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地盤改良について


最近、地盤改良はお客様が決めるものではなくて、2007年からは地盤調査は義務付けと教えていただきました。


そこで質問です。

①そのさい、2007年以降の物件なら、もうすでに地盤に問題ないということでしょうか?

②それとも中古物件建売の状態でも地盤調査は必要ななんでしょうか?

実は築浅中古物件を探しておりまして、地盤調査というか、もう家がたっている状態で購入したいと考えております。

そのさい、2007年以降の物件なら、もうすでに地盤に問題ないということでしょうか? 

「補足」

実は築浅中古物件を探しておりまして、地盤調査というか、もう家がたっている状態で購入したいと考えております。

A 回答 (2件)

>2007年からは地盤調査は義務付けと教えていただきました。



>地盤改良はお客様が決めるものではなく

当然の流れですが「調査」の結果、地盤改良が必要な地盤であればする必要があるということです。

2.「中古物件建売の状態でも地盤調査は必要ななんでしょうか?」
必要はありません。すでにしてあるのですから。
それが必要で仮にどこを調べましょう?
調査は建物が乗るはずの位置で行うので、基礎のすぐ横を調査する必要が出てきますから、給排水管を傷つけるリスクも出てしまいます。

1.「すでに地盤に問題ないということでしょうか?」
問題がないとは言っていないのがこの法律です。

いくつかある対策のどれかを施せば法の上では建築許可は下ります。
その上で実際に何が起こっても不思議ではありません。

建築基準法は絶対を保障しているわけではないので誤解しないように。

No.1さんが書かれているように、建っている状態で基礎や基礎周辺、敷地に問題がなければひとまず安心、と言えます。

特に基本と言えるのは「盛土」部分に建物が建っている物件は最も警戒すべき物件です。

別質問の「元々がどんな土地だったのか分からない」
にも絡みますが、傾斜地も窪地埋め立ても警戒エリアです。
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地盤改良とか地盤調査が必要な物件は、新築物件です。



もう建物が建っている物件は、関係がありません。

地盤調査や地盤改良は、新築物件が、不動沈下や
沈下を起こす可能性を排除するために行います。

中古物件は、時間というフィルターを通して、
沈下していなければ、今後も沈下しないと期待できます。

ですから、中古物件が、ちゃんとしていれば、大体は
安心できると思います。
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