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ある大学院の過去の合格率は60人中45人程しか
受かっていないのですが、これは院試として
かなり合格率が低い方だと思っています。
外部生が多く受けているなら別ですが、これだと
かなりの内部生の研究生が増えてしまうのでは・・?
と考えてしまいます。
ここまで多く落とす大学側はどういう対策を
とっているのでしょうか?
とても疑問です。

A 回答 (4件)

「外部生が多く受けているなら別ですが、」と書かれていますが、おそらく外部生が多く受けているのでしょう。


一般論として、外部生は情報が入りにくく不利である上に、明らかに学力の劣る人が多く受験しますので、合格率はかなり低くなるのが一般的だと思います。
内部生に関しては、おおむね合格するでしょうし、そうでない人は、やはり何らかの問題があることがほとんどであるように思います。

>ここまで多く落とす大学側はどういう対策をとっているのでしょうか?
落ちるのが内部生だとしても、大学側は別に何の対策も取らないでしょうね。義務教育ではないので、大学院まで目指しながら、学力が足りない学生のことまで心配する義理はありませんしね。
対策を取るべきは大学ではなく、合格できなかった学生の方です。そういう人の大部分は就職します。大学にもよるでしょうが、そういう人を狙った求人もきたりしますからね。院浪して研究生で残るという話はあまり聞かないように思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
大学側ではやはり内部生を入り易くしている
んですね。
今現在、外部受験を目指しているのですが
向こうの先生方から入るのは難しいと
言われたのを思い出しました。

お礼日時:2006/08/16 15:16

うちの大学の話で言うと、学部でやっていることがそのまま院試の試験範囲となります。

しかも、その内容が高度で、さらに実験に掛かる費用も多額なため、外部では教科書でさらっとする程度のこともあります。それを内部では時間を掛けて実験を行い、それをレポート提出をして、単位認定で大学卒業というのを繰り返しているわけです。そのため、外部とは差が生じます。テキトーにしかやっていない内部の人間でも、卒業のために勉強していればそれが自然と院試のための勉強となるため、院試前になって急に頑張りだせば外部の人間よりもできたりするということです。
どこの学科とは言いませんが、1年生の授業中に「英語ができれば点数をいじってあげるから」と言っていたりもします。それが法的にどうこうというのは分かりませんが、少なくとも採点・集計したら答案用紙は確実に焼かれているはずなので訴えたところで証拠は残っていないでしょう。

その中でも外部からの合格があると言うことは、彼らは大学院側が望む程度の学力を有していたと言うことでしょう。内部の人間に引けを取らない学力を身につけていたということでしょう。

頑張ってください。絶対的な学力をこれから身につければ大丈夫です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
テストを作る先生を知らない限り外部生は
まんべんなくやる必要があるってことなんですね・・。
試験を受けて自分が準備不足だという事を
痛感しました・・。

お礼日時:2006/08/20 17:22

No.2です。


誤解のないようにして欲しいのですが、大部分の大学では、別に内部生を入りやすくしているわけではありません。ただ単に、内部生の方が優秀であり、情報を得やすいだけです。多くの場合、外部生でも過去問を入手して、そこの講義内容にあわせた勉強をすればハンディはさほど大きくありません。
しかし、現実問題として、他大学の大学院を受ける人は、自大学よりも難しい大学を受けます。したがって、そこの大学の学生よりも学力が劣っているのが普通です。それは専門科目だけではなく、外国語でもそうです。また、客観的に見て、かなり無謀な受験をする人も少なからずいます。そういったことが、外部生の合格率が低い、直接的な原因でしょう。
失礼ながら、現実問題として、内部進学者の数と定員をふまえて、外部からの受験者の大学名や学部名を見れば、合格の可能性は想像できると思います。しかし、それはあくまで想像であって、試験が公正に行われる限り、その想像どおりになるかどうかは受験生の努力次第といえるでしょう。
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この回答へのお礼

こまめに回答頂きありがとうございます。
内部生の方が傾向が掴みやすいのと外部生の質に
よるんですね。
外部からだとよほどの準備が必要なんですね。
先日試験を受けてきましたが、やはり試験対策が
甘かったせいか難しかったです^^;

お礼日時:2006/08/20 17:20

大学院に不適な学生をはじいているだけじゃないですか。


基本的には、大学院としては対策をする立場にはないですね。出身学部の方で、就職の面倒を見るくらいかな。
修士の入試が夏に多いのは、落ちたらまだ何とか就職活動が出来る時期だからという意味もあると思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
やはり、はじいているんですね。
てっきり応募してから他の院に行っている人が
多い、棄権しているんだと思っていました。
夏にやるのも就職がまだ間に合うから・・。
そう考えるとつじつまが合う気がします。

お礼日時:2006/08/15 23:03

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