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良く妊婦さんは刺激物はダメといいますよね。。。
韓国やメキシコの唐辛子を凄く使用している食文化の方々はいったいど~しているのですか?
やっぱり妊娠中は控えるのですか?

気になって気になってしかたありません。
誰かご存知ないですか?

A 回答 (1件)

韓国に関してしかお答えできませんが。



韓国の妊婦は辛いものバンバン食べています。
キムチ、キムチチゲ、トッポッキ、

でも、(いいですか?ここから話がややこしいです。)
彼女たちは妊娠中は辛いものはよくないという知識はあり、実際に辛いものは食べないようにしています。

「え?じゃなぜキムチを食べるの?」
と思いますよね。
説明します。

普通の韓国人にとって、キムチ程度は「辛いもの」ではないのです。
辛さに慣れているので、日本人にとっては辛くて火を吹きそうなものでも、韓国人にとっては「辛いの?どこが?」といった感じなのです。

彼女たちが「妊娠中は辛いものはよくない」と言う時の「辛いもの」は、普通の日本人には食べるのが不可能なほどの辛さのものです。

全ては「慣れ」のなせるわざです。
普通の韓国人なら、離乳食後期の頃から、キムチを水で軽く洗ったものを食べさせられています。
慣れないうちはその刺激に泣いたりしていますが、すぐに自分から食べたがるようになります。

「慣れ」というのは、すごいものですね。

あ、ただし、最近の韓国の若い人の中にはキムチが食べられない人も時々いますが。
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この回答へのお礼

有難うございました!
非常に参考になりました。
食文化の違いで身体にも免疫ができるんでしょうね。
日本人にもお漬物が苦手な人が多く悲しいです。
私は日本人ですがキムチの素晴らしさにすっかり虜になっていますよ~。

とても解りやすかったのできっとメキシコの方も結局慣れなんでしょうねぇ~。

お礼日時:2006/09/15 12:48

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