プロが教えるわが家の防犯対策術!

今中学生の吹奏楽部に入部しています。
私は中学一年の間は、フルートを吹いていたんですが、センパイが12月に引退したのをきっかけにピッコロを吹くことになりました。
持ち替えではなく、ピッコロのみを吹いています。

高校まで吹奏楽を続けて行きたいと考えていますが、高校に入ったらやっぱりピッコロのみっていうのはありえないかなと考えています。
なので、自宅用にフルートを買って練習したいと考えています。
しかし、今はフルートよりピッコロの方がすきだし楽しいと感じています。
だけど、高校ではピッコロのみというわけにはいかない!
どっちを買えば一番良いか、すごく迷っています。どなたかアドバイスください><;;
補足になればよいを思うのですが、出来れば職業として楽器を続けて行きたいと考えています・・・・。

それと、肺活量をアップさせる方法を教えてください!
長々と書き綴ってしまいましたが、ご存知の方はよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

 ピッコロの魅力は、オーケストラの最高音域を担当することです。


 その音形は装飾的かつ断片的で、全曲を通じてピッコロを必要とする
クラシックの管弦楽曲はありません。
 
 多くは終楽章のクライマックスで、フルートの第二奏者が持ち替える
ように指定されています。
 広い音域で、表情ゆたかなフルートに比べると、あくまで脇役です。
 
 むかし、わたしの友人のフルート奏者は、とくに改まった練習なしに
持ち替えていたので、ほとんどの奏法が共通するはずです。
 アマチュアの場合、ピッコロ所有者は、なにかと重宝されるでしょう。
 
 プロになれば、ソロ・ピッコリストとしての独奏会も可能です。
 ただし、プロの演奏家になるためには、あなたの好みにかかわらず、
音楽学校を受験するにも、フルートを本命として試されます。
 
 フランク・シナトラは、ビング・クロスビーよりも上手くなるために、
トミー・ドーシーのトロンボーン奏法からヒントを得て、息継ぎのない
“潜水唱法”を開発したそうです。
 
 わたしの友人のトロンボーン奏者も試みましたが、水泳大会では優勝
したものの、音楽大学の受験には失敗しました。
 肺活量についての医学的な裏づけは不明なので、ご参考までに。
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フルート吹きです、こんにちは。



>どっちを買えば一番良いか、すごく迷っています。

「どうしても!」という強い意志がない限りは、フルートを選んでおく方が間違いないでしょう。

>高校に入ったらやっぱりピッコロのみっていうのはありえないかなと考えています。
>高校ではピッコロのみというわけにはいかない!

所属する吹奏学部の状況にもよるでしょうが、自前でピッコロを持っているならば、かなりの確率でピッコロが吹けると思います。

私もピッコロは欲しいのですが、40万円はするので、いまだに買えずにいます。(^^;

>出来れば職業として楽器を続けて行きたいと考えています・・・・。

その楽器がフルート・ピッコロだったら愛好者も多いので、競争率は高いですよ。(^^;
たとえば、あなたの年齢からフルートのプロを目指している子は、吹奏学部に所属せず、先生に付いて個人レッスンを受けていて、腕前もかなりのものだったりします。
中には「フルートは高校生から始めました」という変わり種のプロの人もいますが、他の楽器での基礎が有ったりします。

>肺活量をアップさせる方法を教えてください!

肺活量というよりも、呼吸法に問題がある場合が多いです。
「上手に吸えていない」ために、取り込める空気量が少なく、「肺活量が少ない」と感じているのではないでしょうか。

ラジオ体操の最後に「深呼吸」がありますが、それを規定時間で「全部吸える」と「全部吐ける」のサイクルが出来る様にします。

最初はMM=60で、12拍かけて全部吸い、12拍かけて全部吐きます。
この様な感じで、16拍、20拍、24拍、28拍、32拍と、拍数を変えて練習します。

こうした訓練をしますと、目一杯吸える様になりますし、吐く息のコントロールも上手になりますので、見かけ上、肺活量が増えたと感じる様になるでしょう。

また、息の残っている量で、あとどのくらい伸ばせるのか、その限界もわかる様になりますので、演奏に余裕が出て来ます。

この方法は、楽器を持たなくても出来ますので、時計の秒針を見ながら、休み時間にでも練習することをお勧めします。
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