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政府は二十七日、米国産牛肉の輸入再開を正式に決定しました。しかし、消費者からは「検査態勢は信用できず、輸入再開は拙速」との声が強く、今のところニーズが高まる気配は薄いとのことです。徳島県内の大手スーパーも当面は販売を見送ることにしており、米国産牛肉が県民の食卓に上る日はまだ先になりそうだとの見方です。
 政府は特定危険部位の除去など輸入条件は守られ、安全性に問題はないとしていますが、消費者の反応は厳しいものがあります。外食産業でも慎重な姿勢が広がっていて、利用再開の動きは限定的になっているとのことですが、この問題についてどう思われますか?

輸入牛に本当に問題がないとお考えでしょうか?
それとも慎重になるべきだったと思われますか?

A 回答 (10件)

>100人に一人なんて発生したらすごい確率だと思います。


もちろん発生率は不明です。もっとひどくなるか?ぜんぜん発生しないか?・・・
日本ではHIV感染者数が毎年拡大しています。驚くことに感染したらどうなるか知らない人さえいます。
きっと自分は大丈夫と思っているのでしょう。
平和ボケしてしまい、輸入牛肉も忘れた頃に普通に食べ始める人もいることでしょう。
一番の問題は、国民の危機感や大半の人が輸入反対してもそれに関係なく輸入再開する政府。
常識や能力が低く、何度も同じ間違いを繰り返す政府は私達にとって致命的です。
早く意識改革してもらいたいものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

外交能力が低く他国の言いなりになって、うまいこと利用されてる政府を先に何とかしないといけないですね。

お礼日時:2006/08/05 23:24

日本に二発の原爆を広島と長崎に投下して実験をした国です。


私達が信用できるはずがありません。日本向けBSE検査をアメリカ政府が潰すくらいですから・・・
そして アスベスト や 薬害エイズ と同じ間違いを起こす可能性が日本国は高いです!
それほど貧弱な判断しかできない国にいることを忘れてはいけません。
ホントに日本国民は少し前のことを忘れてしまう。それをいいことに
私達に不利益で厳しい立場になるとしても、やりたい放題です。
消費税についても、忘れたころにUPすればいい。
タバコ税も忘れたころにUP。
自動車リサイクル税も乗るしかないだろうから徴収。
テレビもデジタルになれば買い換えるしかないから徴収。
年金不正問題も、忘れたころに再度不正発覚。
年の初めにストップした輸入牛肉も、そろそろ忘れているだろうから再開。
たとえ100人に1人の確立でも、将来自分の家族や友達が発病したら
悲しいですよね。アメリカの畜産農家の人でも家族には日本の牛肉が食べたいと言うそうです。
危険を感じつつアメリカの牛肉を食べたくはないです。
そして、他の全ての製品(加工処理したものにも)「米国産牛使用」かどうかを明記して欲しい。
ちなみに私は牛肉を食べないようにしています。が、いろいろな食品や化粧品にもまざっているんでしょうね・・・とても不安です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

難しいですね。
確かに化粧品レベルまで行くと、もうどんなものも安全とは言い切れないって感じですね。
100人に一人なんて発生したらすごい確率だと思います。

お礼日時:2006/08/05 16:30

一消費者ですけど・・



私は以前は国内産とされている牛肉しか買いませんでした。(BSE発覚前です)現在はオージービーフしか食べません。国内産より安いしおいしいしBSEという観点ならどこのお肉より安心なはずです。テレビでみる限りはオーストラリアの管理はすごいです、日本より更に上をいってます。

アメリカ産牛肉なんて存在価値あるの?って感じですよ。100gいくらなんでしょうね・・・。私はオージービーフを100~180円位で買うので、アメリカ産なんていらないんですけど。

アメリカ人は心配せず食べているのは食の安全に関して鈍感だからだと思います。反して日本人は敏感すぎるくらい敏感なわけです。国民性の違いもあると思います。以前日高リポート(だったと思うんですけど)でいってましたけど、アメリカ人はいつかは自分を絞め殺すロープだとわかっていても売らずにはいられない?んだそうです。

外食やお惣菜が心配ですね・・・。表示に間違いや嘘があってもわかりませんから・・・。売っているお肉についてもそうですけど。

食に関していえば科学的とかより100gでも危険なものはもちこんでほしくないですね・・・例えば自分が一万人に1人の確立で15年後病気になったからといって9999人がならなかったことを喜ぶ気にはなれませんから・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

