プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。
捨て牌から相手の待ちの読み方がわかりません。
だから自分が上がる手を作ってる途中に振り込んでしまうことが非常に多いんです。上手い人に聞けば、いかに勝つかではなくいかに負けないかが重要と教えてもらいました。その教えに従って、とりあえず振り込まないようになりたいのですが、ふりこまないようにするには、どのように読めばよいのでしょうか?教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

いかに振り込まないかを考えるのは、中級者以上のはなしです。



マージャンには”うま”があるので、トップを取らないと勝てないゲームです。

マージャン上級者はマージャンを始めて1年くらいなら勢いを持って打ってこられるのが一番怖いです。

いかに振り込まないか?より、「今は行くべき局かおりる局か?」を考えるだけで十分だと思います。

で、最後に振り込まないテクニックを。
テクニック1
・やけに捨て牌がよい
・字牌のあわせうちが多い
場合には”ちーといつ”を警戒。
リーチ後は字牌を無用に捨てない。
テクニック2
早めにきった牌の外側の牌は通りやすい
(3順目に3万をきってたら、1万、2万は通りやすい)
テクニック3
ツモ切が続いたら聴牌気配濃厚

この程度でだいぶかわりますよ!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。非常に参考になりました。テクニック2はとても参考になりました。教えて頂いた知識を活かして行きたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/15 09:36

>鳴きがなかったら、ピンフ系かどうか全くわからないですね。

どうすれば判断がつくんでしょうか?

相手が「リーチをしてない」「鳴いてない」ときは、もちろん何も考えずに自分の手をすすめることだけを考えて打ちます。
相手の手を警戒するのは「鳴いたとき」「リーチが入ったとき」、あるいは13順目以降でやたらツモ切りを続けているか、しず~かなヤツがいるときです。
また、相手の手を具体的に考えるのは、自分の手がテンパイしていないときだけです。
つまり、ヤミテン(リーチをかけていない状態)でマンガンをテンパイしているなら、わざわざ降りたり、相手の手なんて考えません。
ひたすらおすのみです。

自分の手が進んでいなくて鳴きが入ったときは、とりあえず捨て牌を見ます。
・マンズとピンズばっかり捨ててあるとき。→ホンイツかもしれないので、ソウズは捨てないようにする。
・1と9、字牌ばっかり捨ててあるとき。→タンヤオっぽいけど、何が当たりかよくわからないので、とりあえず適当に捨てる。
ほとんどこれですよ。

とにかく、最初に身につけなくてならないのは、『相手のリーチに振り込まないこと』です。
つまり、「自分にいい手が入っていないときは、完全にオリル」ということを徹底することです。
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私がやって成果をあげている戦術に「おりると決めたら、徹底的に迷わずおりる」というのがあります。

わたしがヘボなせいかもしれませんが、上手ぶってまわし打ちするより、おりると決めたら迷わずおりる方が絶対に長期的に見れば成績がいいです。断っておきますが、これはあなたが初心者であるということが前提のアドバイスです。おそらく上級者には別の戦略があるでしょう。
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こんばんは



楽しいので私も混ぜて下さい。

> それからネット麻雀はたしかに強くならんね。
> あれは単なる絵合わせゲーム。
> 時間潰しならいいけど、強くなるためっていうのなら時間の無駄。

私もPC版のネット麻雀ではそう感じました。ところがゲーセンのネットワーク対戦型は山の出来が非常に良いため、かなり面白いです。手出し/ツモ切り判定も出来るので、小手先のテクニックが通じないところが非常に面白いですね。是非ともMJ3に参戦されることをお勧めします。かれこれ麻雀を20年以上打ってきましたが、リアル麻雀より断然こっちが面白いです。威圧的な態度だったり、賭け事だったり、イカサマしたり点棒やルールで揉めたり・・・等など、うざいことがなく、非常に速く廻る(半荘で25分ぐらい)のでかなり面白いです。
人と人のふれあいを楽しむならば、友人・知人で仲良し麻雀が良いでしょう。お金を掛け合うことはあんまり否定はしませんが、最高の知的ゲーム(偶然性もある)を楽しむと言う意味では、ネット麻雀、お勧めです。 麻雀格闘倶楽部もありますが、河が二段積みだったり、若干操作系がやや難しいので、MJ3がお勧めです。
なおプロも参戦していて、リプレイもあるんですが、基本に忠実なプロの面々は比較的「壁やワンチャンス、手出し判定」で振り込まさせられるのを見掛けます。是非ともそのレベルまで来て下さい。楽しいですよ。

