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僕の持っている文法の本に、
Whatever is worth doing at all is worth doing well.
という文章が載っています。
おおよその訳は分かるのですが、at allの訳し方が分かりません。
ジーニアスで引いてみても、否定・条件・疑問のときの使われ方しか載っていませんでした。
どなたか、この場合のat allについて説明していただけないでしょうか。

A 回答 (5件)

「何事につけ、多少でもやる価値のあるものは、きちんとやるのだ。

」のような意味ですよね。

at all は、whatever is worth doing at all と続いていて、whatever と組になり、「どんなものでも多少でも価値のあるものは」と言う意味になっていると思います。

online のAmerican Heritage を引くと、次の様に定義されています。

at all 1. In any way: unable to walk at all. 2. To any extent; whatever: not at all sorry.

つまり、any と言う意味で、「多少でもあれば」と言うことなのでしょう。

参考URL:http://www.bartleby.com/61/52/A0205200.html
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at allは、強意表現。

(1)否定文で...少しも、全然(~しない)
(2)疑問文で..少しでも、一体 (3)条件文・肯定文で...少しでも、いやしくも、ともかく ----3つの用法です。この場合(3)です。
 例 A book which is worth reading at all is likely to be read
more than pnce.
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この場合のat allは whateverと対応して「どんなに少しでも」の意味になります。



Ce qui vaut le moins la peine d'etre fait vaut la peine d'etre fait bien.
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 この場合の「at all」は 条件文に用いられる「at all」で 「少しでも・・・」の意味だと思います。


 従って例文の全体の意味は次のようになるかと・・・。
 △「少しでもやるに値するのなら 上手くやる価値がある」
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 大昔の文法書なら,「いやしくも」のような説明がしているのではないでしょうか。

と思ったら,ジーニアスにも「条件節」のところで,この訳が載っていますね。

 「少しでも,ともかく」のような訳でいいと思います。worth doing at all であれば,「価値がない」というのではなく,「価値がわずかであってもいいからある(もちろん,たくさんあってもいい)」という意味です。
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