なるほどオーストラリア産なら、安心とのご意見ですね。参考になります。

確かに将来的には何が起こるかはわかりませんが、少なくとも現段階で日本の消費者に不安を与えないような対処を政府はするべきでしょうね。

お礼日時:2006/08/04 19:04

専門家でもなく又この問題に詳しいわけでも無いので回答する資格に疑問を持ちつつ回答する次第です。



アメリカ産の牛肉の危険性について(同様に日本産の牛肉の安全性について)、論理的、科学的に実証することは未だに出来ていないと思っています。
おそらく長期間の詳細な実績で結論付けられるとは思いますが。

しかし、行政やその他の関係者(マスコミも含めて)は問題がこれだけ大きくなってしまった今は、「アメリカ産の牛肉は安全性が確認されていないから止めておいた方が良い」と言っておいた方が自己保身の為に良いと思う人が多く居るのではないかと邪推したくなります。杞憂であれば良いのですが。

将来アメリカ産の牛肉が安全であることが判明しても安全サイドの判断は後に糾弾されることはあまり無いので。又その方が国産牛の生産者や関連企業の保護にもつながるし。

思い出すのは薬害エイズやアスベスト問題の判断も極めて企業よりの判断がなされて来た印象が(私には)有ります。

私見ですが、アメリカで(正確には知りませんがおそらく日本産の何十倍もの)アメリカ産の牛肉が食用に供されさしたる問題が発生してない現在私がアメリカ産の牛肉を食べない理由はありません。

しかし、それが全く安全かと問われれば、万が一のことはあるかも知れないと思っています。同様にそれは国産牛にもありうると思います。 同じ意味でその他のあらゆる食品や医薬品の安全性についても同じです。

飛行機に乗るときも万が一墜落するかも知れないと思いますが、それでも乗っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

安全か安全でないかは、言い切れないってことは言えますよね。おっしゃるように飛行機だって、安全空の旅みたいに思い込むからこそ乗れるのであって、本当に難しい問題だと思います。

お礼日時:2006/08/04 19:00

レンダリングと言う処理方法があるそうで


それに比べたら輸入再開程度はたいした措置ではなさそうです。

只、正式な再開後は子供用の給食に米産肉が使われることになるので気持ち悪いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

給食とか強制的に食べさせられるところは
ちょっとやはり、慎重にしてほしいですよね。

お礼日時:2006/08/04 12:05

自分的には、まったく問題なしだと思います。



アメリカでは、普通に消費されているのに、
日本人は、何をビクビクとしているのか?
っとニュースを見ていて、いつも思います。

輸入される肉は、危険部位を除去した物ですし、
日本で病気が発症する頃には、
アメリカでは、何倍も凄い事になっているでしょうね。
危険部位を除去していないのですから・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ヨーロッパでも、危ない肉をドンドン焼いている
シーンをテレビで流しても、全く平気で
食べているそうですね。

お礼日時:2006/08/04 12:04

大問題ですよね。


イラクの撤兵の交換条件に牛肉の輸入をするって噂も有ります。
私達の食生活に政治は持ち込まないで欲しいです。

当然アメリカ側が日本人の健康状態など心配する筈は
無いと思っていますが、国内の上層部でも一般国民の健康など
考えていないのではないでしょうか?
BSEに寄る影響が出る頃には政権は変わっているでしょうし
偉い方々はアメリカ牛など食べずに国民の税金で和牛を食べている
でしょう。
せめて私に出来るのは某有名牛丼を食べない事と、アメリカ牛を
買わない事だけです。
ですが今度はお店側が、ちゃんと産地の表記をするかも
心配です。当分は豚と鳥肉ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

