プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、つなぎ融資実行中で、建築中です。引渡しの2ヶ月前にローンの名義である者が転職する予定です。
この場合、本融資はどうなるのでしょうか・・・?

A 回答 (4件)

経理マンです。



危険ですが、もう繋ぎ融資をしてもらっている以上、何とか解決方法を見つけましょう。

転職先が優良企業(一部上場従業員1000人以上)でヘッドハンティングによる転職(年収UP)
なら特に問題なく融資は実行されますので、正直に転職したことを銀行に申し出ても問題ありません。

さて、転職理由が↑のような状態でない場合は問題です。
つなぎ融資の詳細が分かりませんが、住宅ローンではなくて建築売買契約による中間金のみの融資であると判断しますと、本申し込みの時には住宅ローンの審査が行われますし、保険証の提示も必要になり、離職はすぐにばれて揉めてしまうでしょうね・・・家は建ってるし、繋ぎ融資もしてしまってるし・・転職2ヶ月では社内融資も無理でしょうしね・・
さて、このような場合、最終的にはどれだけ銀行と交渉できるかによって問題を最小限におさえることができるかどうかが決まります。
例えば、連帯保証人を入れる。あなたの奥様が正社員であれば奥様が、奥様に所得がなければご両親が、1人では足りなければ2人共になってもらう。
方々探しても連帯保証人がいなければ、建築中の家+ご両親の家を担保に入れるとか。

一番良いのは融資実行後転職することですが、それが無理なら、先ずは工務店に相談しましょう。
一番実害があるのが工務店ですから、なんとか問題を解決できるように動いてくれると思います。
銀行は住宅ローンを貸さずに繋ぎ融資の返済を求めるだけで澄むし知らん顔ですが、工務店は入る予定の最終金が入ってこなくなり顔面蒼白訴訟問題に発展します。引渡しは最終金の入金と同時ですから、融資問題を解決しない限りは当然折角建てた家に住むことはできません。
バレずに何とかこのままいけないかな~と思うのは危険ですので止めたほうがいいでしょう。
    • good
    • 3

■金融機関から問い合わせはないので、段取り通り本融資が行われることが多いのです。



これは融資が行われるかどうかだけの話です。返済が滞り無く進めばバレずに済むこともありえます。

ところが!返済が滞ったり、何かのトラブルで例えば病気とかで返済が滞った際、本人死亡とかが起きた時などにはとたんにとんでもないことになります。

何かをきっかけにして「本融資開始時点で就職先など虚偽の申請があった」ことがバレてしまった場合、その虚偽申告のためその住宅ローンの契約自体が無効になってしまうことがあります。その場合、非常に高い利率で巨額の返済を迫られることになり、また、住宅ローンに付随していた生命保険も同時に適応されなくなり、まさに地獄となります。

■これは、よくあるケースの「住宅ローンを返済しつつ転職する」というものとは全く別です。

担保物権(土地や建物)がローン名義者のものになっていないので担保物権が設定されていないのと同じように、まだ本融資は締結前なのです。ローン審査あるいはローンの書類に「記載事項に変更があった場合、すみやかに連絡すること」のような記述がありませんか?

ローン契約が締結前の転職と、ローン開始後の転職では全く意味が違うのです。

リスクを回避する最も有効なのは、引渡し後に転職をすることです。もうすでにクビになっていればアウトですが。
    • good
    • 4

危険です...。

    • good
    • 1

それはその金融機関の判断によるとしかいえません。

。。。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています