プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知人が去年、起業しました。
今後、
社員やアルバイトを雇用する予定はなく、
その人の周りには、
お互いのスケジュールの調整しながら
(それぞれ本業を持っているため)
サポートできる人達がいます。
私は、普段単発で派遣をやっていますが
そのサポート要員でもあって、
今年の夏から手伝う事になっています。
在宅で作業します。

先日
その人から
覚書のようなものが送られてきました。
2パターンあり、
1つめは、起業しているので正式に会社から
オファーがあった1年間契約の仕事で
その1部を私が在宅で作業する内容。
(他にも何人かその作業を手伝う人達がいる)
2つめは、その知人にスポットとして
入ってくる仕事で、それに付随した
作業する内容。
(例えばデータ入力とか)。
1つめは、オファーされた会社から入金される
期間が3ヵ月後だと決まっているそうなので
私の振込みも3ケ月後なのは、理解できます。
2つめが疑問で、
私がやる仕事は、どちらかと言うと
その人がやる仕事の雑用みたいなもので
それを、在宅でやる作業なのです。
それも、3ケ月先の振込みになっているのが
疑問なのです。

その知人も、起業したばかりで
スポットで入ってきた仕事の一部を
「気持ちで」手伝ってくれていた
仲間がサポートしていたという流れがあり、
私としては、「知人だから」ということで
なぁなぁにしたくはないし、
かと言って「在宅作業」について
無知なので、ぜひアドバイスを頂きたいのです。

ややっこしい話で申し訳ありませんが
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

3か月後の支払がいやなら、あなたはその仕事を引き受けなければいいのです。

お友だちは、あなたにもっと早く支払うようにするか、支払は3か月後でもかまわないという別の人に頼むか、どちらかを選ぶことになるでしょう。

また、支払を早くする交渉をしてみることは可能ですが、もし、あなたがお金が必要で、その仕事をどうしても欲しいのであれば、お友だちが出した条件をのむしかないでしょう。

そのお友だちの状況や頼みたい仕事の内容によって変わってはくるでしょうけど、一般的に言って、データ入力などの雑用仕事であれば、支払は3か月後でもかまわない、もっと安くてもかまわないからやらせてほしいという人は、いまはいくらでもいます。お友だちがその気になれば、別の人を探すのは、むずかしくないと思いますよ。

お友だちは、かなりしっかりした考えで起業をされていると思います。事業をはじめるにあたって運転資金は必要ですが、気前よくポンポン払っていけば、どんなに多額の運転資金を用意したとしても、すぐに底をついてしまいます。限られた資金をうまく運用するためには、外注に、そうそうあまくはしていられません。

あなたは社員やアルバイトではなく外注だということで、お友だちの仕事をする場合には、個人事業主なんですよ。事業主間の商取引では、支払が3か月くらい先になるのは、まったく珍しいことではありません。そのかわり、個人事業主ですから、社員として時間を拘束されることなく、本業の合間に自宅で仕事をするメリットがあるわけです。
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要するに、個人事業を始めた友人さんが仕事の一部を外注するにあたり、元請けから 3ヶ月後にしか入金されないから、外注費も 3ヶ月後にしか支払わないということですね。



これは、友人さんが全く儲けもなしに右から左へ仕事を回すだけなら、そういうこともあり得るでしょう。
しかし、ご質問文からは、仕事はそのままの形で回すのではなく、部分的に下請けさせるだけのようですから、これはやはり外注費としてその都度精算すべきでしょう。
その都度とは、仕事が終わるたびにでもよいですが、少なくとも 1ヶ月単位で支払うべきです。

「金は天下の回りもの」
と言いますが、材料の仕入や経費の支払いは先に済ませ、大きくふくらんで還ってくるのを待つのが、商売というものです。
友人さんも、あなたに回す仕事が 1万円なら、元請けからはその部分にについて 1万△千円をもらってるのです。
先に 1万円払っておいて△千円ふくらむのを待てばよいのです。
個人事業を始めるということは、ある程度の運転資金が必要なのです。

入金があってからはじめて支払いをするのでは、誰でも簡単に商売ができますが、世間はそんなに生やさしいものではありません。
そのような店に卸してくれる問屋はまずありません。

友人さんは考え違いをしていると思います。
あなたも、ボランティアとして 3ヶ月待つつもりでない限り、1ヶ月ごとの支払いを要求しましょう。
それが商慣習というものです。
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 末閉めの翌月払いなら仕事をする、3ヶ月後なら仕事はしない。



 いいきっちゃってください
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 たとえば工事金の様なものについては完了時から何日以内とか契約完了時から何日以内の支払い・・という日数の規定はあります。


 しかし業務委託での賃金はそういった規定はありません。従って大元からの入金があってからしか支払えないということでしょう。
 最初の三ヶ月だけただ働きに近いですけど、その後はもらえるのでしょうし、ここは仕方ないですね。
 ただしその後は賃金は月に一回以上の支払いをしなければならないと労基にもありますから、しっかりもらいましょう。
 
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あなたがお知り合いに個人事業主として業務委託されて仕事をするなら、たとえば「20日〆、次々月末払い」などというのは、おかしくありません。

というか、相手次第なんです。
そうでなく、アルバイトやパートとして給与でもらうなら、その月の分を毎月支払ってもらわないとおかしいです。
ようはお仕事の仕方です。
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