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少し前から、クラシック音楽を聴くようになったのですが、聴いているうちに重低音が効いた曲を気に入るようになりました。
そこで、皆さんがお気に入りの重低音が効いたクラシック系の曲を教えてください。

A 回答 (6件)

クラシックでは重低音といってもパイプオルガンか打楽器、ぐらいでしょうか。

なかでも有名なのは・・・全部オーケストラものですが。

・サン・サーンス(フランス)交響曲第3番「オルガン付き」 
 各楽章の2部にパイプオルガンがなります。特に1楽章の2部にはかなり
 低い低音がなっています。再生はなかなか難しいです。

・ホルスト(イギリス)「惑星」
 編成のかなり大きな曲。パイプオルガンあり。特に1曲目の「火星」は
 派手派手で人気あり。7曲目の「海王星」ではオルガンによる超重低音
 あり。

・プーランク(フランス)オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲
この曲はパイプオルガンがずっとなってます。名曲だと思います。

・R・シュトラウス(ドイツ)交響詩「ツァラストラはかく語りき」 冒頭
 これは「2001年宇宙の・・」で有名ですね。パイプオルガンがなって
 ます。

・マーラー(ウィーン)交響曲第8番 第1部
編成の大きなオーケストラ、合唱、オルガン。千人の曲とも言われるほど大編成。

あー、全部パイプオルガンですね。それぐらいしか重低音が思い出せません
でした。
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こんばんは。

既に皆様から出ているので今更という感じですが、日本人の作曲家でも低音好きな人がおりますよ。ゴジラや大魔人などの映画の音楽も手がけておられる伊福部 昭さんです。映画の内容にも因るのでしょうが、重低音による不気味さはこの方ならではのものだと思います。純音楽作品も今や多くの方の支持を得た感じです。私の好きな曲は、<シンフォニア・タプカーラ>ですが、低音の魅力が随所にあります。いかがでしょうか。
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こんにちわ!


オーケストラの曲が多いようですので、私はピアノ曲で重低音が効いた曲を紹介しましょう。
ベートーヴェン ピアノソナタ8番ハ短調「悲愴」の第1楽章

ブラームス   ラプソディ ロ短調 作品79の1
         ラプソディ ト短調 作品79の2

バルトーク   アレグロ・バルバロ Sz.84
         ピアノソナタ Sz.80

プロコフィエフ ピアノソナタ1番 ヘ短調 作品1

以上です!
そうですね、特にバルトークの低音は絶品。とってもおもしろい作曲家です。
   
  
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No.2にもある考え方ですが


例えばオーディオファンが「重低音が云々」というときは
パイプオルガンがほとんどなんですよね。
ですからオルガンが入っている曲というのは
如何でしょうか?

次にNo.3に出ているんですが
メロディーよりも「響き」みたいなものを重視したのは
ストラビンスキーあたりからなんですよね。
ストラビンスキーなら「火の鳥」が一番、重低音が続く。
これが気に入ったら、現代音楽へと突入しては
如何でしょうか?
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思いつくものを挙げたいと思います。


R.シュトラウス「アルプス交響曲」
レスピーギ「ローマの松」~アッピア街道の松
ストラヴィンスキー「火の鳥」「春の祭典」
マーラー「交響曲第2番」
ヴィラ・ロボス「ブラジル風バッハ第2番」
ショスタコーヴィッチ「交響曲第5番」「交響曲第8番」
この辺でいかがでしょうか。
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バッハが好きなので回答します。


マタイ受難曲のベースラインは、がまんに我慢を重ねて一気につき上がって行きます。
このベースラインの志は、太陽と戦慄、ベイビーユーアーアリッチマン、カシミールなどに影響を与えていると思います。おすすめです。
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