今の人生が幸せ過ぎて何か思うことがあるのですが・・・

Question

25歳、現在仕事も女性にも不自由なく
お金にも健康にも不自由がありません。

好きなときに好きな物を食べ、音楽を聴きます。

好きなときに運動し、好きな時に寝れます。
親の会社を継いだので元からトップなので出世も
何も頭にありません。
適度に躍進していくでしょうしその程度の心がけはあるのですが。

ふと今思ったのですが
何の不満もなくて、幸せすぎます。

あまりにも幸せ過ぎて不安というのか、気になることがあるんです。
１，「これって何？」という・・・。
なんか夢の世界に生きてるような感じなんです。
しかも、

２，長く続く気もどこかで、しません。
　　けど頭の中では常識的に考えて
通常通りに言ったら長く続くよなどう考えても・・・
と思ってたりしてまとまりがありません。
でも２５年があっという間だったと考えたら
今の２，３倍の時間生きるぐらいだから
長く続かないと考えられるようにも思います。
やはりとりまとめがありません。

３，何かわからないけど人にこの質問をしたように
尋ねたくて仕方なくなった。

主に今１，２，３の感情があるようです。


幸せだから苦しもうとか人に幸せを分けたいとか
寄付をしたいとかボランティアをしたいとかでもないんです。実際そこまでの余裕や暇はないんです。
自分を第一に考えたら。

ただ、どうも空気に浮いてしまってるような・・・
この質問を「どうしたらいいんでしょうか？」
と締めくくるべきか
「なんなんでしょうか？」
で締めくくるべきか・・・とかすらもわかりません。

が、よろしくお願いします。

noname#20102 · Accepted Answer

生まれたときからずっと幸せでしたか？
生まれたときから苦労を知らないならば、結構珍しいタイプかもしれません。
人間は、生まれながらに不幸を捜し求める習性はあるように思います。
それは、使命感のようなものだと思います。

不幸というのは「存在感」がありますね。
逆に幸せというのは「意識しない」「気づきにくい」ものなんです。

胃が痛い人は痛みによって「胃が悪い」と意識しますが、痛くない人は「胃」の存在すら忘れています。

人間の幼少期の記憶でも、圧倒的に「楽しい記憶」より「つらい記憶」の方が多いはずです。
なぜなら、楽しいことは発散するもので「楽しい」とあまり意識しないからです。
でもつらいときに人は内面に向かい「苦しみ」を意識し、噛み締めます。

つまりネガティブなことの方が人間の存在意識を呼び起こすのです。
悩みがないと人間は自分の存在が不確かになるのです。
だから悩みを追い求めてしまうのです。

幼少期に苦労してきた人は、不幸によって自分の存在を確かめていた習性があるので、なおさら幸福になるのを拒否する傾向があります。
幸福になると「自分ではないような」気がするものです。
でも質問者さまの場合、生まれてからずっと幸せだったとしたら、やはり本能的なものでしょうか。不幸を追い求めているのは。
幸せであることに何か自分の存在価値が確認できない「おぼつかなさ」があって、つまりそれが「不幸」なのです。
だから幸せが「続かない」ような気がしてしまうのではないでしょうか。
つまり

nacht · Answer

あなたは今までの自分の幸せが、綱渡りの上に成り立っているのではないかと考えているのでしょうか。（とくに１、２に対してですが）
幸せは不幸と表裏一体のものです。幸せのために不幸を捨て、不幸になって幸せを失う。これは当然のことです。質問のとおりにあなたが満たされているからこその不安ではないでしょうか。不安のない人間がいないというのは過言ではないでしょう。誰もがめいめいの不安を抱えて生活しています。それがあなたの場合、そのような不安なのでしょう。
水でいっぱいのコップがもう一滴であふれるように不安定な精神状態になっているのではないですか。極度に幸せな人間や不幸な人間は自分の感覚が少し曖昧で、自分すら他人事のように眺めるきらいがあります。
もしあなたが現実感を得たいのならば多少な変化をつけてみてはいかがでしょう。
３は１、２から生じているもののように見受けられます。
駄文ですみません。参考になれば幸いです。末永く幸せが続くことを祈らせてもらいます。

konnitihaminasan · Answer

ヨハネの黙示録第三章14～22節
　ラオディキアにある教会の天使にこう書き送れ。『アーメンである方、誠実で真実な証人、神に創造された万物の源である方が、次のように言われる。 
  「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい、  熱くも冷たくもなく、なまぬるいので、わたしはあなたを口から吐き出そうとしている。 
 あなたは、『わたしは金持ちだ。満ち足りている。何一つ必要な物はない』と言っているが、自分が惨めな者、哀れな者、貧しい者、目の見えない者、裸の者であることが分かっていない。 
 そこで、あなたに勧める。裕福になるように、火で精錬された金をわたしから買うがよい。裸の恥をさらさないように、身に着ける白い衣を買い、また、見えるようになるために、目に塗る薬を買うがよい。 
  わたしは愛する者を皆、叱ったり、鍛えたりする。だから、熱心に努めよ。悔い改めよ。 
  見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。 
  勝利を得る者を、わたしは自分の座に共に座らせよう。わたしが勝利を得て、わたしの父と共にその玉座に着いたのと同じように。 
  耳ある者は、”霊”が諸教会に告げることを聞くがよい。」』」 

