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JIOの地盤調査からDIP工法による地盤改良をすることになりました。自分で工法の内容を調べたところ、ダグパイル工法との違いが良く分かりません。どなたか、ご説明を願いします。

A 回答 (2件)

DIP工法=ダクタイル鋳鉄管を用いた回転貫入杭工法


ですね。

ダクパイルとはダクタイル鋳鉄で一体成型された回転貫入杭のことで、クボタの商品名です。

ようは、同じことなのですが、日本建築総合試験所にダクタイル工法研究会として2005年3月に性能証明を申し込んだのがDIP工法という名称なだけで、それ以前からダクパイル自体はダクパイル工法という名称で使われていたということだけみたいですね。

この工法は地下に支持層がある場合に有効で、鋳鉄管の曲げ強さと耐腐食性が特徴です。あと、打設にくらべ、低騒音、低廃土ではなかったかと記憶しています。

ちなみにこいつの親玉みたいなものに、JFEのつばさ杭や、新日鉄のエコパイルというのがあります。

参考URL:http://www.gbrc.or.jp/contents/building_confirm/ …
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