プロが教えるわが家の防犯対策術!

今自分のオシロスコープを修理しているのですが オシロの修理は初めてです
松下製VP-526A 2ch10MHzで30年前の年代物でトランジスタ式 真空管は使っておりません 回路図あり
久しぶりに電源を入れて見たら故障なのです

状態 管面には何も出ません
別オシロで見ているのですが chop&2chモードで内臓試験信号パルス片ch入力し垂直水平位置を変えてやると水平偏向出力、垂直偏向出力も動きますので(管の入力信号)はOKです  

高圧確認用ネオン管は点いておりますが高電圧計がありませんので電圧は未確認 その他の低電圧は調整済み

後はヒーターが切れているのかなあ~と 
ばらさないと確かめられない構造なので大変で その前に経験者にお聞きしたいのです
ヒーターが切れる事は多いのでしょうか?何せ古いから?
他にも考えられる事がありましたら教えて下さい

A 回答 (1件)

ブラウン管のフィラメント断線は最も多い故障のひとつです。



目視で点灯確認できませんか?
回りを暗くして、ソケット方向から見れば、ネックの部分がボワっと明るくなっているはずです。
(小さい手鏡を入れて見る必要があるかもしれません)

クランプ電流計を、フィラメントの配線にかませることは出来ませんか?

高圧を完全に放電させた後、ブラウン管のネックの部分を握ってみたら暖かくないですか?
(くれぐれも感電しないように・・・(-_-;))

この回答への補足

ご回答ありがとう御座います
フィラメントの確認にはそのような方法もあったのですね 気が付きませんでした フィラメントが切れていたら捨てるしかないですね
書き忘れましたがブランキング回路も やはり良く見え難かったので確認しておりませんでしたが その後 何とか追いかけて見ましたらトランジスタがONとなっているふうで 全周期ブランキング状態かも知れません
ひょっとしたらこのトランジスタかも知れません 更に当たって見ます ありがとう御座いました。

補足日時:2006/07/06 17:29
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この回答へのお礼

トランジスタが怪しい見たいですが手持ちも代用品もありませんし分解も大変なので直ぐには弄れません
それでしばらくこのままにして置くつもりです 大変参考になりました ありがとう御座いました。 

お礼日時:2006/08/02 11:48

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