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一年以上前でしょうか、ある証券会社の株投資シミュレーションをやっていたことが
ありました。それは実際の株のリアルタイムデータを使って運営していたようなのですが、
上位に来る人はいつも同じような人で、必ずといっていいほど
バリュークリックジャパン(後にライブドアマーケティング、現在メディアイノベーション)の
株で儲けていました。これって、当時の内部事情を知る人が証券会社のシミュレーション
でもインサイダーをやっていたってことでしょうか?もしかしたらここから早めに捜査の手を
入れることができたのではないでしょうか?

ちなみに私は実際に取引をしたことが無いし、知識もありません。もしかしたら、
おかしなことを言っているかもしれませんが、その時は突っ込みよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

時期がわからないので的外れなことをいっているかもしれませんが


捜査自体はかなり前からはいっていました。証拠がためをしないと逮捕できないので踏み込みがあの時期になっていただけで・・・
昔のシミュレーションでは分割銘柄を買って上位にくる方法があったのです。分割すると昔は分割した子株(1株を5分割するなら4株分です)を実際では2ヶ月先までうれないのですが、シミュレーションではそのまま売れたのです。実際の売買では二ヶ月先まで売れないわけですから需給の関係で株価がはねあがります。シミュレーションではそこで全部の株を売れるわけですから儲かるわけです。ライブドアマーケティングならガンガン分割してましたよね。分割発表があったあとでも儲かりますから内部をしらなくても
上位にくることは可能だったと思います。

時期がおかしかったらすいません
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この回答へのお礼

シミュレーションならではの穴があったわけですね。
非常に納得できる考えだと思います。分割とかはさっぱり
ですが、おっしゃりたいことは理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 17:59

シミュレーションやバーチャルはやったことがないのですが、古くからある手法としては、自分の分身を2人用意しておき、ひとりは超強気、もうひとりは超弱気、などというように対極的な投資をします。


どちらかは当たり、どちらかは外れます。当たったほうは脚光を浴びますが、外れたほうが誰にも知られないままです。
現実世界ではそんなことはとてもできませんが、バーチャルな世界ならいくらでもできます。
上記は簡単な例を書きましたが、バリエーションは2人に限らず、4人にしたり、8人にしたり等、複雑な手法はいくらでもあります。
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この回答へのお礼

確かにその可能性もありますね。ただ、元手が100万円
ということを考えるとちょっと無理があるような気がします。

なぜならば、1千万円持っている人ならば現実で10回分
100万円を元手にした取引をできるわけであって、ひとつでも
せいこうすれば何十億(何百億だったかな?)が手に
入ってしまうということになると思うのです。100万円を
元手にそんなに(意図的に毎回)稼げることが、不自然
だと感じました。例え分身を100人用意したとしても、たかだか
1億円でその10倍、100倍の利益を稼げるなら安いものですよね。

ただし、実取引の経験の無いものの意見なので短絡思考だと
しましたらご容赦ください。どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 18:16

勘違いです。

この回答への補足

できれば具体例や根拠をお願いします。主張のみだと
せっかくのご意見が無意味なものになってしまうと
思うのです。自分は勘違いが多いのでぜひとも、回答者様
の論理で私を諭していただけたらと思います。

補足日時:2006/09/16 17:59
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