プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは&お世話になります◎
学校の教員免許が更新制になるという話を最近よく耳にします。
それについて回答をお願いしたいのですが、

(1)教員免許の更新という施策の概要(何のために誰が言い出したのか など)はどのようなものでしょうか?
(2)それはいつごろから始まるのですか?
(3)教員免許更新制度のメリットは?
(4)反対にデメリットは?

面倒かもしれませんが、できるだけたくさんの考えをお聞かせください。。。よろしくお願いします◎

A 回答 (5件)

1)2)は、識者の回答待ち。

3)のメリットは、少子化に伴い、文部科学省の一般財源が、減っていっても、継続的に、天下り公務員の人件費が、収入として得られる。景気に左右されず、安定収入が、国会の審議を得ず、得られ、また、自由に使える。官僚天国が、秘密りに、継続できるなどです。

4)デメリットは、教員の資質向上など、体裁のいいことで、国民をだませるのが、短期間なので、施行後の言い訳に、苦しむことです。

まあ、先生の質が良くなると言えば、国民をだましやすいからでしょうね。
実際に運用で、免許剥奪が、できるかと言うと、医師免許が、出来ないように、いざとなると、その現職教員の家族も含めての生活を、切ることは、簡単には出来ないので、研修を受けたりということで、救済措置を作れば、また、儲かりますしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます◎
たしかに質が良くなると言われれば信じちゃいますね…
どうもありがとうございました☆

お礼日時:2006/07/21 15:32

1 以前からくすぶっていましたね。

一度免許を取得して、永久というのはおかしい、不適格な教員を排除する、という目的ですね。公務員は身分が保証され、簡単には首を切れないですから。不適格となった教員はそれ以降どうやって仕事をしていくんでしょうね。他の仕事でもやりなさい、ってことですかね。・・・お役所がそうするんですかね。
2 は今後次第。2,3年後という話が出ていますが。
3 教員の間に緊張感が生まれるでしょう。もたもたしていたら、不適格になりますから、危機感が出るでしょう。
4 しかし、危機感によって教員の尻をたたく施策が果たしていいのかどうか。更新をしたいがために、肝心の子どもがおろそかにならないかどうか。また、教員がますます上司や教育委員会等の方を向いて仕事をするのではないかという危惧があります。

何はともあれ、子どもの方を向いて教育活動をする教師が求められるのではないでしょうか。それより、具体的形のあるもの表せるもの、仕事の能率、成績向上、各研究書類等の提出・・・なんてもので測られそうですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます◎
教員の質を高めようとすればするほど、子どもたちに寄り添うという観点からはずれていくような気がします…
どうもありがとうございました☆

お礼日時:2006/07/21 15:36

メリットは、ダメな奴を首にできること、


デメリットは、実際に首になるのはダメな奴というよりも、上司ににらまれた奴になるであろうことです。で、上司という者は自分の意見に反対するものを疎んじるものです。また、ゴマスリ野郎が発生してこれが事態をさらに悪化させます。従って、上司がかなり見識がある職場(そんなにないでしょう)を除き、破滅的になるでしょう。会社だとダメな会社はつぶれるからいいんだけど。
不安定な職場には人材が来なくなるというのもデメリットですね。
教員志望ですか?時代後れです。やめたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます◎
しかし私が教員志望であってもなくても、「教員志望ですか?時代後れです。やめたほうがいいですよ」というのは発言するにあたっては、あまり良くないものだと感じました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/21 15:39

(2)噂では今期取得者から更新制が適用と言われていますが、実際には2、3年後??



(3)教員免状を将来の「保険」のつもりで取得する人が少なくなる。
 つまり、本当に教員になりたい人だけが教員免状を取得できる。

(4)今、多くなってきた社会人経験者が実質いなくなってしまう。
 だって、大学時代に免許を取得しても、
 教師経験がなければ免許更新なんてさせてくれるの??
 させてくれたら、これこそ更新制度の意味はないですよね??
 そして、この免許更新制は現在、既に現職に就いている教員には適用されないそうなので、
 結局、今世間を賑わせているようなダメ教員をどうすることもできない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます◎
「教員免状を将来の「保険」のつもりで取得する人が少なくなる。
 つまり、本当に教員になりたい人だけが教員免状を取得できる。」という点、なるほどなあと感じました。
どうもありがとうございました☆

お礼日時:2006/07/21 15:42

(2)正式な開始日は、まだ未定です。



(4)デメリットとしては、たびたび教員免許更新講習を受けなくてはいけないことでしょう。

a)すでに、教員として働いている人も、10年ごとに必ず教員免許更新講習を受けなければならない。

b)大学卒業時に、教員免許を取得したが、教師にはならず、普通の企業に就職した。
→放置していた教員免許が失効
→その後、会社をリストラされたので、教員免許更新講習を受けて、失効した教員免許を復活させ有効にし、教師になる。

(3)簡単に言えば、教員免許更新講習を受ければ、どんな人でも、教員免許が有効となるため、はっきり言ってしまえば、結局、メリットなど何もありません。
ただ、講習を受ける時間・講習開催地までの往復時間・・などの無駄になる時間が増えるだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます◎
デメリットのオンパレードなんですね…
どうもありがとうございました☆

お礼日時:2006/07/21 15:44

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