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わたしは2ヶ月程前から精神科へ通院し、本日診断書を書いてもらいました。内容は

私の住所・名前・生年月日・年齢
「傷病名 抑うつ状態
上症のため休養加療を要す」
上記の通り診断いたします。
本日の日付・病院名・医師のサインと印鑑

が書かれているだけでした。
この診断書を見て思ったのが
○抑うつ状態?うつ病じゃないの?
○休養期間なども書かれておらず、会社と相談して決めなければいけない。
このような診断書で本当に休職することはできるのでしょうか?

さらにわたしの会社では責任感をとても求められます。わたしの場合責任感が強すぎたようです・・・。そんな中でやりかけの業務や今日引き受けてしまった新たな業務。それを誰かに引き継いでやり通してもらわなければなりません。わたしが抜けることで必ず誰かに負担がかかってしまいます。
そんなことを考えるとどうすれば良いのかわからなく、申し訳ない気持ちと情けない気持ちでいっぱいになってしまいます。
また、わたしは入社して5ヶ月目の新入社員(そろそろそうとは言えないすが・・・)です。最近私の会社では離職者や求職者が増えています。同期でも2人、胃潰瘍で入院してそのまま退職する子と持病からドクターストップがかかり退職した子がいます。
そんな中、休職したり、退職することで、部署の人たちからなんて責任感のないやつなんだと責められる事が怖いです・・・。

考えがまとまらずタイトルと違うことまで書いてしまって申し訳ないのですが、とにかく気になるのが
○「抑うつ状態とうつ病の違い」
○「この診断書で本当に休職又は退職できるのか」
です。

何か、良いアドバイスなどあればよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

簡単に言うと、『抑うつ状態』は症状を表現していて、『うつ病』は病名、ってとこじゃないでしょうか(厳密にはうつ病という病名はないみたいですが)。



 『うつ病』であるという診断を下すには、それなりの基準を満たさなければならない。例えば「○○という状態が××日間続いている」という様な。。。こういう基準をまだ満たしていないので『うつ病』とは呼ばれないのかも知れません。

 そして、特定の原因があってそれが解決すると治る、というようなケース(神経の疲労状態や適応障害など)、躁状態を伴うケース(双極性障害)など、抑うつ状態を伴うものはうつ病以外にもあるわけです。従って、病名を付ける際に慎重になってあまりはっきりと診断を下していないという事が考えられますね。

 もうひとつ、『抑うつ状態』と『うつ病』では、職場への響きがかなり異なります。もし仮に、心の病に対して偏見のある職場を考えてみますと、『うつ病患者』というレッテルを貼ることが、患者にとって決して良くない、そういうケースも考えられると思います。それに配慮すると、いきなり『うつ病』と診断する事を控えるかも知れませんね。

 というわけで、これから何回か診察してもらっていくうちに、ご自分の状態が分かって来るのではないでしょうか。

 お医者さんが診断書に「休養加療を要す」と書いているのでしたら、休職してもそれに責任を感じる必要は全くないと思いますよ。『休養加療』は治療のために休むことを意味しているのですから。


☆以下は、想像に過ぎませんが。。。

 質問を拝見させて頂いた限りでは、かなり精神的に過酷な職場である様ですよね。いわゆるうつ病というより、職場のストレスが強くて神経が極度に疲れ切ってしまっている状態なのかも知れませんね。
 まだ入社5ヵ月ですから、まだ病気までいっていない可能性がある。このストレスから一時的に離れてみると回復してくるかもしれない。そういう意味での「抑うつ状態、休養加療を要す」なのかな?というのが個人的に受けた感じでした。

 とにかく、お医者さんの言うとおり、休んで心を回復させるのが一番だと思いますよ。それが治療なのですからね。

参考URL:http://yukitachi.cool.ne.jp/utsu/u33shindan.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本当に過酷な職場でして、会社設立から間もないのに
大きくなり、社員数も増え、会社の仕組みが全然追いついて
ない状態です。特に私の部署は負担がかかる率が高いのだと
思います。
本当にありがとうございます。ちゃんと休んで早く治したいです。

お礼日時:2006/08/04 13:56

あ、失礼!



#2です。2ヵ月通院していらっしゃったのですね。うっかりそこを見落としてしまいました。ごめんなさーい。

 とすれば、お医者さんはあなたの状態をある程度よくご存知でいらっしゃると思います。

 先程の回答に書きました3つの理由のうち、1番目(まだ診断基準を満たしているか分からない)ということはなさそうですね。

とりあえず訂正を。。。
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こんにちわ


非常にお苦しい職場の立場におかれていらっしゃるのですね…

○「抑うつ状態とうつ病の違い」
これはあまりにも職場環境が過酷である、ということが、主観的なものではなく、現にbarba_papa さん以外にも次々と同僚さんが胃潰瘍(心身症)や持病の悪化でドクターストップ、という状況から、先生が「本態性のうつ病」(何が原因なのか全く本人の心当たりがないにもかかわらず、神経伝達物質の分泌異常がおきて起こる正真正銘特定原因のないうつ=薬による調節だけで治ってくれる率が非常に高い)ではなく明らかに職場環境が原因だとハッキリ断定したために「抑うつ状態」(こういう場合、本態性、に対して、反応性うつ、とも呼ばれています)と診断されたのだと思われます。
つまり、お薬ももちろん必要だけれど、その精神をむしばむ原因の職場環境が何とかならなければ薬だけでは治し切れないと判断される「何かの外的要因が犯人」という場合が抑うつ状態(反応性うつ)です。

○「この診断書で本当に休職又は退職できるのか」
これは職場がそのように厳しくて心配な場合には、より職場を説得できる方法をぜひもう一度先生に相談してみるようにして下さい。
(次の診察まで待たずに、電話で新しい予約を入れたり、もし可能ならば電話口でそのまま相談できればそれでもいいですよね?)
※抑うつ状態(反応性うつ)は、本態性のうつ病よりも「誰かのせい」がはっきりしていることを示す名称ですから、先生としては「職場のせいです」という意味でそう記入した(職場の人事部がきちんとしていれば自分の会社環境が悪いことを理解できる、と先生は考えた)診断書である可能性はあると思います。


※いずれにしましても、先生にもう一度よく確かめてみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に回答いただいて嬉しいです。
今日は会社を休むことになりました。
月曜日にはいろいろなことが決まりそうです。
抑うつ状態とうつ病の違い、すごく分かりやすかったです。

お礼日時:2006/08/04 13:53

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