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電子工作が好きなので電気の勉強も兼ねて二種電工を取得しました。
早速、家の壁コンセントを分解して見ていたのですが、冬になりストーブと加湿器をよく使う部屋ではコンセントから水が漏れるほど結露していました。コンセントからの火災が怖わくなり取り急ぎ遮断器だけは落としています。こういったコンセントはどの様に工事したら良いでしょうか?

とりあえず、露出型のコンセントであれば見た目はともかく、壁に入っていない分外気と触れることがなく結露しにくいと思いましたが有効でしょうか?

またはどのような方法がありますでしょうか?

A 回答 (5件)

ボックスが入っているのであれば、ウレタンスプレーが断熱に有効です。

コンセントとケーブルに触れない程度かけて下さい。膨らむので吹きすぎたらカッターなどで削り取ってください。
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結露の原因は、温度差です。

断熱不十分な場所や気密が不十分な場所で集中的に結露を起こします。
ご理解の通り、露出型を使えば、コンセント内の結露は解消されます。
ただし、配線ケーブルの引き出し場所の断熱・気密が取れていないと、そこで結露します。
露出型を使ってその場所での、配線部分をしっかり行った場合は、コンセント以外の場所で結露が発生すると思ってください。

完全な対策は、家全体の気密・断熱・計画換気対策をしっかりやることですが、かかる費用は半端じゃありません。

加湿器を使わなくても、人間がいるだけで1日3リットルの水蒸気を出しますので結露は発生します。
断熱気密がきちんとできてない家は、加湿器をかけてもそれほど湿度は上がりません。すべて窓やコンセント、壁などで結露してしまい、空気中の湿度は上がりません。
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この回答へのお礼

その工法でとりあえず良いというアドバイスいただけ助かりました。
まずは電気火災のリスクが重要ですのでそこから抑えていこうと思います。
築40年のため正直、断熱するくらいなら建て替えが目安になりますのでその方向で行きたいと思います。

お礼日時:2019/01/27 17:09

掃除機でホコリを吸い取る。


コンセント自体は燃えにくい素材で作られているため焦げる程度。
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もともと、埋込コンセントを露出にするのですから、メジャーな方法ではありません。


本来、結露の恐れのあるコンクリート壁などにコンセントボックスを埋め込む場合は、ボックスの外面に断滅材でできたボックスをかぶせた断熱ボックスを使用します。
(ネグロス電工等の電材メーカーで販売しています。)
現在でも、北向きのような温度の低くなるような部屋での加湿器の使用は、マンションの壁に結露が発生し、クロスにカビが生える、などのクレームの要因になっています。
このような場所は、暖房し、かつ換気をすることが望ましいのですが、それを説明しても対応できず、かつ加湿器の使用(他室での使用も影響します。)は止められない人も多く、悩ましいところです。
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この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございます。
今回は話をしても適当な使い方になるのは目に見えていますし、築40年で今更コンセントが露出しても(他の配線が凄いので)気にならない状態ですので予算も考えてこれで行こうと思います!

お礼日時:2019/01/27 17:12

コンセントボックスに配管が接続されていれば、配管にパテを充填し、ボックス内にポリスチレンのような断熱材を充填すれば、内部の結露は少なくなります。


また、北向きのような温度の低くなるような部屋では、外壁は結露し易いので加湿器を使用しないようにします。
美観を気にしなければ、露出コンセントの使用は賢い選択です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
コンセントボックスに水が貯まると抜ける穴すら無くなりますし、慣れていないと水抜き穴すら無くなり怖そうですね。また、誰が使うかわからないですしうっかり加湿器で結露すると大事になりますので今回は露出コンセントで行こうと思います。
ただ、ネットで調べてもこの対策として、露出コンセントでする施工方法はヒットせずあまりメジャーな方法ではないのでしょうかね?

お礼日時:2019/01/24 20:31

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