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ヨーロッパの教会はなんで石造りなんですか?
まわりにいくらでも木があったと思うんですが。

A 回答 (3件)

元々は木造建築が主流でしたが、次第に石造建築へと移っていきました


より頑丈なものを作ろうとすれば石造建築になると思います。
戦争が多かったのもひとつの要因のような気がします。

現在でも木造教会は残っています、ルーマニアは木造建築が主流だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E9%80%A0% …
ロンドンでは1666年におこった、大火(ロンドン大火)で都市の85%が焼失、其の後1667年に「再建法(クリストファー・レンが尽力 建築家)」ができ、家屋は全て煉瓦造または石造とされ、木造建築は禁止、また道路の幅員についても規定されました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2006/08/27 22:19

ヨーロッパの教会は、一般的に都市では石造りで、地方農村では、木造りになります。



都市部では、戦闘の際に火をかけられ、焼失、火災の拡大の危険性があるため、木造りの建造物は、禁止されていました。
そのため、ヨーロッパ都市の個人の家々も、石造りになっています。
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この回答へのお礼

都市と田舎じゃ違うんですね。
防火が目的なあたりは江戸に似てますね。

なんかの本でヨーロッパは石の文明、日本は木の文明とか読んだんですが、そんなわけじゃないんですね。

お礼日時:2006/08/27 22:20

ヨーロッパは地質的に安定で


地震が少なく,石造りが一番長持ちするからではないでしょうか?
教会以外でも石造りが多いですよね。
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この回答へのお礼

地震のあるなしは大きそうですね
ありがとうございます

お礼日時:2006/08/27 22:18

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