これがあなたの悩みの解消につながるかわかりませんが一応書いときます。

参考URL：http://www.is.seisen-u.ac.jp/~zkohta/bible/new_t/rev.html

hahiro · Answer

あなたは美輪さんの「正負の法則」を知っていますか？

人生には問題が必ず生じるものです。

ですから、いまのうちに陰徳を積むべはきです。

陰徳とは、人に知られることなく、積む徳（善き事）です。

募金も、百円でもいいです。

困った人に声をかけてあげるでも良いです。

世界平和を時間があるときに祈るだけでも良いです。

今の日本の悲惨な事件は決して日本人として無関係なものではありません。

あなたはそれに少したましいの次元で気が付いているのです。

ですから、困った方に援助の手を差し伸べて下さい。

できる範囲で結構です。

また、祈って下さい。彩香ちゃんでも豪憲くんのことでも、あちらの世界での浄化向上を祈って下さい。

重ねて言います。

決して無関係の出来事ではないのです。

自分ができることをしましょう。




「聖フランチェスコの祈り」 

主よ、貧困と飢えの内に生き死ぬ世界中の同胞のために働く私たちを、そのことにふさわしいものにしてください。

私をあなたの平和の道具としてお使いください。 

憎しみのあるところに愛を、 

争いのあるところに許しを、 

疑いのあるところに信仰を、 

絶望のあるところに希望を、 

闇に光を、 

悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。 

慰められるよりも慰めることを、 

理解されるよりも理解することを、 

愛されるよりも愛することを、 

私が求めますように。 

私たちは、与えるから受け、 

許すから許され、 

自分を捨てて死に永遠の命をあずかるのですから。 






心の貧しい人は幸いである

天の国は、その人たちのものである

悲しむ人は幸いである

その人たちは慰められる

柔和な人たちは幸いである

その人たちは地を受け継ぐ

義に飢え渇く人たちは幸いである

その人たちは満たされる

憐れみ深い人は幸いである

その人は憐れみを受ける

心の清い人は幸いである

その人たちは神を見る

平和を実現する人は幸いである

その人たちは神の子と呼ばれる

義のために迫害される人たちは幸いである

天の国はその人たちのものである

私のために、罵られ迫害され、身に覚えのないことで、あらゆる悪口を浴びせかけられるとき、

あなたがたは幸いである

喜びなさい

大いに喜びなさい

天には大きな報いがある

あなたがたより前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。

（イエスの言葉マタイ５・１～１１）

ri-zyu · Answer

人間とはそういう者ですよ、ただ、あなたの場合は自己内証が少し強い性格なのでしょうね、のほほんっとした性格の人ならあまり、そういうふうには、考えないでしょうが、こちらが、安全運転していても、交通事故に会う場合もありますし、初めて買った宝くじが大当たりすることも有るでしょから、人生の幸・不幸は努力も有るでしょうが不可思議なものですよ。

あまり深く考えなき事ですよ。（所詮煩悩具足のこの身ですよーー大なり小なり人間は不安や悩みから離れられない、不安をもったまま人生を生きていくものだと思います）

BABAa · Answer

知は足る、無知は過ぎる、と、昔から伝わる言葉があるらしいです。記憶の隅に残っているものですが、この言葉に習うなら、不足しているものは知ではないかと思います。
　もう一つ、一般的なアドバイスをすると、ダイナミズムに欠けている、そのように思えます。
　しかし、とりたてて欲望をあおることも必要ないし、今のままで、徳を心にとどめ置いて精励するなら、夢のよう、ふわふわしている、不安？などは、時と共に、次第に解決されてゆくかと思います。僭越ながら、今申し上げましたことが、至らない私の、思うところです。間違ったこともたくさん言っていると思いますので、よく気をつけて読んでいただければ幸いです。

noname#20211 · Answer

すごく難しい問題ですね。
私は今はすごく貧しいし、女性にも縁が無いし、人生お先真っ暗です（笑）。
ただ中学生の頃は、運動できたし、成績は常に学年一番、かわいい彼女もいました。
そしてその時は、将来仕事や恋人やお金に困ることがあるなんて微塵も思いませんでした。
何も不安は無く、ただ楽しい毎日をすごすだけでした。でも、何も考えずに生きていたので
人生転げ落ちました。つまりですね、流れの中で適度に努力することと、目的の為に考える
努力をすることとは違うということを言いたいのです。

回答の仕方が難しいので思うように答えます。人は幸せを夢見て生きます。
あなたは既にそれを持っています。だから逆に考えたらどうでしょうか？
これから出会うであろう困難をたくさんシミュレートして実際に頭の中で苦労するんです。
そうすれば、今の状況のありがたみが増すし、いざと言う時の対策にもなります。

あるいは、現状に満足せずに会社を業界トップに押し上げるために、自身を追い込むのも
良いと思います。１０を目指して努力すると”大抵の場合”結果は７とか８が出るでしょう。
＞適度に躍進していくでしょうしその程度の心がけはあるのですが
これが１０以上を意味するのなら問題は無いと思いますが、たたき上げと七光り（失礼）だと
実力的な差があることは明白なのでこの差を埋めて、社員の信頼を更に上げる楽しみも
あると思います。

天上なんていくらでも上に設定できると思うので、その目標をひとつずつこなしていくと
良いのではないでしょうか？朝方の脳みそで変な回答ですみません。

今の人生が幸せ過ぎて何か思うことがあるのですが・・・

生まれたときからずっと幸せでしたか？

あなたは今までの自分の幸せが、綱渡りの上に成り立っているのではないかと考えているのでしょうか。

この回答への補足

ヨハネの黙示録第三章14～22節

あなたは美輪さんの「正負の法則」を知っていますか？

知は足る、無知は過ぎる、と、昔から伝わる言葉があるらしいです。

すごく難しい問題ですね。

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