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キャビテーションは、圧力が関係している現象だということは分かりました。
キャビテーションは圧力差により発生する、というようなことがわかりました。
では、キャビテーションが消滅する、または発展して「泡」になりそれが消える(破裂する?はじける?)とするならば、その消滅・破裂・はじけるといった瞬間に、「衝撃波」のような感じの「波」がキャビテーションまたは泡の周りに発生したりしますか?

A 回答 (2件)

ご理解の通りです。


小さな気泡が破壊してさらにミクロな気泡になって消滅してゆきますが、個々のミクロの気泡は数千気圧になるため、結果として非常に大きな応力になります。これによってパイプなどの金属面の腐食が起こります。
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 発生します。



 ただし、衝撃波とは言い切れません。強い音波(音波というより、水中を伝わる音)が発生します。

 わかりやすい例は、潜水艦の探知に、潜水艦のスクリューで発生するキャビテーション(だけではありませんが)が発生させる音を探知し、この特徴が音紋(音の指紋みたいなもの)として、潜水艦の種類の探知の「めあす」になっています。
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