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ちょっと疑問に思ったので質問させていただきます。

昨日、たまたま青森駅近辺を歩いていたところ、
寝台特急カシオペアが青森駅に停車していました。
運転停車ということで客の乗り降りができないわけですが、
青森駅の最終は0:03分ですが、カシオペアが入線したのが
23:40分頃でした。十分に乗車可能な時間とは思うのですが、
いったい、どうして運転停車だけになっているのでしょう?
あと、以前では22時台にトワイライトエクスプレスも青森駅に
運転停車していました。これも乗ろうと思えば乗れる時間です。

青森駅では近代化工事として、3月から北斗星2号が通過扱いとして
停車しなくなりましたし、トワイライトエクスプレスも青森駅に運転停車
しなくなりました。
さらに、寝台特急エルムも以前は早朝に停車していましたが、
停車しなくなりました。

運転停車と客車扱いで区別されるのは、何が理由なのでしょうか?
ご存知の方、教えてください。

A 回答 (2件)

乗る人が少ない等の理由により運転停車になります。


以前は青森駅に停車しましたが、乗る人が少ないので通過になってしまった夜行列車もあります。
ウィキペディア北斗星:沿革の項参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%97% …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり乗客が少ないから、というのが最大の理由のようですね。
確かに、出張で青森駅に最終の特急を降りると、
北斗星が停車するホームはガラガラとしていて、
さらにホームに歩いてくる人も、1人いるかどうかでした。

お礼日時:2006/08/26 18:21

カシオペア・トワイライトエクスプレスについては、主に個室寝台を重点に置いた列車である上に、その列車の運転する最大の目的はフルムーン利用客に対して、寝台特急を利用しましょうということで設定されました。


なので、北斗星等は定期列車である以上、かつては夜中の客扱いがあったわけですが、青森~上野間の利用客はあまりにも少ないことと夜行バスがある事でとりやめになりました(青森駅構内改良工事も関係しますが)
話を戻して、カシオペア・トワイライトエクスプレスは、超豪華個室寝台なので、青森で乗り降りすることはまず考えられないことから客扱いは設定されていません。
もう1つの理由は、北海道新幹線設置にあたり、青函トンネルがフル規格(いわゆる新幹線規格)になることで北斗星廃止を目論んだ運転計画がなされているようです。事実、今の北斗星はバブル時と比較しても出発当日に寝台券が取れやすくなっています。
運転停車と客扱い停車の違いですが、これは、列車の目的によることが大きいです。超豪華個室寝台でしたら、わざわざ青森で乗り降りする必要はないと思います。超豪華ホテルで一泊するのと同じ感覚と思っても差し支えないと思います。なおかつ、運転停車で一番の最大の理由は機関士の交代の関係でありますが、駅においても対応できる係員がいないために運転停車となるケースがあります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私も調べ事をしていたんですが、
以前、青森の地方紙にも読者からの質問があったようで、
当時は北斗星もすべて青森駅ホームでスイッチバックを
していたんですが、やはり乗客が少ない、という理由で、
北斗星は2号だけが青森に停車することになっていたようです。
あの頃は、函館から日帰りで帰ろうとすると、18:40の特急で
帰ってこなければいけなく、その後は、北斗星2号か、
はまなすが日帰りできる手段でした。
きっと、そういう理由もあったからか青森駅に停まったのかもしれませんね。

寝台特急も消えゆく運命にあるようで、残念な感じもします。

お礼日時:2006/08/26 18:32

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