プロが教えるわが家の防犯対策術!

伊藤家の食卓という番組がありますよね。
ペットボトルを切ってからオーブンで焼くと(炊事しててよく見てないんで、定かではないですが)ビーズみたいになる、っていうところで、それを見ていた夫が「これは俺が小学生のときにやったよ」と言うのです。ちょっと待てよ?夫が小学生(本人曰く5年生頃だそうです)というと、昭和40年代の初めなんですよ。
一応私も生まれてはいましたが、ペットボトルってもっと後に出たんじゃないのかなあ?って思いました。その頃は確かリターナブルビンだったような気がします。
そう言うと、私が田舎者だからペットボトルがなかったんだ、って言うのです。
どうも夫の言うことはいまいち信用できません。
ご存知の方は教えて下さい。
ついでにその頃はファンタのオレンジは四国と九州にしか売ってなかった、とも言ってます。(その他の地域はグレープしかなかったらしいです)本当でしょうか?

A 回答 (4件)

ペットボトルは日本では1977年醤油500・容器に始めてPETボトルを


使われたそうです。
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この回答へのお礼

1977年と言うと、昭和52年ですよね。
やっぱり、いくらなんでも昭和40年初めにはなかったですよね。
これですっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/14 00:31

>ついでにその頃はファンタのオレンジは四国と九州にしか売ってなかった


い~や!
昭和40年代前半なら北陸地方にも売っていました。ファンタオレンジ。
今と違い、溶け残った(分離した?)黄色い着色料がビンの底に沈殿していた
毒々しいやつですよね。
大好きだったので、よく憶えています。
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この回答へのお礼

ったく、うちの夫の話は半分はあてにならない、って思ってたら、やっぱりでしたね。しかもファンタオレンジは果汁が入っていた、とか言うんですよ~~!
あの頃は毒々しいオレンジの着色料だったですよね。(舌が黄色くなるような)
果汁入りファンタっていうのは今でも存在しないのではないでしょうか。
どうも追加の質問にもお答えいただきまして、ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/14 00:36

東北で昔から雑貨屋を営んでいるおばあちゃんに聞いた話なのですが、ファンタは昔からオレンジもあったけれど


グレープの方が圧倒的に人気があって、オレンジは置いていてもぜんぜん売れないので置かなかったそうです。

旦那さんが売ってなかった、と思ってるのは、あったけど売れないから置いてなかった、が真実かもしれません。
自信なしですが、おばあちゃんの話を思い出しましたので回答してみました。
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この回答へのお礼

今朝、夫が出勤する前にペットボトルとファンタのオレンジの話をしたら、まだ頑固にオレンジは九州限定で発売された、と言い張ってました。
素直に負けを認めろよなあ~~ってなもんです。
今度は知り合いのコカコーラの人に聞いてみるそうです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/03/14 10:19

清涼飲料水に限定してご回答します。



ペットボトル入りの清涼飲料水は、いまから20年ほど前に登場しました。オイルショックが続いた1970年代、ペット(Poly Ethylene Terephthalate)樹脂をボトルにする技術が生まれます。その後さらに技術開発が進み、82年に厚生省(当時)が国の規格として、ペットボトルを清涼飲料水に用いても良いと認めました。

80年代はリターナブルびんと混在していましたが、利便性に再資源化促進法(資源ゴミを有効利用しましょうという法律)の施行(91年)が手伝って、ペットボトル製品の販売が急速に増えていきました。

ファンタのオレンジとグレープは、50年代後半に東京での販売が最初です。その後全国展開しています。
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この回答へのお礼

非常に詳しいお答えをありがとうございました。
何か賭けておけばよかったかなあ・・・・と後悔してます。
夫は何と勘違いしたのでしょうかねえ~~?
象が踏んでも壊れない筆箱でも焼いたのでしょうか?

お礼日時:2002/03/14 12:34

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