プロが教えるわが家の防犯対策術!

対向列車とのすれ違い終了時に鳴らす警笛には何の意味があるのでしょうか?
毎回鳴らす人もいれば、全く鳴らさない人もいますよね。
どうなっているのでしょうか?

A 回答 (4件)

質問者さま こんにちは


特に踏切の多い箇所で鳴らしますね。

これは♯1さんの仰る通り、踏切の部分で対向電車がちょうど通過する時に、歩行者が遮断機をくぐって渡らない様に警告するためです。

朝夕の通勤ラッシュ時に鳴らす場合が多いです。
私が経験した範囲では、JR南武線や京王線、西武線など。

特に私鉄は駅の入り口が地上に一つしかなかったり、構内踏切があったり。
朝の踏み切りの開かない時間はついつい遮断機をくぐって一つしかない駅の入り口に向かって行く人も多く見受けられます。
「電車が通過したからくぐっちゃえ!」とダッシュした瞬間、反対側から来た電車に轢かれるという事故を防ぐためですね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。皆さんの仰る通りのようです。私がよく見るのはJR高崎線なのですが、確かに踏切の無い大宮~赤羽間では鳴らしているのを見たことがありません。

お礼日時:2006/08/13 11:40

対向列車に向かっては、警笛は鳴らさないです。



警笛を鳴らすのは、次の場合です。

1.駅の出発時
2.警戒するべき場所(標識のある場所)
3.工事をしている現場(工事をしている人に向けて警笛を鳴らします)
4.踏切付近
5.緊急時
6.トンネルの入り口

ですから、踏切で警笛を鳴らすと言うことは、きちんとした業務です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。対向列車に向かってではなく、対向列車とすれ違いが終わる時に鳴らしています。それも運転士さんによって、鳴らしたり鳴らさなかったりです。

お礼日時:2006/08/13 11:36

「警笛鳴らせ」と言う区間では、必ず鳴らしますが、


そのほかでも危険を感じる区間であればその判断で鳴らすことは可能です。
たとえば、山形新幹線(山形線)の茂吉記念館前駅は山形駅側から走行しているとS字になり、左カーブを曲がりきったところで2面2線のホームに差し掛かります。その差し掛かった先に踏切があり、「列車がきますよ」と言う事で鳴らすこともあります。
この駅ですが、以前「前方に普通列車」が山形方向に停車中に、軽自動車が進入し、反対の線路を走っていた「つばさ号」に衝突しました。
もちろん、警報機も遮断機も下りています。
そして、http://www.akita-abs.co.jp/realtime_akita/backnu …の一番左上の動画をご覧ください。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。皆さんの仰る通りのようです。動画も参考になりました。

お礼日時:2006/08/13 11:41

列車をやり過ごしたからと警報機の無い踏切などから線路を渡ろうとする人などがいるからだと思います。


線路脇の柵の無い場所も同様です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。私が見たのは全て警報機付きの踏切で、柵もある路線なのですが…。見習いの運転士の方はよく鳴らしているような気がします。

お礼日時:2006/08/13 00:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!