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■ZCエンジン
http://www.honda.co.jp/HOT/ModelData/integra/95i …
http://www.geocities.jp/a999800271/impre/db6/db6 …

■D16Aエンジン
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/DOMANI/1997 …
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/DOMANI/1997 …
http://www.honda.co.jp/factbook/auto/DOMANI/1997 …

ボアもストロークも、挙げ句の果てには最高出力も同じです。これらのエンジンの違いは何なのでしょうか。

A 回答 (7件)

#4どす。


>GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…)

その通りどす。

>この分け方をホンダに当てはめると、ZCはスポーツエンジンでD16Aは実用エンジンになるということですね。

んー、それは怪しい…と思うよ。
ZC型を生産されていた時代はバブル期、D型はリストラ期になるから、開発コンセプトが違うはず。
ちょっと調べてみたけど、ZC直系の後継エンジンは、B16Aだね。VTEC搭載で、B型とD型に分かれたようで、その違いは、SOHCかDOHCかの違い。
この後、VTEC機構が変わって、エンジン型式が変わってるようね。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/VTEC#SOHC_VTEC
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この回答へのお礼

2回目の回答、ありがとうございます。

初代VTECのB16Aは、ZCをベースに設計された。そういう話は聞いたことがあります。同じ排気量のエンジンでも、VTECなどの動弁機構やカムシャフトの本数によって、エンジンの性格や形式も変わってくるんですね。

お礼日時:2006/08/21 15:40

すいません、本筋から外れますが・・・。


No.6さんの回答について修正。

>>>GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…)
>>
>>その通りどす。

違います。ハイメカツインカム(今はもうこの名称は使わないかな?)はEではなくFです。EはEFIを意味しています。
1G-EはSOHCです。
1G-FEが実用重視のDOHCです。

この回答への補足

皆さま、回答してくださってありがとうございました。おかげさまで、色々とマニアックな話を聞くことができました。

そろそろ締め切るつもりなのですが、よろしいでしょうか。明日までは開けておきますので、もし何かありましたら追加回答お願いいたします。

補足日時:2006/08/21 16:20
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この回答へのお礼

訂正していただいて、ありがとうございます。

トヨタのようなエンジン形式は、日産などに比べると分かりづらいなぁと感じています。Eは、EFIの略だったんですね。

EFIで思い出しましたが、昔のインジェクション仕様車には、「EFI」や「PGM-FI」などといったステッカーが貼ってありました。ホンダは最近までキャブレターにも執着していましたが、インジェクターが当たり前になった今では、意味のないステッカーになりましたね。

お礼日時:2006/08/21 15:24

ZC乗ってました。

(初代インテグラ・5ドア)
良いエンジンです、高出力(s振り切ります)で素直、一方長距離の一般道で燃費は20Km/Lを越えた事もあります。
(お盆の夏に、京都⇒岐阜⇒長野⇒糸魚川⇒北陸⇒京都)(お金が無いのでシングル・キャブ仕様でした)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は私も、先代インテグラの4ドアに乗っています。今回の質問は、この車に載っているZCの詳細を知りたかったため書き込ませていただきました。

私も、ZCは乗りやすいエンジンだと思います。「高出力で素直」とのことですが、2500回転を越えたあたりから本当に素直に吹けあがります。一方で妙に我慢強いところもあって、多少シフトダウンをサボってもドコドコと進んでくれます。低速域から高回転域まで、バランスの取れたエンジンだと思います。ただし、初代に比べると車重があるためか、燃費は「高速道路…14~16km・長距離の一般道…12~14km・街乗り…10~12km」といったところです。

なお、私のはPGM-FI仕様ですが、父の車がアコードのキャブ車(E-CB1、F18Aエンジン)です。冬になると暖機運転が必要になったり、日によってエンジンの掛かり具合が違ったり、無理をさせるとノッキングを起こしたり…。少しクセのあるエンジンでしたが、車の基礎を知るうえでは楽しい車でした。やや非力なのは否めませんが、軽快なエンジン音は好きです。

お礼日時:2006/08/21 16:14

ホンダ党じゃないから、詳しく分かんないけど、ZC型はS61年に投入された1600専用エンジンで、D16は、部品共有化のコストダウンと、燃費向上・ハイパワーを目的としたVTECを搭載するために、ヘッド改善した新設計されたエンジンだったと思うけど。



この同じ時期に、トヨタも同じ2000ccツインカムエンジンで、1G-Gと1G-Eの違いのように、ヘッドバルブの挟み角が違えて、燃費指向とハイグレード指向の差別化をしてたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

トヨタの場合は、GがスポーツエンジンでEが実用エンジン。そのように記憶していますが、正しかったでしょうか(ハイメカツインカムでバルブ挟み角を狭く…) そして、この分け方をホンダに当てはめると、ZCはスポーツエンジンでD16Aは実用エンジンになるということですね。

インターネットで調べてみたところ、たしかに初期型のZCは「昭和の名機」と書かれていました。けれども、平成に入ってからのZCは多種多様で、しかもそれらはDOHC版ZCの陰に隠れてしまっていました。SOHC版ZCについて詳しく知りたかったため、今回の質問を投稿いたしました。つまり、見た目も出力も同じ「末期型のZC」とD16Aとの違いを知りたかったわけです。

技術的にはZCよりもD型エンジンのほうが新しいとのことですので、もしかするとD16Aの技術をベースにして、末期型ZCは作られているのかもしれません。初期型のZCとは、性格も違うのかもしれませんね。

お礼日時:2006/08/16 00:31

 双方のエンジンのボア径とストローク量が分かる資料があれば、違いが分かると思います。

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この回答へのお礼

3度目の回答、ありがとうございます。

ZCもD16Aも、ボア75mm・ストローク90mm・排気量1,590ccのロングストローク型エンジンだそうです。また、先代インテグラの生産終了直前に載っていたSOHC版ZCは、D16Aと同じようなヘッドカバーをつけているようです。

ZCも息の長いエンジンだそうですから、色々と改良がおこなわれたのかもしれません。そして最終的には、D16Aと似たようなかたちになった。そういうふうに解釈しておけば、つじつまが合いそうです。

お礼日時:2006/08/16 00:13

 URLのグレードのインテグラのZCエンジンはSOHCですね。


 VTEC機構を持たない16バルブSOHCエンジンとなります。
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この回答へのお礼

2度目の回答、ありがとうございます。

たしかに、初代のDOHC版ZCとは別物のようですね。

お礼日時:2006/08/14 23:53

■ZCエンジンは、VTEC機構が有りません。


 Sシリーズ以後に復活させた、ロングストロークのDOHCエンジンです。
 DOHCエンジンとしてはトヨタの4AGに比べて、ロングストロークが特徴のオーソドックスなDOHCエンジンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

DOHC仕様のZCについては、インターネットで調べた結果「昭和の名機」ということがわかりました。ただ、一部のインテグラに載っているZCはSOHCで、しかもD16Aと似ているようなのです。違いがわからなくなってしまったので、このたび質問させていただきました。

分かりづらい質問文で、申しわけありませんでした。

お礼日時:2006/08/14 23:51

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