000円」が一般的で、それ以上の保証を必要としても保険会社の都合で『日額5000円まで』とされてしまう場合が多いでしょう。
どうしても<ニッセイ>や<第一>にこだわるのであれば
「死亡保険金重視の保証を勧められる。」ことを念頭にお話されるほうが言いと思います。

1)3年程度の契約期間であれば解約しても『解約返戻金はない』と考えたほうが言いと思います。と、言いますのは、8000円の保険料から考えると”死亡保険(掛け捨て)”に重点をおいた『定期付き終身保険』と考えられるからです。
2)今ある保険をベースに保証内容の変更をされる場合、『死亡保障額をメインとした変更しかできないケースがほとんどです。』これは、保険会社の都合によるものですが、”医療保証部分の変更”を希望しても受け付けてもらえないケースがあります。『死亡保険金額を2000万円ほど増額しましょうよ』という保険会社本位の話になりがちです。

保険会社の破綻が相次ぐ中<ニッセイ><第一>共に破綻の心配は”まず無い”といって良いと思います。
保険商品については両社共に大差ないとも言えると思います。
なにぶんにも『目に見える商品』ではありませんし、ものによっては数十年単位の支払いを続けていくことになる
と思いますので、両社の担当者を同時に読んで説明を聞くのもひとつの方法かと思います。
そして納得いくまで説明を聞いてください。
きつい言い方かもわかりませんが、
『人柄にひかれて・・・・』で判断するのは危険です。
なぜなら、そのひとはmikeriさんの契約が終了するまで在籍しているとは考えられないからです。

ですから、ご自分の希望される商品の資料を集めてをじっくり探すことをお勧めします。
まず『希望の保証内容』です。
「団体割引があるから・・・・」で、選択肢をせばめるのはよろしくないのでは・・・・と思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。
先に保険会社を決めて保障の内容を制限してしまうのでは、意味がありませんよね。
ニッセイに希望の保障の形が無ければ、他のものも検討するつもりでした。比較できるように、はやめに調べておきたいと思います。
まずは、どういった保険がいいのか、きちんと考えるべきですね。ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/26 08:19

先の私の回答で


3番の方法は、第一生命と日本生命で比較した場合、同一保障内容で、よほど日本生命の毎月の保険料が安くならない限りお薦めできません。
と、ある部分について補足いたします。
たとえ3年であるとはいえ保険料を継続的に支払ってきたのですから現在の第一生命の分を解約しては勿体ないという意味です。(現在の保険が下取り(転換)にならないため)
ですから、第一生命にお二人で加入した場合で(1番の案)転換することにより補填される金額や、3番の場合で返戻金を新規に加入する日本生命の保険金に充当する場合の支払残額部分との差で、日本生命に2人で加入することが、1・2の案に比べて支払額で得になるかと言うことです。
保障される内容が同じで、毎月の保険金額が日本生命の方が格段に安かった場合(転換や返戻金などを考慮した支払額)は、3番の案も候補になると言う意味です。

私の場合は、新規に全労済に加入したので保険料自体が安価でしたので、ここで言う全く新たな保険会社に加入(3番の案)になります。
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この回答へのお礼

わかりました。単純に第一生命と日本生命を比較するならばたいして変わらないから今のまま続けた方がいい、ということですね。今後はこの二社以外も視野に入れて考えていきたいと思います。ありがとうございました。
みなさんの意見を参考に安くてよい保険を探したいと思います。

お礼日時:2000/12/26 17:45

今はこのご時世ですから、保険は家の次に高い買い物、といった意識は捨て、毎年見直せるタイプのDIY生命はいかがでしょう?決して回し者ではありませんが、基本の遺族保障、特約の月給保障・入院保障・ガン保障、とても割安です。



アノ有名なガン保険、パンフレット取り寄せたら、余りに高く、代理店さんがしつこいです。ラジオのフリーダイアルの方なら大丈夫ですが。

その点DIYさんは電話されても、こちら側に損になる事は、パンフレット通り、ホントに勧められません。あとで、しつこくされる事も、無かったです。

私の考えですが、若い時に入った終身は、そのままで、ご主人がまだ入られていないなら、それを中心に考えられてはいかがでしょうか?

