10秒目をつむったら…

木造3階建て住宅(築11年)に住んでますが、ガラス窓の結露がひどく困っています。特に2階の8畳の子供部屋兼寝室がひどく、北側の出窓になっている部分の下部は毎日水浸しで、このまま進めば腐食しそうな勢いです。ちなみに布団の上げ下ろしはあまりせず、家族4人で寝ています。ガラス窓も普通の一枚ガラスで雨戸もありません。現在寝る前の10分間くらいエアコンを26度でかけてます。外気温は夜から明け方は氷点下近くになります。なんとかならないものでしょうか??

A 回答 (5件)

温度差があってその設備状況ではどうにもならないですね。


毎日雨戸&カーテンを引きかつ毎日の換気を心がけるなどするとしても限界があるでしょう。
ペアサッシ&雨戸をとりつけるとか、断熱性の高いカーテンをつけるなど組み合わせて根本的な設備投資をしないと変わらないと思います。
すぐできるとしたら、窓の下にタオルとシートをひいて、せめて水が広がらないようにするのと、換気を心がけることでしょう。布団の上げ下ろしは、なるべくしないと床や畳が痛みますよ(カビ生えたりもしますし)。
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我が家はハウスメーカー製木造プレハブ住宅ですが、同じように結露で悩んでいました。


今年、寝室のみ、アルミサッシの窓の内側に樹脂製サッシの窓を設置しました。
完全ではありませんが、結露が緩和されたようです。
また、部屋もやや暖かくなったようです。
費用ですが窓3枚(掃きだし戸含む)で11万円でした。
(色は2種類あります。)
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ケイソウド、珪藻土ってご存知ですか?昔エコカラットってシーエムありましたよね。

シーエムには出ていないけど左官やさんでも取り扱っています。この珪藻土というものは調湿(湿度を自分から調整できるんです)作用があり。室内の湿度が高いときには信じられないほどの量の水分を蓄え湿度が低いときには逆に水分を放出する。面白い素材なんです。
それだけではなく防音、防火、保温、脱臭、効果もあるんですその上人体に影響がある物質はまったく入ってなく。いまだいぶ話題性が高い素材なんです。
少しお金がかかるかもしれませんが、長い目で見ていけば、決して高いものだとは思えないんですが、調べてみたらどうでしょう、
thedrunkardさんのお宅では結露がかなりひどいようですし、築年数もそんなにでは有りませんからローンなど金銭的には大変だと思いますががんばってください。
ほかにもいい方法があるかもしれませんが私からはこれしか出ません、スイマセン。
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そろそろ結露の質問も終わる頃かと一安心していたところだったのですが、かなり重傷の結露状況のようですので、判る範囲でアドバイスさせていただきます。



まずは過去の結露に関する過去の質問を検索して学習してください。
今シーズンに私が回答したものを寄せ集めれば今回のケースのアドバイスは終わってしまうはずですが、過去の回答をすべて整理してあるわけではないので、探す作業は質問者の方にお願いします。

要点を列記しておきます。

1.結露の原因は家族四人が発する「吐息」に含まれる蒸気(水分)と体から発せられる「汗」です。
おまけに上げ下ろしをあまりしない布団は水分をふんだんに含んだままなので、条件としては最悪です。

2.結露を防ぐには、就寝中に発生する水分を除去するか、空気中に水分が充満していても結露しない窓ガラスの状態を作る必要があります。

前者の対策として『換気扇』を使用すると良いのですが氷点下まで下がるようでは外気流入による温度低下も問題視されますので『熱交換器付換気扇』を新設しましょう。

熱交換器付換気扇には二種類あって、1)全熱交換器(水分が逆戻りしてくる)、2)顕熱交換器(温度だけ交換する)ですが、2)の顕熱交換器付を取り付けてください。

後者の対策としては、1)断熱サッシとペアガラスの組み合わせに変更、2)ふく射暖房器(ハロゲンヒーターなど)で窓ガラスを加熱する、があります。
結露温度よりも窓ガラスの温度が高ければ結露はしませんから、1)は温度低下を防ぐ、2)は温度を積極的にあげる方法です。
雨戸を取り付けることも幾分効果があります。

現状の住宅設備で、現状の使い方を続ける限り結露はなくなりません。
結露の元になる水分の除去、結露温度への温度低下防止、この二点から考える必要があります。

アドバイスしなければならない項目があまりに多すぎて書き込みきれませんので、あとは過去の質問を精査して学習し、現状の問題点が整理できたところで新たに的を絞って質問を書き込まれたほうが良いでしょう。

ワンポイントだけ忠告。
寝る前のエアコンは止めましょう。
布団から水分が蒸発して結露にとどめをさしています。
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こんばんは♪



冬の室内は考えている以上に湿度が高くなっていますから、湿度を下げること
に気を配るとよいと思います。

部屋の温度をあまり上げないほうがいいです。

窓の結露はめんどうでも一日に数回ふき取るようにするとよいです。
これは最も効果的な手段だと思います。
特に朝暖房を入れて部屋が暖まる前に拭くのがいいです。
朝に結露したままにしておくと部屋が暖まるとともに蒸発してしまい、その水分がまた
結露することになるからです。

結露にはいくつもの要因があるとおもいますが、効果的な対策のないまま、
窓が結露しないようにしてしまうと今度は部屋の別の場所で結露することになることがあります。
湿度のたまりやすい空気のよどむところや部屋の角部分、たんすの裏とかのせまいすきまとか、
あるいは目に見えない壁の内側が結露することもあります。

暖房器具はエアコンであればよいですが、石油などですと一時間の暖房で
約1リットルの水蒸気が出るといわれています。
それで一日中窓を閉め切らないようにして部屋の湿度を下げることを考え換気
することもよいと思います。
エアコンしか使っていなくとも窓を閉めておけば湿度が高くなりますから換気は
効果があると思います。
台所での煮炊きとか、風呂場のお湯なども部屋の湿度を上げてしまう要因なので
換気扇は必要以上と思えるくらい回しておくのがよいです。

夜就寝前には窓を開けて部屋の空気を外の空気と入れ替えるのもよいです。
湿度を下げることもできますし空気の温度も下がるので夜間に結露しにくくなります。
せっかく部屋を暖めて布団に入ったのに、と思うかもしれませんが、
布団の中はあったかいでしょうし、いくらか涼しい方が気持ちよく眠れるのではないでしょうか。

gooやgoogleなどの検索  結露対策 で入力してみるとさらによい情報が得られるかもしれません。
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