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中田英寿選手は今回のワールドカップが最後だと自分で言っていたのでしょうか?
教えてください。

A 回答 (4件)

nakata.netには「この試合が最後にならないことを信じ続けて」とあります。



参考URL:http://topics.sports.livedoor.com/article/detail …
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NO.1さん、それはW杯での試合がってことではないでしょうか。

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「最後」という単語をマスコミがそう解釈して報道しているだけです。



4年前の日韓大会でも、朝○新聞(大会オフィシャル紙)が
大会期間中に『中田、最後の決意で臨む』と先走り報道して
ひんしゅくを買いました。

ただし、本当に代表から身を引くと決意しても驚きません。
彼自身の個性や理想のプレーが、日本代表の現状と相容れず
妥協を強いられている印象はあります。
もうすぐ30歳で選手キャリア終盤に入りますから、このタイミングで代表を離れて
クラブチームでのプレーに専念するという考え方も理解できます。
中田に限らず、海外有名選手にも最近はそういうケースが目立っています。

まぁ、そこらへんは次期代表監督との話し合いで決まってくるでしょう。
彼の経験や存在感は、代わりが利くものではありませんから。
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中田はやはり守りが弱いのでしょう。


いくらがんばっても・・・・という記事もあります。

中田システムに欠陥、パス6本つながれた
2006年 5月23日 (火) 09:47


(日刊スポーツ)

 ボランチ中田英システムに「穴」が見えた。日本代表MF中田英寿(29=ボルトン)が守備の不安を露呈した。福島・Jヴィレッジでの国内最終合宿6日目の22日、初めての練習試合で地元の湯本高と対戦。主力組の前半45分は7-0だったが、中田英が攻め上がった後のスペースが突かれ、高校生にパス6本をつながれてシュートを許した。強豪相手のW杯本大会では一瞬のスキが失点に直結する。中田英を含めたボランチとDFラインのバランス修正に、課題が見つかった。

 真剣な表情が、危機感を物語っていた。前半終了のホイッスルが鳴ると、MF中田英が身ぶり手ぶりで自分の意見をぶつけた。MF福西、DF宮本、中沢の4人で即席会議。「(プレスは)話をしていくしかないですね」。中田英が解決すべき問題点を認めた。

 ぽっかりと空いたスペースを高校生に狙われた。前半35分、中田英が攻め上がった裏のスペースを突かれた。トップ下の中村が必死で相手のドリブルに追いすがる。6本のパスをつながれてボールは左から右へ。最後は中央からミドルシュートを打たれた。大きく枠を外れたが、相手が初戦のオーストラリアなら背筋が凍ってもおかしくないシーン。DF宮本も「レベルの高い相手とやる本番では誰がいくのか徹底しないと危険」と気を引き締めた。

 湯本高の櫛田正則監督(48)にも、攻略の糸口と見抜かれていた。「中田選手が上がって何度もスペースができていた。ボールを奪うことができなかったが、そこをつくチャンスはあった」。高校生が完全攻略することはできなかったが、このままでは日本にとって危険地域になる。

 中田英のアグレッシブな姿勢が、守備のバランスを崩すことにつながる可能性はある。前日21日の戦術練習でも宮本が「ヒデ、あまり出て行かないように」と注文。そしてこの日の初の実戦で、課題が浮き彫りになった。宮本は「ボールの動きをどう制限するか。DFラインとしてボランチに要求しない時は『そこにいてくれ』ということ。でもボランチ側はそういう時も声を掛けてくれと言っていた」。細心の注意を払い、何度でも修正を重ねる覚悟を見せた。

 攻撃面で中田英が攻め上がる効果は高い。この日も常に前線に顔を出して、MF中村のスルーパスから1得点。逆に中村に1アシストも記録して「ナカナカ」コンビは良好だった。ただ、中村が「少しヒデさん(中田英)との距離が近すぎた」というほど、ボランチとしてはかなり高い位置でプレーしていたのも事実だ。

 その動きが「両刃(もろは)の剣」になりかねない中田英だが「練習の疲れが残っていて、体が重い部分があった。その中でも声を出して修正していくことはやっている」と前を向く。チームの雰囲気も「いいですよ。3週間あるし、今から気を張りつめても、持たないから」とも言った。まずは攻め上がる中田英の主張と、バランスを取る守備陣の主張を一致させることが必要。高校生にも見えた「穴」を修正する時間は残されている。【益田一弘】
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