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イエスがゴルゴダの丘ではり付けにされた時、イエスの弟子はだれがいたのですか?マグダラのマリアは見届けたと聞いたのですが、十二使徒はだれもいなかったのですか?

A 回答 (6件)

自らをイエスの弟子の筆頭と自負していたペテロは最後の晩餐でイエスに「他の誰が裏切っても私は死ぬまで先生についてゆきます!」と宣言しましたが、イエスは「鶏が鳴く前に、お前は私を知らないと三度言うだろう」と予言しました。


イエスが逮捕されると弟子たちは散り散りになったようですが(聖書には弟子たちがこのときどうしていたか全く描いていません)、ペテロは館の前で「こいつを見たことがあるぞ、こいつはイエスの弟子だ!」といわれると「ひと間違いだ!俺はイエスなんて知らない!」と叫び、そのとき鶏が鳴いてペテロはイエスの言葉を思い出して号泣した、と聖書にあります。

イエスの弟子はほぼバラバラに四散しますが、その弟子たちが集合するのはいうまでもなくイエスが「復活」したからです。
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群集から離れ


「すべてイエスを知っていた者やガラリヤから従ってきた女たちも遠いところに立って見ていた」
ルカ23:49
やはり弟子たちもまだ復活するなんて考えておらず
見つかると処刑さえるんじゃないかとおびえながら不安になりながら遠くから状況を見ていたんじゃないかな?

そりゃ今までイエスによって今までここまで生きれた
それが急に自分から処刑されるなんて誰も考えていないはずだよ。怖くても普通だれもイエスが死ぬなんて考えていないよ、だって今まで死んだ人をよみがえらせたんだからね。
だから怖くて近寄れなかったというのが本当じゃないかな
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イエスが捕まったときは、ユダとペテロ以外の弟子は逃げ、ペテロも女からいろいろ言われて逃げた。


で、それからユダはイエスを裏切ったことに後悔して、自殺した。
で、イエスの処刑のときは、女たちは居たが、弟子は居なかったと思う。
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十字架の現場にいた弟子の事ですが、ヨハネ福音書では十二使徒の中では「愛する弟子」と言う匿名の弟子がただ一人記されております。

伝統的にこれは福音記者ヨハネだとされています。(異説もあります)
マタイ、マルコ、ルカの福音書ではマグダラのマリア、ヤコブとヨセフの母マリアほか多くの婦人たちが十字架を見守っていますが、十二使徒のメンバーの名前は記されていないようですね。
十二使徒以外ではこれも弟子にあたるアリマタヤのヨセフと言う人がイエスの死体の引き取り方を願い出ております。
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捕まるのを恐れて逃げてたんじゃなかったっけ?

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(14)さいのキリスト教徒です。

聖書にはその時居た12人の弟子の名前はきちんと一人一人挙げられていないと思います。でもユダ以外の11人はみんな居たんじゃないでしょうか(多分)?
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