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独立心…他人に依存せず自分の力でしようとする気概。
自立心…自分だけの力で物事を行っていこうとする気持ち。

らしいのですが、いまいち違いがわかりません。
親からの独立、または自立、という言葉の使い方や
青年の独立意識、または心理的自立、という表現の仕方がありますが
それぞれ独立と自立はニュアンスが違いますよね??

独立と自立の違いを教えていただけませんか。

A 回答 (4件)

自立=親から離れる心構えが出来る。


独立=親から離れて生活が出来る。
これを基本に類推すれば色々なケースに当てはめる事が可能。
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独立 → 一人で立つ


自立 → 自ら立つ
うーん、これでもよく分からない。

独立 → 国が独立、会社から独立、親から(物心共に)独立
自立 → 親から(経済的に)自立、精神的に自立

用例から類推すると、
独立は場合によっては母体と敵対も辞さない「決別を伴う独り立ち」
自立は「決別を伴わない一方的な依存からの脱却」

そんなニュアンスを感じます。もしかしたら「決別」とか「断絶」がキーワードかもしれません。
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ううむ、似てますね。

難しい。とりあえず、「心」をとって考えてみます。広辞苑の定義によりますと、

「独立」
(1)それだけの力で立っていること。
(2)個人が一家を構え、生計を立て、私権行使の能力を有すること。
(3)単独で存在すること。他に束縛、または支配されないこと。ひとりだち。特に、一国、または団体が、その権限行使の能力を完全に有すること。

「自立」
他の援助や支配を受けず、自分の力で身を立てること。ひとりだち。

こう見てみますと、「自立」の方は個人の経済的、または心理的なひとりだちに意味が限られているようです。一方、「独立」の方は、個人的なひとりだちだけでなく、国や会社などの独立を意味しています。

しかし、これらに「心」がつけば、どちらも人間の心理的な状況を表し、さらに意味が近づき、違いがよくわからなくなります。

具体的な例をとると、「親から独立したい」というと、「親の家を出て、自分で住むところを確保し、生計をたてる」という意味だと思います。一方、「親から自立したい」というのは、「親の意見に左右されず、自分のことは自分で決めたい。だから、それには経済的に親に頼らないようにしたい」という気持ちだと思います。

どちらも似ていますが、「自立」の方は、人間個人についての親や親しい人からの心理的なひとりだちの意味が強く、「独立」の方は、人間だけでなく、親会社など、それまで依存していたものから完全に離れて、物理的に(心理的だけでなく)ひとりだちする、という意味のように思われます。以上、私見にて失礼いたします。
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私の中でですが


自立・・・精神的な意味合い。
独立・・・表面的な意味合い。
のようなニュアンスを感じます。

参考にならなくてごめんなさい。
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