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オタクといえば
男性が萌え、女性はBLというのが通説だと思うのですが
萌え市場は5年程前から、
アニメ、フィギュア、ゲーム等を巻き込んで
一大産業になっていますが
対して、BLは絵やストーリーが
10年前から停滞しているような気がします。
アニメは殆ど萌え中心で、Blものって数えるほどしかないし
BLのゲームもあまり売れていないみたいですし・・・
そして女性のオタク系の漫画家が皆
萌え系の絵柄を描くようになってきたと思います。
今のBLシーンってどうなんでしょうか?人気の作品などはありますか?
停滞していますか?

A 回答 (1件)

アニメは稀ですね。


その代わりにドラマCDがよく出ています(今月は18枚、来月は14枚出るそうです)
過去にBLアニメが何本か出ましたが、映像になるとイメージと違う場合もあるのか希望する人は少ないのではないでしょうか。
私も過去に見たことがありますが、アニメは必要ないなと思っています。
アニメにするのを前提にした画風じゃないですしね。

ストーリーに関しては否定できません。
学園モノの方が購買層が広がり、小難しく考えなくても読めるのが利点だと思っています。
が、社会人モノやファンタジー、ミステリタッチのものも同じくらいに出ていますし、停滞している印象はほとんどありません。
自分が読んでいる傾向が傾向だからか「萌え系」と呼ばれるBL作品を見かけませんし、そのような絵柄の漫画家さんも少ないと思います。
多分、ショタ系雑誌のコミックスあたりを見て思われたのではないでしょうか。
BLにもジャンルが細分化し、40代以降の壮年を扱うもの、20~30代を扱うもの、10代後半、10代前半…と様々です。
ストーリーにしても先述したようにジャンルは様々で、1番多いのが学園モノというだけです。
そして、それに見合った画風で表現されています。
確かに男性向けに比べれば市場は狭いです。
ゲームなんてR18のものが多く、小説・漫画ではOKだったものがゲームではNGというのもあって売上も男性向けに比べれば少ないかもしれません。
でもまぁ、「学園へヴン」や「咎狗の血」が今は売れているので…。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて済みません
ドラマCDが活発なのですね
現状を知ることが出来ました
ありがとうございます

お礼日時:2006/06/22 13:28

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