(なお未だ八段でうろうろしているので、私自身はそんなに強くないですが)

参考URL:http://www.sega-mj.com/mj3/index.html
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待ち牌の読みと同じかそれ以上重要なことがあります。


それは振り込んだ時の点数です。
たとえば、他家リーチに対して8pまたは9pを切る場合を考えましょう。
どちらを切っても振り込む確率が同じと仮定します。
どちらかを切らなければならない時、どちらを選びますか。
この場合、9pが正着です。
理由はタンヤオがつかないからです。
このように、仮に振ったとしても失点のより少ないほうを切っていきます。
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ふりこまないようにするかだよね?


場面に応じた読みも必要だけど、もっと大切なことがあるよ。

配パイのときにいくか降りるか決めることだね。
配パイのときにクズ手だったら降りると心に誓います。

で、往々にしていい手に仕上がっていくんだけど、
それは相手もいい手に仕上がっているということ。
スタートで負けているんだから振る確率は高くなる。

この局上がらなくてもいいやと思ったら、
安全牌を確保しながら打ち回します。
こうすれば相手の捨て牌を読む作業はグッと楽になります。

このことは途中からでも応用ができます。
すなわち、配パイが好調でもじれて7~8巡くらい進むことがあります。
こんなときは危険を察して予め安全パイを確保しておきます。

要は守備を重視した打ち方とは
何巡も前から準備が必要というわけです。

まわし打っていて逆にアガリに結びつけられるようなら、
その日は勝てる日でしょう。

それからネット麻雀はたしかに強くならんね。
あれは単なる絵合わせゲーム。
時間潰しならいいけど、強くなるためっていうのなら時間の無駄。
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No3です


>こんなことまで考えてたら何を捨てていいか分からなくなりませんか?
こんなこと考えてません。身についているので無意識です。
この基本の上に相手の癖を読むなどの考えが入ってきます。まずは、自然と基本的な読みをできることを目指してみては。

ちなみにネット麻雀では強くなれないと思いますね(ルールを覚えるくらいならいいのでしょうが)
いくらネットで勝てるようになっても、フリーで雀荘に行くのはやめたほうがいいですよ
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捨て牌からの読みはみなさんが書かれているとおりですが、実際の麻雀であればその捨て牌がツモ切りなのか、手の中から捨てたのかは読むのに大事なことです。


例えば、1回前に捨てたのと同じ牌が続けて捨てられても、2回目がツモ切りならば、カブッただけですし、2回目が手から出ているのであれば、何らかの理由で嫌って捨てたことになります。
その様に単純に捨てられた牌を後から眺めて読むのではなく、普段から気をつけていると読みが深くなります。
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ピンフに限らずスジは比較的安全です。



なぜなら、上がりを目指すには待ち数が多い方が有利だからです。
両面なら最高8枚待ち牌がありますから。

比較的というように、カンチャン、ペンチャン、単騎などには通じません。

ただ1,9牌はカンチャン、ペンチャンにも使えない牌ですので、
6が出てるときの9などはかなり安全度は高いです。
それを逆に利用してチートイツやシャンポン待ちの時はその牌で待ったりされますが
それでも無スジ牌を打つより確率的には安全です。

というふうに、自分の手と切る牌の安全度とを考えながら、
どのへんまで危険な牌を切るかを常に考えながら打っていけば結構振り込みは減ると思います。
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 東風荘で修行をつまれては?

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハンゲームで中学生にもまれてます(笑)

お礼日時:2006/07/15 16:19

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