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ナショナルであかりプランを作ってもらったんですが
シーリング以外スポットライトやダウンライトなどほぼ全てが電球色でした。
このプランのまま施工すると、廊下やダイニングが全て電球色になるんですが
みなさんはどうされているんでしょうか?
どんな色の照明をつかっていますか?

A 回答 (5件)

インテリアデザインの仕事してます。


>シーリング以外スポットライトやダウンライトなどほぼ全てが電球色でした。

これはまったく【好み】の問題ですが、住居やホテル、レストランなどゆっくり落ち着きたい空間では、電球や電球色を使う傾向にあります。(黄色味がかって、炎の色に近い=温白色)
逆にデパートやショッピングセンターなどの物販店では、商品をより明るく、正確な色が見えるように蛍光灯や白色系の照明を使うのが一般的です。

また照明を計画する時、【同時に見える場所】でこの2種類の色味の違う照明を同時に使うことは、専門家ならまずありません。
ですから、照明プランナーは電球色で統一したのでしょう。

ただ、年配の方などは電球色では暗いとおっしゃる方も多いですし、
子供の勉強部屋では確かに暗く感じることもありますので、使い勝手によって、部屋ごとに白色蛍光灯などに替えてもらえば良いと思います。

私の自宅はすべて電球色ですが、落ち着いて気に入ってます^^
子供部屋も電球色ですが、勉強するときは電気スタンドで明るくしています。

余談ですが、第二次世界大戦中、空襲を逃れるために部屋の電気をすべて消していた、というのは有名な話ですよね。
その反動として、戦後日本では蛍光灯が広く普及するようになって、明るく!明るく!という傾向にあったそうです。
欧米でこんなに蛍光灯が使われている国はあまりないと聞きます。
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うちのばあいは場所により使い分けています。


ダイニングは電球色、キッチンは白色、
リビングはミックス、書斎は白色という感じです。
電球色はおいしく暖かい落ち着いたイメージ、
白色は明るさや色の色調をはっきりさせたい場所という
ふうに使い分けました。
トイレと廊下は回数と点灯時間が短いので蛍光灯ではなく電球です。

日本人は瞳が黒いせいか他の人種と比べ同じ明るさでも
暗く感じます。
(欧米人はよくサングラスをかけていますが、
格好を付けているのではなく本当にまぶしいのです。)
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こんばんわ。



基本的に点灯したり消したりの激しい場所は電球を使いますね。最近は電球タイプの蛍光灯もありますし、点滅での耐久性も向上しているので一概にはいえないかもしれませんが、プランとしては妥当だと思います。価格も安く抑えられますし。

それから、電球色の良いところはリラックスできる点ですね。昼白色とかですと、日中に点けても色が同色なので違和感無く明かりが取れます。電球色ですと、いかにもという感じで点いてますよね。

因みに自宅ですが、セオリー通りの施工がしてあります。出たばかりの頃の電球タイプの蛍光灯を使っていましたが、明るくなるのに時間が掛かる上、耐久性にも難がありました。

今はパッと明るくなりますし、耐久性も向上しているようですが、点滅の激しいところはやはり不向きでしょう。

最後に、食卓を囲むところは電球色が良いですね。赤みが増しておいしく料理をいただけます。レストランはそんな感じですよね。

ただ、夏は暑く感じるかもしれませんが。(笑)
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こんにちは。



一般的には子供部屋や作業を行う部屋には昼白色、リビングやダイニングなどリラックスする場所には電球色とされていますが、うちの場合は、好みですべての部屋が電球色です。
あと、色的な要素とは別に、短時間で入り切りが多い場合は、寿命の問題で白熱灯が使われます。

ただ、住宅広さのの制約もあり、リビングでも時には色んな作業をしたいとかあると思います。そういった場合は、メインの明かりは昼光色で、電球色のブラケットや、フロアスタンドをあと置きした間接照明として、目的応じて使いわけるとかも考えられると思います。ゆったりというと、やっぱり間接照明に分があると思います。

あと、電球色蛍光灯についでです。白熱灯と電球色蛍光灯は同じ色の光源に見えますが、実際に光が当たったものの見え方は異なります。電球色蛍光灯は発光部が大きいので影が付きにくいこと、波長の分布が異なる光を混ぜて電球色としていること等によります。ダイニングは白熱灯がいいのではないかと思います。調光も容易です。
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松下電工のショールームに行けるようでしたら


実際の違いを感じた方が良いと思います。

ショールームには壁からの距離を変えて設置したダウンライトや
リビングのような部屋にいくつもの照明器具が設置され
スイッチによりいろいろと体感できるようになっています。
シーリングの蛍光灯色と合せるダウンライトも
電球色と蛍光灯色ではイメージがまるっきり変わりますので
失敗しない照明選びをお考えでしたらぜひ体験をお奨めします。

また、ダウンライトは電球タイプより蛍光灯タイプをお奨めします。(色は選べるので問題無い)
電球タイプはもの凄く暑くなる事や電気代を考えるとお奨めできません。
あれだけ熱を出す照明器具を天井にいくつも付けたら
光熱費にも大きな影響があると思います。
発熱の違いもぜひご体験を。
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