☆イラクの撤兵の交換条件に牛肉の輸入をするって噂・・・

それは怖いですね。その条件を飲むということはやっぱり怪しいからだという証明にもなりますよね。

お礼日時:2006/08/03 13:08

「食べたい人は食べて、食べたくない人は食べない」というのが通用しないのが現代の食事情でしょう。

外食はもちろん加工食品やインスタント食品、冷凍食品などそれらに米国産の牛肉が使用されているのかいないのか把握できる一般人はまずいません。
またこの問題がより深刻なのは、アメリカでは一部の人しかBSE問題を把握していない事であり、BSE問題に取り組む人や情報が叩き潰されている事でしょう。日本が輸入停止を行った数ヵ月後、アメリカの一部の業者が、日本向け輸出の牛の為に日本と同じ検査体制を整えていたところ、アメリカ政府がそれを潰してしまった。イギリスやヨーロッパではBSE問題が明らかになってから肉骨分の流通自体を停止した。がアメリカでは牛への使用を名目上禁止しているだけで、牛小屋の隣の置かれている鶏や豚には依然牛の肉骨分が使われており、また肉骨分が同じ工場、同じお店、同じ畜産農場の同じ飼料小屋の中に置かれ使用されている。このような状況下でBSE検査もなく、アメリカでのBSEへの把握もない。このような状況下では肉骨分を使用しても実質ばれる事はまずない。

また、ヨーロッパ各国は徹底したBSE対策網をしき多くのBSE牛が発見された、一方で同じ畜産、同じ餌を使用しながらアメリカだけBSE牛が発見されていない。あまりにも不自然な話である。

結局輸入再開には、アメリカの畜産農家やその関連企業を守るためにあらゆる手段で行われ、経済合理性の為に安全性を犠牲にするという事になったというとんでもない話ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ヨーロッパで発見されたのに、アメリカで発見されない、確かに不自然ですね。そのことだけ見てもいかに経済合理性優先かがわかりますね。

お礼日時:2006/08/03 11:52

アメリカは牛肉の検査に関して限りなく消極的であり、BSE牛を見つけないように検査しているのが現状だと思います。


従って、アメリカ産牛肉が安全だとは思いませんが、この問題に関して日本人の対応も心配し過ぎではないかと思います。

アメリカ牛も輸入して、食べたい人は食べ、食べたくない人は食べなければ良いのではないでしょうか。

日本とは比べ物にならないくらいアメリカでは毎日大量の牛肉が消費されているのですから、人間の健康に本当に問題が発生するのならアメリカ人の方が最初に発症するでしょうから、アメリカで大問題になるまでは日本人はさほど心配することもないのではないでしょうか。

アメリカ人が人体実験していると思えば良いのです。

ゼンショー(すき家)の社長が、アメリカ牛の批判とともに吉野家を批判していましたが、単なる営業妨害にしか思えないのですが、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

アメリカで人体実験、なるほどなお考えです。
権利意識が強く、些細なことで莫大な補償額を要求するアメリカでそんな状態なら、確かに目安にはなりますよね。吉野家とか一企業相手にどうこういうのはお門違いですよね。

お礼日時:2006/08/03 11:50

アメリカ産牛肉の輸入開始に関してですね。



ずばり、問題無い訳が無い。問題大アリです。

アメリカは「どうせイエローモンキーが食べるもの」としか見てないと思います。日本人全員が何年か後にスポンジ脳のせいで狂い死にして全滅しようがどうしようが、アメリカにとってはどうでもいい事です。
いや、全滅はしないかな?官僚やブッシュの飼い犬である現総理大臣は生き延び至福を肥やし続けるでしょう。
今回の輸入再開に関して、アメリカ産牛肉を買わなければいい、と言うのが多くの消費者の声でしょうが、はたして偽装だらけのこの国でそれが可能なのか?とさえ思います。アメリカ産が売れないからと言って他国産に偽装する食品店が出てくるかもしれないし、国産と混ぜちゃうかもしれないし、大手チェーン店だってアメリカ産を他国産と偽って使用するかもしれません。
これから牛肉全てに対して恐怖感を抱きそうです。

輸入再開に対して慎重になるべきだったとは思いますが、輸入再開を決定した政府官僚に問題アリなので、なかなか我等一般市民がどうにかするのは難しいでしょうね。
…まあ、消費者がアメリカ産牛肉を買わないのは勿論の事、某協会加盟店で牛肉を食べない様にしたりすればなんとかなるかもしれませんが。

ここまでボロクソに書いて大丈夫かしら?消去されない事を祈ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

確かにおしゃるとおりだと思います。
もうしばらくは、肉そのものを食べないで頑張るしかないような気がします。確実に安心だなんてところはどこなのかもわかりません。

お礼日時:2006/08/02 22:39

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