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こんにちは。

インターネットコミュニティにおいて、掲示板等の利用規約のなかで「政治」や「宗教」「思想」に関する情報(意見も含む)を禁止しているようなところが多いと感じましたが、それは具体的になぜなのでしょうか。

ちなみに、こちらの教えてgoo!などでは禁止されていないみたいですね。また、宗教・政治については議論が過熱していることもあるようです。


特に「宗教について論じたい!意見交換したい!」とか思っているわけではなく、どうしてダメなのか不思議に思いました。


宗教に関してはグレー部分が多く、何がよくて何が悪いのか、一般論では語れないからでしょうか。

それともただ単に、その手の話題はあらされることが多く、管理が満足に行き届かないからでしょうか。


よろしければおしえてください。おねがいします。

A 回答 (4件)

以前このOKWEBにも宗教のカテゴリーがありましたが、多くは質問者そっちのけで回答者同士のいい合いで終わってしまいました。


本来の質問者の疑問に対しての回答の場であるという趣旨からかけ離れる傾向がありした。そのような理由で宗教のカテゴリーが廃止になった経緯があります。とは言っても依然として、創価学会やその他宗教に対する疑問/相談は他のカテゴリーで登場しておりますがちょっと行き過ぎると回答や質問そのものが削除されてしまいます。かなり管理が行き届いているせいかも知れません。
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単純に言えば、「揉め事になりやすい→場が荒れる」に尽きます。



インターネット以前の「パソコン通信」の時代から、「政治と宗教の話題はタブー」というのが暗黙の了解的なネチケットとして存在してました。
どちらも、思想や心の問題で、しかも信念に近いものがありますので、通常の論議と違い話が収束する可能性が低く、水掛け論になることが多いのです。
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「政治」や「宗教」「思想」、つまり個人の信条というものはそれぞれにとって絶対的な正義(または悪)であることが多いのでどうしても異なる意見と相容れることが難しいのです。



方法論的に、または学問的にそういった事柄を話題にすることもできるひとにはできますが、そのあたりの線引きができないひとが圧倒的に多数です。

結局、たとえ当事者が荒らすつもりではなくても議論というよりは不毛な罵倒合戦に終わることが多いのでそのようなことを避けたいと考える掲示板の管理人・主宰者が多いのだと思います。
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宗教の話題で一番多いのは恐らく創価学会に関することだと思います。



影響の大きい団体はバッシングされるの世の常ですが、問題は良かれと思っていない人が、根拠に基づかない書き込みをして、「バッシングのための広告ボード」として掲示板を利用するからではないでしょうか。

見た人は当然、こんなことをやっているのか、と認識しますし、出した側は、そう思われることで目的を達するわけですから、そういうゆがんだ利用法を防止する意味で禁止事項となっていると思います。

思想でも右と左で意見は分かれます。当然持論を展開して、中には激しい非難合戦となりますが、gooのような掲示板は基本的に「なぜ、なに?」を解き明かすためのもので、ディベートの場ではありません。2ちゃんとは違うのです。

そういう本来の趣旨からずれた議論や項目はgooであっても削除の対象となるでしょうね。
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