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近頃無添加化粧品をよく見かけます。美白化粧品などにはパラベン等の表示があるのですが、無添加のものとどう違うのでしょうか。特にひどい敏感肌でもないのですが、これから社会人になって毎日きちんとお化粧をしたいので一式揃えようと思っているところで、長期にわたって使用するのに無添加の方が皮膚に良いのか知りたいです。

A 回答 (2件)

人間の肌には、バリア機能というのがあって、皮膚に良い成分でも植物系だったら、角質層に入っていかないのです。

それで本当に肌に良い成分は、コラーゲンとかセラミドとかですが、動物系のものなのです。これなら、角質層のバリア機能にも浸透してゆきます。人間の肌と同じ成分だからです。ところが、動物系のものは、すぐに雑菌にやられたりして腐敗しやすいし、どうしても最低限の防腐剤は入れざるをえないというのが現状です。パラペンとかは保存料ですが、先ほども書きましたように、健康な人間の肌は角質層のバリア機能が働いて、添加物とかは絶対に浸透させません。ですから、添加物が入ってても大丈夫なのです。逆にいえば、無添加化粧品は、水をつけているのと同じで、肌に良い成分が浸透しませんから、あまり意味がないでしょうね。安物の化粧品です。若い間は良いでしょうが、年齢と共に、ちゃんとした化粧品を使うべきですよ。
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 無添加というと、以前表示指定成分といわれていた、肌にアレルギーを起こしやすいといわれていた成分を一切使っていない商品なんですね。


パラベンも表示指定成分でしたが、非常に安全性の高い表示指定成分なんですよ。
ですから、化粧品以外にも食べものなどにも含まれることもあります。

 ただし、人によってアレルギーを起こす成分は違いますので、無添加の商品でもある一定の成分が配合されているとアレルギーを起こす人もいます。
(例えば卵を食べてアレルギーが出る人がいるように、ほとんどの人間が平気でもどうしてもその成分に対して反応してしまう人がいるのと同じです。)

 長期にわたって化粧品を使用する上で一番重要なことは、自分の肌にあったものを使うことです。良い化粧品と出会うと使用感や、次の日の朝などに肌の様子で分かるものですよ。雑誌やネットの口コミ情報で色々調べるのも面白いですよ!!
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