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人から聞いた話ですが、旧日本軍のゼロ戦は、装備の銃の構造がややこしく、回転するプロペラの間を縫って発射されていたと聞きましたがこれは真実でしょうか?

A 回答 (6件)

事実ですよ。

その方が命中率が上がりますし。
ちなみにその技術は、第1次世界大戦中に開発されています。
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この回答へのお礼

こんばんは。AVENGERさん。即答有難うございます。実はこの話 弟が小学生の時にボクにした話なので正直そんなバナナと思ってました。

お礼日時:2006/07/21 23:52

こんにちは。


ゼロ戦だけでなく、胴体正面に装備する機銃は、世界中どこでもプロペラと同期して発射しないとプロペラを破損しますので、そういう仕組みになってます。

空中でプロペラを損傷したら、単発機では墜落しかねない大問題ですので、少々のデメリットは甘受したでしょう。
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この回答へのお礼

こんばんは。myeyesonlyさん。ご回答有難うございます。
>空中でプロペラを損傷したら、単発機では墜落しかねない大問題
考えてみれば当然ですね

お礼日時:2006/07/21 23:54

ゼロ戦の機関砲は20ミリです。


当時、戦闘機に積載できる機関砲の中では、最高に大きな機関砲でした。
最高時速500キロのゼロ戦に20ミリ機関砲で撃たれるのに、敵は恐れをなしたとのことです。
余談ですが・・・。
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この回答へのお礼

こんばんは。susun-hereさん。ご回答有難うございます。零戦無敗の意味はそれだったんですね。

お礼日時:2006/07/21 23:56

 零戦の機関砲は、7.7ミリと20ミリとがあります。


 このうち7.7ミリの方はエンジンの上に装備されていて、ご質問にあるようにプロペラの間を通して発射されていました。
 これはプロペラ同調式機銃といい、プロペラの回転軸にカムを付けて引き金と連動させる技術です。第一次大戦頃からあったようです。

http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002693.html
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この回答へのお礼

こんばんは。char2ndさん。ご回答有難うございます。第一次大戦の頃からあったんですか?凄ぇ。やっぱ日本人は頭がいいんだ

お礼日時:2006/07/21 23:59

プロペラ圏内から発射されるのは、イギリスのビッカース系の国産型である八九式固定機関銃ですな。

これは機関銃そのものの構造がややこしいわけではなく、第一次大戦に「プロペラ同調装置」が発明されてから、以来普通にどこの国でも使われているものです。これがフォッカー単葉機に装備されるまでは、プロペラに防弾板を付けて弾いていました。。(下記のページを参照のこと)
ただし、この装置はその機関銃の作動方式によっては使えない物(例えばAPIブローバック式であるドイツのMK108など)もあり、そういった銃はプロペラの圏外の翼などに装備されます。

参考URL:http://www.warbirds.jp/truth/s_gun1.htm​
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この回答へのお礼

こんばんは。LOBOさん。ご回答有難うございます。フォッカーなんて懐かしい名前の戦闘機!レッドバロンを思い出します。

お礼日時:2006/07/22 00:01

全くもって余談ですが、零戦の登場した頃には既にBf109、D520、I-16、P-400(輸出版P-39)等、20mm機関砲を装備している戦闘機は珍しくありませんでした。



参考URL:http://www.luzinde.com/meisaku/zero/1.html
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この回答へのお礼

おおー何度もお答え有難うございます。

お礼日時:2006/07/22 00:02

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