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ペナルティエリア内で故意とは思えないハンド、例えばPA内でのクロスをあげた時、近くにいた敵のDFの手にたまたま当たってしまったなどの場合PKをとるようにそのチームの攻撃陣などが手をあげていますが、今大会はその形でのPKが少なく思えます。このとき、PKをとるかとらないかの判断はやはり審判の違いでしょうか?

A 回答 (4件)

ポルトガル対メキシコでメキシコのマルケスがPエリア内で


ハンドをとられ、ポルトガルにPKが与えられた場面がありました。

対照的に昨夜のイングランド対ポルトガルで、今度は
Pエリア内で
ポルトガルの選手の手にボールがあたり、イングランド選手は
一斉に手をあげハンドを主張していましたが
流されていました。

決め手はどうやら手が体から離れているかどうからしいです。
先のマルケスの場合、手は頭上ででしたので審判は
故意的に手を出したと判断。

後の方は手が体にくっついていたのでたまたま当たったと
判断されたようです。

でもFKの壁になっている選手が股間を守るために
抑えている手に当たってもファールを取られます。
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ルール的には体に腕をつけた状態ならセーフ、離れていればアウト、


のハズですが、
エリア内でのハンド=PK。
サッカーというゲームの1点の重さを考えると、
ある程度故意でないと取らないのではないかと思います。

もちろん、攻撃側はハンドをアピールするでしょうし、
最終的には審判の判断にゆだねられますね。
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ハンドであっても、『故意ではない』と認められるものは流しています。



PKエリア内でのハンドで思い出されるのは、96年、アトランタ五輪におけるナイジェリア戦です。 『フロリダの奇跡』でブラジルを破った日本チーム。 第二戦のナイジエリア戦は、白熱の戦いが続き、後半失点します。 懸命の挽回に励んでいた後半のロスタイム、相手選手のロングパスがDFの上村選手の前に。 誰が見ても、簡単にクリアできるものでしたが、キックしようとして転んだ拍子に手に当ってハンドの反則。 痛恨のPKで一失点。 これが響いて、得失点差で二位をナイジェリアに譲り、予選敗退。 

同じ組から、決勝トーナメントに進んだブラジルが銅メダル。 ナイジェリアが金メダルに輝きました。 あの上村選手のハンドPkがなかったら、得失点差で日本が二位だったのです。 

日本チームはブラジルを破りながら、予選敗退で評価が低かったのも事実です。 このチームから、その後、代表入りし、ブレークした選手は、中田英寿選手くらいでした。
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新盤の判断で決定されますので、故意でなくても厳しい審判はPKを与えます。

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