【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

こんにちは。
東海地震について、30年以内には絶対来るなどと
騒がれています。
私は最近インターネットの新聞記事で
東海地震はもう起こらないというのを読みました。
プレートにたまっていたエネルギーがゆっくり放散されたとかいってた気がします。
この説について詳しく知っている方や
その記事のリンク先など知っている方がいたら教えてください!お願いします!

A 回答 (6件)

まず、東海地震が30年以内に絶対に来るということはありません。

現在の科学技術では“絶対にいつ来る”という予知はできないからです。
また、インターネットの新聞記事でエネルギーがゆっくり解放されたので、東海地震はもう起こらないという記事を読まれ、またそれを探されているということですが、それをまた見つけられたとしても、その記事は正しくないので意味はないと思います。
プレートにたまったエネルギーがゆっくり開放されるのは“プレスリップ”と言いまして、ここ2~3年、東海地方でも確認されています。詳しくは下記、国土地理院のサイトをご覧下さい。
国土地理院のサイトでも以前と同様、他の地域より東海地方の地殻変動の情報を詳しく報じてますので、東海地震がもう起こらないなんてことはないと思いますが。

参考URL:http://cais.gsi.jp/tokai/
    • good
    • 0

No.5の付けたしです。


プレスリップについては下記をどうぞ。

参考URL:http://www5d.biglobe.ne.jp/~kabataf/yougo/E_jisi …
    • good
    • 0

別冊日経サイエンス「地球大異変」に、「東海地方の異変-その後」という記事があります。


 東海地震を最初に警告した教授から見直し発言が出ているといった話だと思います。

東海地震は、3つの異変が同時期の発生を示唆していたため、発生が懸念されていたようですが、この異変の状況が変わってきたために、見直し説などが出ているようです。

しかし、南海、東南海地震については2030年までに40~50%の確率で起こると予測されており、歴史的に見て東海、東南海、南海地震は連動して起こっています。
次はこの三つの地震が連動して発生すると言われていますので、危機が去ったとは言えないでしょう。
    • good
    • 0

地震に「絶対」はあり得ません。


現在の科学技術では「来る可能性が高い」としかいいようがありません。前兆現象は、地震が来た後にならないと判らないと思って、「その時」に備えるのが賢明です。

東海地震の危険区域、しかも海抜3mの場所に住んでいますが、「東海地震はもう起こらない」は初耳です。
地元の新聞には載ってなかったんじゃないかな?
    • good
    • 0

地震はまだ人類の英知では予知できない


 またされた実績がない
とゆう事実です。
大きな地震が発生しても予知され避難勧告が出たことがありません。つまり学者や研究機関などの話より
日ごろ地震はあるかもしれないと思い備えを怠らないようにしてください。

住んでいる家の地震対策、食料などの備蓄、震災があった地区の震災経験者が防災について色々貴重な情報を発信しています。それに耳を傾けてみてください。
    • good
    • 0

 文部科学省の付属研究機関である、地震調査研究推進本部(略して「推本」)が詳細なデータを発表しています。

それによると、想定東海地震の30年以内の発生確率は86%、50年以内では97%と発表されています。
 日本全国の活断層や海溝型地震の規模や発生確率を詳細に分析しています。特に、<<分冊1:確率論的地震動予測地図の説明>>部分をご確認してみてください。

参考URL:http://www.jishin.go.jp/main/chousa/05mar_yosoku …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!