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軟式C球ですが、当てる時、やはり少し引いて当てた方が良いのでしょうか?それともひかずにしっかりバントさせたほうが良いのでしょうか?軟式なので硬式よりはずむとは思いますが、ひいて練習させるとへんなクセがついてしまうと思うのですが、、、皆さんお教え下さい。

A 回答 (5件)

引いてはいけません。

投球の威力に押され、フライになったりファウルになったりします。それに引いたからといっても、よほどうまくタイミングを合わせない限りは打球の勢いは殺せません。それとやってみるとわかりますが、引こうとするとボールに集中できず、上手く当てることさえ難しくなります。

むしろ球の球威に負けないよう押すくらいの気持ちでなければなりません。

打球の勢いを殺すには、芯を外してバットに当てることです。

絶対に芯を外して当てることが出来る方法があります。それは芯の部分を右手で持ち(右打者の場合)、その先に当てることです。

怪我をしないよう、恐怖心を持たないよう、剣道の籠手を使って練習する方法も効果的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とてもタメになりました。感謝致します。

お礼日時:2006/07/22 20:12

小学生のバントのはじめは持つところを固定することです。

固定していないとボールが当たりません。当たったとしてもキャッチャーフライ・ファール・もしくはピッチャーフライ等があります。固定したらバットをストライクゾーンにもって行きます。このときピッチャーが投げてボールと思ったらバットを引きます。小学生はなるべくひかないほうが良いです。それと転がしたいほうにバットの中心をやります。硬式や硬式野球で使うボールはバントの時当たったら反発力が強いためバントしただけでは跳ね返りが強いので強く転がってしまいます。慣れてきたらセーフティーバントなどを使いこなしましょう。
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小学生の軟球ですとバントの際はバットを引かない方が良いですね。


軟球は硬球と違い反発力が少なくボールが簡単にひしゃげるので
バットを引かずともボールの勢いは消されます。
硬球や硬式軟球は反発力が強いため
バントしただけでは跳ね返りが強いので
強く転がってしまいます。
なので打球の勢いを殺すためにバットを引くのですが
小学生クラスの軟球ではその必要はありません。

転がしたい方向にしっかりバットを向け
きっちりとバットに当てる練習をさせたら良いでしょう。

右打者ならば右手をボールの当たる近くに
きっちり添えさせる事も大事です。
少し怖いですが添える位置が遠いと
バットをこねる癖がついてしまいます。
右手でボールを叩きに行くくらいの気持ちで
バントさせることが肝要です。
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「押さない」「引かない」を原則になるべく単純明快に教えています。


1塁側、3塁側への水平方向の角度を構えたときにつけて、バットは水平にし、上下移動は膝で行う。低めのときは右ひざ(右バッター)を地面に着くくらいで。
ボールが自分で跳ね返ってくれるので衝撃で打球も死にますし、芯に当たってもそんなに勢いのあるゴロにはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変タメになりました。

お礼日時:2006/07/22 20:11

補足すると、「引く」テクニックもあるのですが、高度なテクニックを要するので、少なくとも小学生にはおすすめしません。



それと、プッシュバントがしたいのであれば、逆に芯に当てることを心がけることです。
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