この先、家族構成が変わる可能性大ですよね?その辺りの事も、一度お電話されては・・・。

参考までに
DIY生命
フリーダイアル:0120-588-555
=(土・日・祝除く9~21時受付)
HPアドレス:http://www.DIY.co.jp
FAX:03-5345-7607

あと、解約の大変さについては、どなたかが書かれていた通りです。まるで銀行や郵便局のように、手続き待ちの方が他にも、いらっしゃいます。社員ばかりの本社・支社にお電話して必要書類を聞いてから行ってくださいね。

ちなみに私は、生保・年金・損保、用途に合わせて、全労災(銀行に置いてある大衆向けプランでないもの=見積もり等に社員の方が来てくれます)県民共済、郵便局、DIY生命、生協と、分けて利用させていただいています。
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この回答へのお礼

DIY生命、初めて聞きました。勉強不足で申し訳ありません。保険にもいろいろな形があるのですね。もっと勉強したいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2000/12/26 08:13

#2の補足です。


会社で団体加入している保険会社に入るメリットは、会社の給与から保険料の天引きができる、の他に加入している人数によって(最低10名以上) 保険料の割引があります。
最大で年間に1ケ月分ほど安くなります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。安い、というのはとても大事ですよね。毎月のことですから。
最低10名以上加入していないと割引されないのですね。これはつっこんで話しておきたいと思います。

お礼日時:2000/12/25 22:11

とりあえず、会社で団体加入している保険会社に入るメリットは、



会社の給与から保険料の天引きができる。

逆に会社の団体加入で無い場合、個人で毎月払いこむなり、自動引落手続きをするなりが必要になります。

しかし、これってそんな大した問題じゃない気がします。

単純にプランを見比べて、自分に合うと思うほうにすればよいのではないでしょうか。
どうしてもわからなければ、私なら1の選択肢を選びます。つきあいが長いほうが、何かと相談に乗ってくれそうだから。(あくまでもそんな気がするだけです。)
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この回答へのお礼

すばやい解答ありがとうございます。両方の内容とお金をようく比較して決めたいと思います。
第一生命のほうは母がやってくれたので、つきあいが長い人がいないのです。担当だった方は辞めてしまって、私も引っ越したので、相談できるような人がいません。
転換の話を第一生命にして、どんな人とお話できるかわかりませんが「人柄」も比較してみようかと思います(失礼な話ですが -_-;)。

お礼日時:2000/12/25 22:05

私も、結婚を機に生命保険を見直しました。



まず、会社の団体割引ですが同一の保険内容で比較した場合、一般の保険料と比べ若干ですが割安になっているのは事実です。

保険プランについては、mikeriさんとだんな様と良くご相談の上決めていただくとして、保険会社の変更について少し書きたいと思います。

mikeriさんが第一生命に加入したのは3年前ですから、保険の運用利率も現在とそんなに変わらないと思います。
しかし、解約しても返戻金はほとんどないと思います。(保険会社のお客様センターなどに電話すると教えて貰えるほか、保険証券におおよその金額が書かれている場合もあります。)
ですから、現在の保険を下取りにして(転換といいます)新たな保険プランにする方法が一つ。(質問にあった1番の方法ですね)

あと考えられるのは、2番の方法でとりあえず子供が出来る等、生活パターンの変化まで続ける方法。
以上、2つが無難でしょう。
3番の方法は、第一生命と日本生命で比較した場合、同一保障内容で、よほど日本生命の毎月の保険料が安くならない限りお薦めできません。
あと、保険の解約ですが代理店や営業の方に頼むとなかなか解約に応じてもらえないときがありますので、直接本社に出向くのが手っ取り早いでしょう。保健相兼の約款巻末などに問い合わせ先がありますので電話で確認してから行くとスムーズです。

一番重要なことは、お金を払っているmikeriさん自身が損をしないように、いろんなパターンを想定してシュミレーションすることではないでしょうか?
ベストは、保障内容が向上し、保険料が下がることです。
付け加えで、他の保険会社の見積もりも取ってみては如何でしょうか?全労災や県民共済等も候補に入れると違った見方が出来ますよ。
また、生命保険の終身部分のみ残して、定期に当たる保障部分を別のもっと割安な保険で付け足すのも一案です。

この回答への補足

同じ経験をお持ちの方に答えていただいて、大変心強いです。ありがとうございます。

>3番の方法は、第一生命と日本生命で比較した場合、同一保障内容で、よほど日本生命の毎月の保険料が安くならない限りお薦めできません。

について、できればもう少しくわしく教えていただけたらと思います。
やはり、3年間でも加入していた保険を解約するのは損なのでしょうか。
それとも、解約するエネルギーがもったいないとか。。。

日本生命の方と話をする機会は作ったのですが、第一生命の方の話を聞く予定は無かったので、
はやめに連絡を取って詳しく聞いてみたいと思います。
比較してよい保険に落ち着きたいです。
よろしくお願いします。

補足日時:2000/12/25 21:51
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